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ウィンブルドンの芝に一体何が

ガーン!
フェデラーが大会3日目で負けた。

ていうかナダルなんて初戦負け。
ツォンガは負傷棄権。
というか負傷者多すぎ。
ビッグネーム負けすぎ。

フェデラー1人が負けてたら、「とうとうその時が来たのか!?」ってショックに打ちひしがれるところだけど、いや、早期敗退の仲間がいようがいまいが早期敗退はショックなんだけど、にしてもこれはフェデラー1人の問題ではなく、ウィンブルドン自体に、テニス界自体に何か起こってる?
なんかもう事件が多すぎてさっぱりわけわからんのだけど。

芝の責任者真っ青だろうなあ。
やっぱりロンドンオリンピックのせいですか?
まあ理由はなんでもいいけど、とにかくフェデラーが消えたのが残念です。

と言いつつ、今大会のフェデラーは一回戦をちょろっと見ただけなんですけどね。
朝ニュースを見てビックリしました。
一体2回戦はどんなだったんだろう。

まだまだやれるよね?
それが心配でたまりません。
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by teri-kan | 2013-06-27 15:46 | スポーツ | Comments(0)

代表チームの在り方

いつの頃からか、CL優勝チームの方が代表チームより強いという論調が出てきました。
クラブは連携を高められるけど代表は寄せ集めだから連携度の高いクラブの方が強いのだという理由で。
この理屈からいけば日本代表がメンバーを固定して連携を高めていった方法は正しいと言え、実際スペインがバルサのサッカーを選手ごとそのまま代表で体現したからこそ1位に君臨しているのをみても、代表をクラブ化、あるいはクラブを代表化するのは強化としては理にかなっているのだと思います。

特に日本は個の能力で劣る。技術はそこそこあるが、フィジカルでは高さも強さも速さもない。
むしろその三点でいえばアジアの中でも劣る。だからアジアで勝つにも世界で勝つにも、技術と連携とそれを90分間続けることのできる体力を高めるしかない。

これは何十年もかけて培われた日本代表の基盤のようなもので、今では皆が共通して持っている認識なのではないでしょうか。
だからザックのメキシコ戦のスタメン選考は、一応理解できるんだ。連携と連動性が日本の生命線で、運動量(疲労度)よりもそっちを優先したってことなんだろうなとわかるから。
最後の岡崎のゴールをみても、パスでの崩しは守備ブロックを固めて試合を閉めにかかっていたメキシコさえもこじ開けることができた。
このゴールは重要で、ザックが作ってきた代表の基盤は間違っていないということに少なくともなるのではないかな。とりあえず攻撃においては条件さえ整えば世界相手にも通用するところまできたってことで。

ただ、それだけじゃ片手落ちなのも事実。いくら前線のスタメン組の連携がいいからって攻撃のオプションは必要。固定化の停滞化を招くようじゃダメだし。
でも個人的に乾には夢を持ってないので巷で騒がれているように「乾乾、乾を出せ」とは思わない。もちろん出た時は応援するけど、期待度としては私はそこまでではないんだよね……。
じゃあ誰を使うのかと問われても困るけど。
いつか柿谷は見てみたいと思うけど。

まあねえ、攻撃の交代選手の不満にしろ、守備陣そのものに対する不満にしろ、不満を言えばきりがないし、ザックは監督として不満を一身に受けなきゃいけない立場にはあるが、任期途中の解任は現実的ではないよね。
W杯予選をダントツの成績で勝ち抜いてもコンフェデで伯、伊、墨の3ヵ国に負けたから解任だなんて、第三者が聞いたら笑うよ。日本どんだけエライんだって。
お前らブラジルか?中東か?って言われるだけじゃないかなあ。

