2013年 06月 19日 ( 1 )

「SWAN」モスクワ編 その23

「SWAN MAGAZINE 32号」の感想ですが、ま、ま、真澄の顔が、途中からなぜかまいあの顔にーーーーーっ!

ていうか、大人になったまいあ?
まいあが二十歳くらいになったらあんな感じじゃないのかな。

いやね、表紙の帯の絵を見た時から疑問だったんだよね。
レオンと一緒にいるこの美人は新キャラ?って。

まさか真澄とは思わなかったわ。
つーかあれが真澄っていうのは無理がないか?
それともオデコ全開がなせるわざなのか?
前髪編み込みデコ全開のおかげなのかどうなのか、すっかり雰囲気が変わって、レオンと恋人同士になって真澄は女っぽくなりましたっていう演出なのかもしれないけど、なんか人相まで変わっちゃって、もー驚くしかないですよ。

なんていうか、ことここに至って女らしい髪型でデコ全開っていうのは、未婚女性は島田で既婚女性は丸髷、みたいな感じですよね。
無垢なお嬢さんが大人な女性になりましたみたいな。
なんかあからさまだけど、でもこういう変化でもないとずーっと真澄はあの髪型だろうから、ヘアスタイルのチェンジはたとえ舞台上だけのこととはいえ、歓迎したいところであります。

で、真澄のデコ全開がいつ以来なのか、ちょっと記憶をさかのぼってみました。
近いところではモスクワでの「春の祭典」が半開きくらいだけど、あれはもう女っぽいとか乙女っぽいとか全然なくて、キリリと気合も入って、完璧男前な髪型なんだよね。役柄は乙女だけど。
で、それ以前となるとかなり昔で、ショート時代はおそらくないから、多分東京コンクールのブラックスワンまで行っちゃうんだと思う。もしくは同じく東京コンクールの「愛の伝説」。
ようするにデコ全開の場合は髪の毛ベタで、とっても日本人(アジア人)風味な雰囲気が出てた時なんだ。で、ベタでない時は前髪はきっちり存在。
だからなんだというと、黒髪の真澄でさえとりあえず違和感なく真澄に見えたというのに、なぜ今の真澄は違和感ありまくりなのかということです。

そう、おそらく問題は髪型ではない。
ていうか、顔ですよ顔。
顔がね、やっぱりね、ようするに(大人になった)まいあなんですよ。

急に外人さんになったようで、なんだか遠い存在に感じちゃったなー。
なんなんだろう、あれは。
自信が顔に表れたからかなあ。
特に目がね、どこか遠慮がちだった以前とは違うんだよね。
それはドイツでやっていけるという自信を掴んだからだろうし、過去の封印と向き合って自分自身を取り戻したからでもあるだろうし、フラフラした感じが見えなくなってきたことも関係してるんだろうけど、にしても自信のある目つきになった途端「真澄の顔違う」ってなるのもね、如何なものかって感じだよね。

いつまでも逆境の下で遠慮がちにしてる真澄が真澄だよ!っていうのも主人公としてどうかと思うし、ストーリー的にもこれからはグズグズしてばかりではダメなんだけど、読者は既に「まいあ」で「今号の前半までの真澄がそのまま成長したかのようなベテラン真澄」の顔を見てるから、今までの真澄と「まいあ」の真澄の間をつなぐ顔があれではね、ちょっと違和感が強すぎるなあと思います。



ていうか、髪型と顔だけでここまで……。
長くなりそうなので続きは別にして書きます。
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by teri-kan | 2013-06-19 10:57 | 漫画(SWAN) | Comments(2)