2014年 06月 26日 ( 1 )

スアレスのガブリを考える

南アフリカ大会に続き、またしてもスアレスが事件を!

日本敗退のニュースの陰に隠れていますが、イタリアのキエッリーニが肩をカブリとスアレスに噛まれたということで、何やら騒ぎになっております。
VTRを見てみましたが、うーん、確かに噛みつきにいってるように見えるなあ。
ただぶつかっただけじゃキエッリーニのあの反応はありえないし、何よりスアレスの反応がありえない。
痛そうに歯を押さえてるし……って、ぷっ。

申し訳ないが笑わせてもらった。
スアレス、ほんまもんのアホだ。



生で見たかったですね、この試合。
90分の流れの中で、どう試合が展開されていったのか、両者の精神状態がどうだったか、その流れの中でスアレスが行動を起こしたところを見てみたかった。

もともとバロテッリ対スアレスが楽しみだったカードですが、バロテッリは交代させられ、スアレスはガブリ。
終わってみればなんだかなーです。
でもスアレスが自分であれだけ痛がっていたというのは、痛がる姿には笑えたけど、実はいろいろ怖くて笑えない。
無意識に噛んだから歯に予想外のダメージがあったと考えるなら、彼のあの行為はある状況下になったら本人の意思とは無関係に行われるということです。
それはちょっと恐ろしい。
スアレスとおつきあいするのが怖くなるじゃないか。
お付き合いする予定も可能性も全くないけど。
ていうか、家族の心配ですよね。奥さんとか大丈夫なんだろうか。

どんなに人格者でも三つ子の魂百までで、そんなサッカー選手の筆頭としてジダンがいましたが、彼の頭突きを振り返ってみても、こういうのは気をつけようがどうしようが、どうしても出てしまうものらしい。
スアレスのガブリも、なんでこんな癖がついてしまったのか、彼の子供時代を想像するとちょっと暗い気持ちになってしまいます。
喧嘩が弱かったのか、大きい子とばかり喧嘩していたのか、どっちにしろ良いことはなさそうなので、この点については同情しそうになってしまいます。

が、それでもサッカーの試合で相手を噛むというのは選手としてありえない。
闘争心の発露と言われても、大怪我につながりかねない行為ですからね。
はっきりとガブリ認定されたら、やはり粛々と処分に従うべきです。

もちろんウルグアイからしてみればスアレスの離脱は大打撃だけど。
私もウルグアイは3位予想にしているのでスアレスがいなきゃ困るんだ。
だけど、まあしょうがない。フォルラン頑張ってくれ。
スアレス一人で嫌われものウルグアイみたいなことになってるので、品行方正なウルグアイ選手の姿も見せておくれ。



なんだかこんなこと書いてると、私がものすごいウルグアイファンでスアレスファンみたいだけど、別に好きでもなんでもないんですよね。
でもスアレスは何かと話題になるし、気になる存在ではある。
やっぱり決定力半端ないですからねえ。あれはすごいですよ。

ホント、あんなに才能あるのになんでこんなんなんだろう。
いろいろともったいない。ホントにいろいろと残念だ。
でもそういうのも含めてスアレスだしねえ。
ここで大会からサヨナラになってしまうのか、居座り続けてなお嫌われるのか、やっぱり気になる選手です。
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by teri-kan | 2014-06-26 15:34 | 2014ワールドカップ | Comments(0)