まあそれはそれとして、批判されてるマイクと酒井宏の起用については、彼らには本当に死に物狂いで頑張ってもらいたいと思います。
ザックが高さを求める気持ちはわかるので、そこを期待されてる若い選手は何が何でも頑張ってほしい。
吉田も同様。
期待してるんだよ、ホント。ブラジルW杯もだけどその更に4年後のことも考えたら吉田の成長は日本代表にとって不可欠なんだ。
普段からプレミアのスーパーなFWとやりあえてるDFなんて日本には他にいない。ホントに自覚もって集中を高める訓練か切らさない訓練か、なんでもいいから自分を高めるトレーニングよろしく。

そしてJリーグの方は、そろそろACLを重視する方向でいかなきゃダメかもなという気がします。
代表に選ばれなくてもアジアで戦える舞台はACLにあります。ACLで通用するのを見せてこそJの選手でも代表でやれることを証明できるというのはあるでしょう。
ザックをJ軽視と批判する向きもありますが、群雄割拠すぎてクラブの順位が安定しない、選手の力も安定しないというのはあって、この辺はビッグクラブ是非論とも重なりますが、安定して高い力を発揮できる強豪クラブは必要だなと感じますね。

だから海外に行きたがるってのもあるかもね……特に若い選手。
少なくとも海外から声をかけられる選手はポテンシャルを認められているってことだし、その辺の評価はザックが見ても同じようなものなのかもしれないな。

そういうわけで、東アジアカップはいろいろな意味で見ものになりそうです。
選手を壊されるかもしれない不安は大いにあるけど、新鮮な気分を味わうことはできそう。

そういう期待を抱かせてもらったことも含めて、なんだかんだでコンフェデは収穫の多い大会でした。
日本に一番大事なのはコンディションだということもわかったし。
日程もグループの組分けも本番は今回ほどひどくはありませんからね。
これを最悪レベルと考えて準備すればいいのだと考えて、変に焦らずあと1年準備をしていきましょう。
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by teri-kan | 2013-06-24 16:35 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

3-4の日本対イタリア

後半を生で観てたら大変だったろうな。(注:前半を観てから出かけた)
結果を知った後の再放送でも興奮したのに、リアルタイムだったら血が頭に昇ったり心臓に集まったり、血圧上がりまくりだったよ。

2失点目の吉田のプレーはスポーツニュースで出てくるたび腹が立ってしょうがない。
最後の最後でゴール前で皆の足が止まるのもキーーーーーーッって感じ(笑)。
あんな終わり方、試合が終わっても全然仕事にならんわ。
あんなのほんまにありえんわ。
ありえなさすぎてなかなか整理ができない。
山のような収穫と課題を得て、それも合わせて本当に整理ができない。

うん、確かにこの課題が欲しかったんだけどね。
確かにコンフェデに出れてよかった!
しかし、勝てたらもっとうれしかったよね……。



結局試合プランをどう描いていたかってことに尽きるような気がしますねえ。
リードした場合チームとしてどう戦うのか。
2点差を目指すのか、3点差を目指すのか。
1点差に迫られたらどうするのか。
イタリアがボールを持たせてくれてる時間帯と、ギアを全開にしてくる時間帯と、それぞれにどういった戦い方をするのか、事前の意識の共有もいるけど、試合中に刻々と移り変わるそれらの状況への対応、それがどこまできちんとできるか、チームとして意思統一できるか、イタリア戦で明らかになった課題は結局そこなんじゃないかな。日本って一つの戦い方しかできないよね。

点の取り合いで状況がめまぐるしく変わった試合展開だったからこそ浮かび上がった課題だけど、それを教えてくれたのがある意味日本とは正反対のイタリアだったというのが面白い。
イタリアはね、この試合はボロボロでしたけど、さすがに勝ち方知ってるチームでしたね。

イタリアって世界でも1、2位を争う試合巧者で、展開を読む力、それをチームで共有する能力がずば抜けて優れています。
だてにW杯で4度も優勝してないし、むしろその試合巧者ぶりでそれだけの勝利を重ねてきたとも言える。
だから嫌われるんだけどね。
でもそれは日本に最も欠けてるものかもしれないんですよね。

