2017年 10月 02日 ( 1 )

おどろおどろしいネールの塔

デュマの作品には小説の他、戯曲がいくつかあります。
彼はもともと劇作家で、名を売ったのも戯曲からでした。
その中に1832年発表の「ネールの塔」があるのですが、このネールの塔というのがすごいので、それについて今回は書いてみたいと思います。

場所としてはパリ6区、セーヌ川沿いの、現在フランス学士院があるところ。
1380年の地図でいうと、シテ島から下にちょっと進んだところに、セーヌ川に鎖を渡してる箇所がありますが、鎖がつながれてる右側の塔がネールの塔になります。(スクロールして大きくして下さい。)
ちなみになぜ地図が1380年のものかというと、この事件が1312~14年に起こっているので、近い年代の地図の方が雰囲気がわかりやすいかなと思って。

おどろおどろしい伝説こそドラマになる、ということだとしても、ネールの塔は本当におどろおどろしいのです……。





皆おどろおどろしい話が好きなんですよね
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by teri-kan | 2017-10-02 16:26 | | Comments(0)