フラれ男とフラれ女の「マスケティアーズ」

来ました!「愛と憎しみの炎」!

一体何から書けばいいのか!
予想通りアトスとアラミスがすごかったんだが!
ていうかアトスが想像以上だったのだが!

嗚呼、駄目、月曜日は使い物にならん。
今日は忙しくなくて助かった。
興奮しすぎてちょっとしか寝れなかったんだよ。
我ながらバカじゃなかろーか自分。



まずは書けるところから書いていきます。
怒涛のマスケ強化週間。
こんな面白いドラマがあと一回なんですってよ!
シーズン3を無視してるNHKが信じられないですわね!







変態やってるロシュフォールより極悪人やってるロシュフォールの方がカッコいいじゃないかと、実はちょっとホレボレしてました。
これはあれか、眼帯のせいなのか?
でもそんな感情も途中まで。
ルメイ先生があんなことになるところまででした。

ちょっと泣いていいですか?
先生が可哀想すぎるんですが。
同じフラれ男でも先生は爽やかで、好きになった女性の幸せを願えるとっても良い人だったのに。
隊長の命の恩人なのに。

先生を死に追いやったのはマルグリットの偽証言で、いやー、これねー、教育係はホントのホントにフツーの人なんだよねえ。
真面目な人だけど言ってしまえば凡人で、フツーに周囲に流されて、フツーに自己保身して、フツーに後戻りできないところまで来てしまう、至ってフツーの人なのよ。
だから気の毒っていや気の毒なんだけど、アラミスの十字架盗んだり、愛してる男のためにならないことをフツーにやってるからねえ。
愛されてない自覚があったからこそってのもあって、そこはやっぱり気の毒なんだけど、親に知られて困る関係だったのなら、やはりどこかで自分自身で始末をつけなきゃいけなかったよね。
それほどアラミスのことを好きだったんだろうけど、でもそのせいで死人が出てしまっては擁護のしようはないな。

ロシュフォールとミレディがアラミスと教育係の関係を知ってたくらいだから、一部では噂になっていたんだろうなと思って、だから王妃が二人のことを耳に入れてる可能性もあると考えてたんだけど、全然知らなかったみたいで「へええー」でした。
あの場でああいう風に知らされるのは王妃にとっては辛いなあ。
ていうかロシュフォールとミレディはどうやって知ったんだろう。
大体こういうのって侍女の噂話が元になるものだけど、コンスタンスと王妃まで噂は届いてないとなると、侍女が情報源ではないのかな?
ロシュフォールの息のかかった誰かがマルグリットの他にもいて今も暗躍中とか。
もしくは王妃とコンスタンスは後宮で本当に孤立してて、侍女の噂話からも外されていたとか。
どちらにしても王妃にとって良くない後宮事情だったのは間違いなさそうですね。

で、今回久々に出てきたもう一人のフラれ女、カトリーヌ。
この人トマスの事件に何か関わったんじゃないかと思ってたんだけど、結局よくわからなかったです。
あまり策をめぐらせる人っぽくなかったというか、少なくとも今回のミレディ襲撃は情やら妄執やらで動いてるだけな感じでした。

結局アトスをミレディに取られ、トマスもミレディに欲情したという、それが腹立たしかっただけのような気がしたなあ。
兄弟が二人とも自分ではなくミレディに惹かれたのが許せなかったと。
気の毒だけど、それ自体はしょうがないじゃないかって感じかな。
訳アリ物件になって結婚話が来ない、実家は没落、そんな諸々の原因をミレディの悪行のせいにして、それはそれで一部その通りだけど、よりカトリーヌの大元にあったのはミレディへの嫉妬で、こちらの怨念の方が結局強かった。
ミレディとアトスの二人を目の前にしたら本音がボロボロ出てきました。

カトリーヌのアトス評が面白くて、「いたぶられるのが好きなの?」って笑うしかなかったです。
で、「まだ欲望を感じる?」ですか。
カトリーヌ、アトスに欲情されなかったんだなあ、婚約者だった時も。
トマスも同じような感じだったんでしょう。
カトリーヌの口からそのセリフが出た時、「え?そこ?」って驚いたんだけど、欲望は相手が人殺しだからとか悪人だからとかで鎮まるものではないし、その本能や衝動のようなものが、カトリーヌにはただただ腹立たしかったんでしょうね。
そういった衝動を引き起こすことができるミレディがホントに憎かったんだろうな。

理屈じゃないんだよね。
相手が悪人だから、相手が王妃だからで衝動が抑えられるなら誰も苦労しない。
でもアトスじゃないけど、反逆罪と愛の違いって何?
王妃が相手を嫌えば未遂でセーフ、王妃が相手を愛せば反逆罪。
王妃自身の衝動はどう捉える?
衝動はかくも厄介です。

あーい~それは~せつなく~、あーい~それは~くるしく~♪
なんだか無性にベルばらの「愛あればこそ」が歌いたくなってきた。



というわけで、まだまだ長くなる「愛と憎しみの炎」。
もう炎メラメラぼーぼーです。
アトスもぼーぼーに燃えてました。
いやもう、参りました。
アトスとミレディ、うひゃー。
まさかこうなるとは思ってなかったなー。



ということで、続く。




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by teri-kan | 2016-09-05 23:57 | 海外ドラマ | Comments(0)
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