これはもう経験を積んでいくしかないのかな。
それとも積んでもダメなのかな。
海外のクラブで揉まれればそういうのが身につくかと思ったけど、案外そうでもないのかな。
歴史ある強豪イタリアと新興の挑戦者日本の違いをイヤというほど思い知らされましたよね。

ブラジル戦イタリア戦とも前半開始直後、前半終了直前、後半開始直後、後半終了直前、見事なまでに危険な時間帯にやられてるんですよね。
あのレベルでトップギアで圧力かけられたらどんなに耐えても耐え切れないのか、ただ単に意識が甘くて集中を欠いてしまうだけなのか、そこんとこどうなんでしょう。
まさかドイツ大会のオーストラリア戦を忘れてしまったとは言わないよね?
ドーハはもう過去?
守るべき時間帯に守ることができないのなら、はっきり言って試合にならないし、勝利なんて夢のまた夢。
魔の時間帯とセットプレーの守備については、徹底して対策考えてもらいたいです。
1失点目につながったボールが止まってる時こその集中力の保ち方とか、いちいちあげたらキリがないくらい課題は山盛りだよ。

選手交代は難しいですね。
スタメン11人が既に完成形として機能しすぎているからなのか、サブとの差が見ていてキツイ。
ザックが批判されることの一つに選手交代のやり方があるんですが、ここら辺はザックの修正と新たなスターの出現に賭けるしかないのかな。
あの11人の機能ぶりを維持しつつ交替選手で活性化させるのってどうすればできるのか。上手くいったことがあまりないので、その部分では確かにストレス感じます。
マイクもね、あの高さのおかげで助かったことが目に見えてわかる何かがあれば、ネット上でもあんなに批判されることないと思うんだけどな。
なんでもいいから、それこそセットプレーの守備の時にマイクがいたおかげでロスタイムに失点せずにすんだとか、そういうことでもあればいいんだけどな。

ザックいろいろ言われていますが、人間性とか精神性とかサッカーの哲学面では日本に合った監督だと思うので、なんとか良い方向に向かっていってもらいたいです。
最悪のブラジル戦の負けから、よくここまで立て直しましたよ。
もちろん選手の頑張りが第一ではありますが、それをさせた監督の手腕は認めていいと思う。
批判は必要だけど、安易にやめろっていうのは論外じゃないかな。
ザックの短所は短所として確実にあるけど、それなら長所も認めるべきだし、もうしばらく様子を見てもいいんじゃないかと思います。



とにかく泣いても笑ってもあと1試合。
メキシコ相手にどこまでやれるか。
代表はこの試合をもって大きな区切りを迎えますが、こっちはとにかく貴重なメキシコ戦を楽しみましょう。
得失点差を減らすことを目標に、ザックジャパンがんばれ!
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by teri-kan | 2013-06-21 15:18 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

「SWAN」モスクワ編 その24

「SWAN MAGAZINE 32号」感想の続きです。

いろいろ盛りだくさんでした
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by teri-kan | 2013-06-20 11:40 | 漫画(SWAN) | Comments(6)

「SWAN」モスクワ編 その23

「SWAN MAGAZINE 32号」の感想ですが、ま、ま、真澄の顔が、途中からなぜかまいあの顔にーーーーーっ!

ていうか、大人になったまいあ?
まいあが二十歳くらいになったらあんな感じじゃないのかな。

いやね、表紙の帯の絵を見た時から疑問だったんだよね。
レオンと一緒にいるこの美人は新キャラ?って。

まさか真澄とは思わなかったわ。
つーかあれが真澄っていうのは無理がないか?
それともオデコ全開がなせるわざなのか?
前髪編み込みデコ全開のおかげなのかどうなのか、すっかり雰囲気が変わって、レオンと恋人同士になって真澄は女っぽくなりましたっていう演出なのかもしれないけど、なんか人相まで変わっちゃって、もー驚くしかないですよ。

なんていうか、ことここに至って女らしい髪型でデコ全開っていうのは、未婚女性は島田で既婚女性は丸髷、みたいな感じですよね。
無垢なお嬢さんが大人な女性になりましたみたいな。
なんかあからさまだけど、でもこういう変化でもないとずーっと真澄はあの髪型だろうから、ヘアスタイルのチェンジはたとえ舞台上だけのこととはいえ、歓迎したいところであります。

