「マスケティアーズ」こそ正義

皆は一人のために! 一人は皆のために!
良い最終回だった!
でもTo Be Continued!
アトスの気苦労はまだまだ続く!


さらば枢機卿。
実は好きでした。
ミレディもとりあえずバイバイ。
でも絶対このままで終わるわけないよね。

ミレディが叩き上げのワルだとわかるにつけ、なんでこんなのと結婚したアトスと小一時間。
真面目で純朴な伯爵様だったのか?
まんまと騙されてあんな苦労人に。
おいたわしや。
でも嘘っこの葬式でポルトスに泣いてもらえるんだ。
愛よりも友だよ友。
友達が大事!

ダルタニアンは、やっぱりこの子はイノシシでアホなんだと思いきや、遠大な(笑)計画を忠実に実行したかなりの演技派と判明。
第2話に続き潜入要員として有能なところを証明。
二人はまんまと単細胞演技に騙されちゃったね。
でも隊長まで噛んでるなんて思わないか。
隊長もなかなかの演技派だった。
お葬式の隊長はホントにいい上司だ!

メレンドルフ伯爵が救われてよかった!
処刑されてたら夢見が悪くて仕方ない。
牢獄暮らしでもまるまるしていて本当によかった!
令嬢もよく頑張った!

三角の馬に乗ってサマになるのは王がこの王だからだろう。
ホント好きだわ、王様。
あの格好で王妃暗殺未遂事件を話し合う王様。
あの格好で枢機卿をピシャリとやりこめる王様。
素敵。

ダルタニアンの手ほどきをうけてたコンスタンスは強かったが、ミレディはその上をいっていた。
役者が違う。キャリアが違う。コンスタンスはあくまで「まともな人妻」。
ボナシューはちょっとウザいが理解できないことないので複雑。
さすがにあれは見捨てられない。
でも立ち去るダルタニアンは可哀想だったぞー。

またもや愛を失ったダルタニアンと、相変わらず金がないポルトスと、王妃の共犯者になったアラミスと、事件は一件落着したというのに、皆が皆「なんだかな~」みたいになっちゃって、でも自分自身はとりあえずスッキリしたアトスがいいこと言いました。
「名誉はある(キリッ」

栄光なし、金はなし、愛もなし、でも名誉はある!

いいねえ、この人達。
やっぱり好きだわ四銃士。
愛と友情は正義だよ。
大雑把で超トンデモストーリーだけど、このドラマ押さえるところは外してないよね。
愛に生き、友を重んじ、忠義を尽くし、そして戦う時はカッコよく!
素晴らしい!

次回から新章に突入。
是非ともまたバンバン戦ってくれ。
心配しなくても予告見る限りバンバン撃ちまくってたが。
もうどこの世界の話だってくらいの予告だったなあ。

いつの間にか皆アラミス並みの銃の腕前なんだよね。
百発百中。
日々訓練を積んでるんだろうなあ、きっと。多分そうなんだろうきっと。
まあ来週もカッコよければそれでいいさ!



では、最後に真面目な話。







王は王妃のお腹の中の子を自分の子だと思っているので、事件から帰ってきた王妃と子作りに励んだのは確かなんでしょう。
帰還後の王の様子からしてそうなってしかるべきだったし。
おかげで子供の父親に疑問を持たれることもなく、王妃にとって王のあの態度は幸運でした。

でも本当に幸運だけか?というのもあって、そもそも王妃がパリを離れたのは子宝に恵まれる池を訪れていたからなんですよね。
王の言葉によればそれは恒例の行事で、なんときちんと儀式っぽいこともしていました。
つまりあれは世継ぎを得るための王家の儀式なわけで、となると池から帰ってきた王妃が王と床を共にするところまでが行事の一環と考えていいでしょう。
妊娠するために池に行ったのだから、池から帰ってきた王妃を王がすぐ抱くことは元々決まっていた話と考えた方がいいと思います。

で、それを当然王妃は知ってて、その上でアラミスとああなったと考えるなら、王妃は「たとえ子供が出来ても絶対バレない」という確信のもとアラミスに迫ったことになります。
案外したたかな王妃様だったということになります。
が、王妃なんだからそうでなきゃ困るという話にもなります。
無駄にアラミスを窮地に追いやるような女ならこっちも応援できない。
王妃は政治家として枢機卿ともやり合わなければならないんだから、様々な計算のできる人でなければいけません。
愛に生きるのはいいけれど、愛を守る方法も考えられる女性でなければいけないのです。

今回の王妃はさすがスペイン・ハプスブルクの王女として生まれ、フランス宮廷で生き抜いてる女性でした。
母は強し。
母になった王妃は強しです。
アラミスがんばってー。
この王妃は信頼できると思います。




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by teri-kan | 2016-06-06 14:42 | 海外ドラマ | Comments(0)
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