無免許運転

亀岡の例の事件、夜通し遊んだ末の無免許居眠り運転で登校児童の列に突っ込んだというあの事件。
昨日のニュースで「なぜ無免許で事故を起こしても刑が軽いのか」という解説を弁護士がしてたんだけど、どう考えてもその説明に納得できないんですよねえ。

「たまたま免許を失効してた人が死亡事故を起こすということもあるから無免許というだけでは危険とみなされない」とか言ってたんだけどさ、それは免許をいまだかつて取得したことのない人と、一度は取得したことがある人と、分けて考えれば済むだけの話じゃないの?

「運転技術はあるから未熟とは言えない」と言っても、免許を取るためにはペーパーテストに合格する必要があるわけで、ペーパーテストが不合格ならいくら技術があっても資格ナシ判定を押されることを考えれば、亀岡の犯人はやっぱり未熟と言わないといけないと思うんですよ。

私が免許を取ったのははるか昔のことだけど、自動車学校の講習で一番最初に言われたのは「道は歩行者のものだ」だったんですよね。他はすっかり忘れてるけど、これだけは今でも覚えています。
道は歩行者のものだ。車のものじゃない。だから車を運転するのに免許がわざわざ必要になるんだって言われて、講習を受ける心構えも変わったものです。

運転免許って車を公道で運転する資格ってことだと思うけど、その資格って運転技術だけじゃないと思うんだよね。知識も心構えも必要で、一度も免許を取ったことがない無免許は無免許というだけでやっぱり未熟でしょう。失効した場合の無免許とは明らかに違う。

今回の亀岡は未熟判定でいいんじゃないかなあ。
それくらいの解釈をしてくれないと、本当にこの手の事件は被害者が浮かばれなくて気の毒すぎる。
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by teri-kan | 2013-02-20 14:56 | 事件・出来事 | Comments(0)
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