で、真澄のデコ全開がいつ以来なのか、ちょっと記憶をさかのぼってみました。
近いところではモスクワでの「春の祭典」が半開きくらいだけど、あれはもう女っぽいとか乙女っぽいとか全然なくて、キリリと気合も入って、完璧男前な髪型なんだよね。役柄は乙女だけど。
で、それ以前となるとかなり昔で、ショート時代はおそらくないから、多分東京コンクールのブラックスワンまで行っちゃうんだと思う。もしくは同じく東京コンクールの「愛の伝説」。
ようするにデコ全開の場合は髪の毛ベタで、とっても日本人(アジア人)風味な雰囲気が出てた時なんだ。で、ベタでない時は前髪はきっちり存在。
だからなんだというと、黒髪の真澄でさえとりあえず違和感なく真澄に見えたというのに、なぜ今の真澄は違和感ありまくりなのかということです。

そう、おそらく問題は髪型ではない。
ていうか、顔ですよ顔。
顔がね、やっぱりね、ようするに(大人になった)まいあなんですよ。

急に外人さんになったようで、なんだか遠い存在に感じちゃったなー。
なんなんだろう、あれは。
自信が顔に表れたからかなあ。
特に目がね、どこか遠慮がちだった以前とは違うんだよね。
それはドイツでやっていけるという自信を掴んだからだろうし、過去の封印と向き合って自分自身を取り戻したからでもあるだろうし、フラフラした感じが見えなくなってきたことも関係してるんだろうけど、にしても自信のある目つきになった途端「真澄の顔違う」ってなるのもね、如何なものかって感じだよね。

いつまでも逆境の下で遠慮がちにしてる真澄が真澄だよ!っていうのも主人公としてどうかと思うし、ストーリー的にもこれからはグズグズしてばかりではダメなんだけど、読者は既に「まいあ」で「今号の前半までの真澄がそのまま成長したかのようなベテラン真澄」の顔を見てるから、今までの真澄と「まいあ」の真澄の間をつなぐ顔があれではね、ちょっと違和感が強すぎるなあと思います。



ていうか、髪型と顔だけでここまで……。
長くなりそうなので続きは別にして書きます。
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by teri-kan | 2013-06-19 10:57 | 漫画(SWAN) | Comments(2)

完敗のブラジル戦

5時に起きて後半から見ました。
既に失点していて「あー苦しいなあ」と思う間もなく2失点目。
これで勝敗がどうのという話ではなくなり、ひたすらブラジルにつきつけられる課題を直視し続ける試合となりました。

コンディションの問題は確かにあって、FIFAに文句の一つや二つ言いたい気持ちもありますが、それだけの問題ではないことははっきりしてるので、なんとも微妙な気分であります。

結局4年ごとにこれを繰り返してるような気がしますねえ。
アジアでは常にトップ争いを演じ、たいていの国には主導権を握ってW杯予選を勝ち抜く。
しかしその勢いで「世界に挑戦!」と意気込むも、はるかに高いレベルに直面し、精神的なところまで木っ端微塵に打ち砕かれる。

前回は本大会直前で大幅に路線変更し、「自分達は弱い」という前提の元に、いわゆる「弱者のサッカー」を徹底することにしたけれど、今回はどうするのかな。
どちらにしても守備の強化は必要だよね。そのために攻撃が犠牲になるとしても守備が弱ければ話にならない。
ブラジルの攻撃力はハンパないけど、守備だって日本のはるか上なんだし、となるとおのずと真剣勝負の場での優先順位は決まってしまうんだよね。

