2017年 12月 11日 ( 1 )

「おんな城主 直虎」、次はいよいよ最終回

昨日は「本能寺の変→伊賀越え」だったのですが、実は伊賀越え、すごく楽しみにしてたんですよねえ。
万千代が同行してるし、どんな楽しい逃避行?になるんだろうと思って。
去年の「真田丸」のが出色の出来だったんで、徳川家臣団は今年もよいキャラ揃いだし、それはそれは楽しみにしていたのです。

が、伊賀越え自体はあっさり終了(笑)。
今回は事前に知っていたという展開だったので、去年よりサクサク越えられたようです。
変の後より前がメインでしたね。
伊賀越え自体の見どころは穴山梅雪でした。
「真田丸」でもなんと言っていいのやらという扱いをされたけど、今年も「ううーんこんな顛末」な顛末でした。

そういえば、本能寺の変の首謀者は徳川家康だ、という説を昔見たことがあるけど、今もその説は生きてるのかな?
あまりにも伊賀越えが「準備してたんだろ」と思われるくらい鮮やかすぎるから、といった理由からだったのですが、今回のドラマの逃亡計画立案状態を見てると、黒幕あるいは事前に知っていた説は十分ありなんだと思えてきました。

となると穴山梅雪はどうなるんだろうとなるのだけど、そこはそれ、機転の利いたくっさい小芝居で切り抜ける龍雲丸&徳川家の面々。
さり気なくいなくなって、さり気なく死んじゃったことにしちゃう徳川家臣団。

去年も徳川家臣団は良かったけど今年は更に良いかも!
築山殿と信康の事件は、信長のせいではなく深刻な親子対立が原因だった説が現在大きいそうだけど、こういう気のいい家臣団を見てると、とっても仲の良い徳川家というのがこのドラマには合ってたと思います。
わっるいノブも含めて、一致団結してるお家ですねえ~。

家康にあげる茶道具を吟味してる優しげな信長が信長の最後の描写というのも、ここにきて強烈な印象です。
魔王、これまでの行いに足引っ張られたな。
ていうか魔王に御膳を出されるとかどーよ。
最後の最後で魔王信長はいろんなことしてくれて面白かったです。
大河の信長はいつも面白いけど、今年もまた一風変わってましたね。



うーん、とうとう来週で最後かあ。
寂しいなあ。
今年も面白かったな、大河ドラマ。
きちんと綿密に書かれた脚本でした。
皆いいキャラしてたよね。
今年も好きな人物がたくさんいるなあ。

あ、おとわと龍雲丸、久々の再会でしたけど、龍雲丸が今もおとわのことをとても好きなのが伝わってきて良かったですね。
ヤツは尼小僧様がホント好きなんだな。
二人ともいい大人ってのがありますが、龍雲丸の度量のデカさはいいですね。
相変わらずいい男でした。

いい男が1年間入れ替わり立ち代わりまんべんなく出てきた大河でもありましたね。
キャラで勝負の人も含めて、いい男を楽しませてもらった一年間でした。
あと一回だけど、楽しく終わったらいいな。
キラキラの亀とかアンニュイな鶴とか、悲しい出来事もたくさんあったけど、日の本と万千代(直政)の未来に希望を持ちつつ終わることができたら、ひどい時代を生きなければならなかったとはいえ、直虎も悔いなしの人生だと思います。




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by teri-kan | 2017-12-11 16:48 | 大河ドラマ | Comments(2)