とはいえ、今回は当たった相手が悪すぎたとも言える。
ランキングはスペインが1位で、今のカナリア軍団は自国民にも不評なチームだけど、さすがに王国は王国で、今現在だって世界№1といっても間違いはないくらいなんだ。
そんな相手に公式大会のオープニングゲーム、地元ブラジルサポーターに囲まれた中で、日程的にもコンディション的にも不利な状態で戦わなければならなかったのだから、よい結果を望む方が難しい。そこは割り引いてもいいんじゃないかな。
世界の壁は高いっていうけど、世界にとってはブラジルの壁が高いってくらいだし、ブラジルには負けるけど世界には勝てるチームを目指すなら日本にも可能性はあると思うし。

ブラジルって普通に強いけど、W杯で優勝することだけが目的みたいなところがあって、これまでコンフェデにはあまり力を入れないイメージがあったんですよね。特に日本のような格下相手には控え選手のお試し試合にしてみたりとか。
だから今回もうまくいけば勝機があるかなと思ってたんだけど、さすがに開催国ともなると容赦なかったですね。

フェリポンって日韓大会の優勝監督だけど、あの時もロベルト・カルロスに「上がるな」と指示してたくらいチームプレーを徹底させる監督で、技術の高いブラジル人11人が自己犠牲を払ってチームのために動いたら、そりゃ強いに決まってるでしょってなもんです。
それをブラジル国民は歓迎しないかもしれないけど、日本にとってはそっちの方がイヤで、せめてドイツ大会くらい個人が勝手にプレーしてチームとしててんでバラバラだったらよかったのになあとか、ちょっと思ってしまいました。
あんなフィジカルオバケな高技術の選手達が組織だって守備したら、ホントつけいるスキなんてないですよ。
去年の親善試合もそうだったけど、得点できそうな匂いはホントになかったですね。
しいていえばフリーキックくらいか。
セットプレーの精度はあと1年で上げれるところまで上げていく必要があるでしょうね。

しかしこれからの日本代表は大変だ。
4年前もこれからの1年間が地獄だった。監督も選手もボロクソに言われて、こっちもストレスたまりまくりだった。
その1年がどうなるのか、コンフェデの残り2試合はそれを測る試合になるでしょう。
前にも書いたけど、負けるのは仕方ない。コンディションが悪いのもわかるし。
でも集中力は切らすな。這ってでも失点してはいけない時間帯は体を投げ出せ。
世界相手にオシャレなパスサッカーなんて求めてないからさ。
どうか泥にまみれても最後まで食らいついて下さい。

ザックもねえ、システムはともかく、速い攻撃をもっと出来るようになんとかしてくれ。
監督自身それを目指してるんだと思うし、今からこそ日本にはそれが必要だと思うよ。
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by teri-kan | 2013-06-17 11:55 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

勝って予選終了

ドーハのイラク戦。
暑さ、強風、砂、芝、いろいろな悪条件の中、日本代表は無事勝利でワールドカップ予選をしめくくることができました。
皆さんお疲れ様でした。

試合内容は、まあ、もやもやっとするのはある程度仕方ない。
どう言い繕おうが消化試合である日本と負ければ終わりのイラク。
モチベーションに差があったことは確かで、イラクの動きの良さに翻弄された試合になってしまいました。
でもその分イラクは荒くて、退場者を出してしまうまで行っちゃって、ある意味イラクの負けは仕方なかったかな。
イラクって上手いし、強いし、嫌いじゃないので敗退は残念なんだけど、決定力が欠けてたり、お国がまだ安定してなかったり、いろいろと厳しい状況だったですね。

日本代表って90分前後の得点が結構多いような印象があるんだけど、データ的にはどうなんだろう。
終了間際の得点が何度も続くとさすがに偶然じゃないというか、地力があるんだなとしか思えないのだけど、この試合でも最後の最後でいい形でゴールを決めてくれて、この人達ホント頼りになるなあと、終わってみればこっちもとりあえず晴れやかな気分になったのでした。

細かいところではいろいろ言いたいことあるんだけどさ。
マイクがんばってくれよとか、酒井いいクロス上げてくれよとか、清武だんだん落ちてきてないかとか、いろいろと。
今のままでは清武は香川とのコンビが多少良いだけの特徴しかないことなくない?
あ、セットプレーの時はいいボール蹴るね。
でも、うーん、どうだろう。
結局これもどれも、誰も彼も、本田がいるかいないかで変わるような気がするんですよね。
本田がいない時は、なんか皆ダメになっちゃうって感じがする。
ようするに本田がいない時の戦い方の模索、本田が出れない時の代わりの選手のテスト、それらが全然上手くいってないのって、結局本田がいないからってことになるんじゃないかな。
全然うれしくない回答なんだけど、これが答えなんじゃなかろーか。

とはいえそれじゃマズイので、何かきっかけになるものをコンフェデで見つけてほしいと思います。
3戦全敗でもいいからさ(まあよくはないけど)、1年後につながるたくさんの収穫を得てもらいたい。

アジアモードはイラク戦で終わり。
次はブラジル、イタリア、メキシコです。
ううーん、楽しみすぎる。
なんとかいい戦いをコンフェデでは見せてもらいたいものです。
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by teri-kan | 2013-06-12 16:45 | 2014ワールドカップ | Comments(0)

日本×イタリア サッカーOB戦レジェンドマッチ

昨日国立で行われ、TVでもBSで放送されました。
予想以上に面白い試合でした。
かつての名選手が出ているから懐かしくてというより、純粋に試合として面白かったという印象。
特にイタリアはさすが。
誰が出ても、どんな条件でも、何歳になっても、ピッチに11人立てばきちんとアズーリになるのは見事でした。

国としてのサッカー哲学が揺るぎなく確立されているからなんだろうけど、寄せ集めのはずなのにきちんと11人で意思統一図れているのがわかって、見ていて気持ちがよかったです。
攻める時のスイッチの入り方、守る時のスペースの埋め方、網のかけ方、いつもこの11人でやってんじゃないの~?と言ってもおかしくないくらいでした。
さすがに皆さん体が重そうだったりスピードの衰えはあったりしましたけどね。
でもいいもの見せてもらったな。
名選手は年取っても名選手だ。

比較すると日本は残念ながら寄せ集め感がバリバリでした。
でも選手の入れ替わりが激しかったから仕方ない面はあったかも。
イタリアは出ずっぱりの人が多かったしね。
ビエリなんて更に重々しくなってたのにずーっと出さされてて、さすがにしんどそうでしたもんねえ。

にしても、よくまあこれだけの面子が揃って来日してくれたものです。
バレージのおかげではあるのでしょうが、イタリアのメンバーが豪華すぎて正直「なんでだろう?」という疑問の方が大きかったです。
しかも皆まだ十分動けて、結構真剣勝負してくれて。
パリューカなんて「立ってるだけでいいよOB戦だし」なんてこと全然なくて、ものすごい反応しまくってましたもんね。
武田対コスタクルタの日伊色男対決なんて、武田はヘラヘラしてたのにビリーの顔はマジだったりとか、うまくいかなくて不機嫌なガンツの顔とか、いろいろ見所あったなあ。

バッジョが出れなかったのは残念でしたね。
でもチョーカッコよかった。
誰かが小島に見えると言ってからは小島の顔がちらちら浮かんでしょうがなかったけど、バッジョはいい感じでいい顔になってきてるのでいいですね。
スタンドから起こったバッジョコールは良かったなあ。
私にとってもバッジョはアイドルなんで(彼がいたからアズーリのファンになった)、あの場にいたら思いっきりコールしてただろうなと思います。

なんにしろいいもの見せてくれました。
できればまたいつか第2弾をやってほしいな。
まだまだレジェンドなイタリア選手はいっぱいいるから、入れ替わり立ち代わり来て下さい。
どうぞよろしく。
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by teri-kan | 2013-06-10 12:41 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

「知の逆転」

「銃・病原菌・鉄」の著者ジャレド・ダイアモンド、言語学でパラダイム転換を起こしたノーム・チョムスキー、「レナードの朝」の著者・神経学者のオリバー・サックス、人工知能の父と称されるマービン・ミンスキー、アカマイ創業者・数学者のトム・レイトン、DNAの二重らせん構造を明らかにしたノーベル賞受賞者のジェームズ・ワトソン。
現代の知の巨人と言われる方々6人のインタビュー集です。
NHK出版。

インタビュー・翻訳・編集は元NHKディレクターのサイエンスライター吉成麻由美氏。
大変わかりやすく、読みやすい文章、構成になっています。
だからおそらく6人の著作を読んだことのない初心者に向いている本。
深く切り込んだ内容を期待してる人には物足りないのではないかな。
だからこそ私でも読めたと言えるけど。

とはいえトム・レイトンのネットの話はついていけなかった……。
チョー苦手分野なのでちんぷんかんぷんでした。
他の方々のは面白く読めたんですけどね。

資本主義のこと、教育のこと、音楽と言語のこと、語る分野は多岐にわたります。
宗教についての見解には、みなさんに共感できたかな。
科学のスペシャリストは無宗教な方が多いんですかね。かといって科学が宗教の代替になりえるとは私も思っていませんが。

まあとにかく世の中について知ることのできる1冊です。
そして今後を考える参考にもなる。
最高峰の知に触れられることは間違いありません。刺激はたくさんあります。

ただタイトルの「知の逆転」の意味はよくわからない。
内容としてひっくり返ってることは何もないと思うし、読んでこっちがひっくり返ったわけでもないし。
驚きの意味を含んだ「逆転」ではないのなら何が逆転なのか、それだけがちょっとわからなかったですね。
タイトルなんてどうでもいいっていやどうでもいいけど、オビがなければ手に取られないんじゃないかという気はします。




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by teri-kan | 2013-06-07 10:58 | | Comments(0)

祝!ブラジルワールドカップ出場決定

とにかく決まって良かった!
代表は結果だ。結果が何よりも優先する。
内容を問えばキリがないが今は喜びに浸っておけばいい。
またすぐに「選手選考がー」「システムがー」の喧々囂々が始まるのだから。
(まあすでに始まってるけど。ていうかずっと続いているけど。)

試合自体は最初から両方ともアグレッシブというか、実力の拮抗したチーム同士の本気の試合はやはり見ごたえがあるなあという内容でした。
その分疲れた。

小心者にはキツいんだよね、こういうの。
ホームだからとか、引き分けでもいいとか、そんなの関係なく胃痛が起こり、ビールが胃壁を容赦なく痛めつけてるのを実感しながらハラハラドキドキ観戦。
予想通りロースコア、というか全然ネットが揺れないジリジリした展開で、そろそろ点取れよと思ってた矢先にふんわりクロス崩れシュートで撃沈。
不運な面もあるけど、オーストラリア戦ってこういった一瞬の何かで決まってしまうことが多くて、ホント押していようが攻めていようが気が抜けないんだよね。本当に疲れるんだ。
で、恐れていた通りになってしまって、ずるずると体から力が抜けていったんだけど、でも、うーん、何が起こるかホントにわからんものですね。
サッカーはわからない。

本田はすごいな。
PK蹴るのは本田しかないよなと思いつつも、本田は真ん中蹴るから恐いんだよと戦々恐々。
真ん中蹴って止められたら二度と真ん中は蹴るなと誰か言ってくれと思って見てたんだけど、やっぱり真ん中に蹴ったから笑った。
しかも高さバッチリ。
すごいわ、この人。メンタルの強さハンパない。

本田に始まり本田に終わったオーストラリア戦でしたね。
チームに合流する前から話題の中心は本田のコンディションだったし、きちんと仕事をしてW杯出場決定。
できればもっと早い時に点取ってもらいたかったけど……。
でも追いつかれてドローより追いついてドローの方が高揚感はあるよね。終わった後だから言えることとはいえ。

W杯出場決定がちょっとドラマチックになった。

それをとりあえず良しとして、もう少し余韻に浸ろう。
文句を言うのはまた今度~。
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by teri-kan | 2013-06-05 11:57 | 2014ワールドカップ | Comments(0)