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年末のご挨拶

あと1回くらいしっかりと書きたかったのですが、まとまった時間がとれませんでした。
なので今年はこれで仕事納め(?)です。

今年1年間、当ブログにお越し下さった方々、コメントを残して下さった方々、どうもありがとうございました。
おかげで無事続けることができました。
来年もなんとかこのペースでがんばっていきたいと思います。

では、皆様お体にお気をつけて、どうぞよいお年を。
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by teri-kan | 2013-12-30 23:09 | 身近な話題 | Comments(0)

ネコの口内炎と抜歯

うちのネコは子猫時代の病気が原因で歯がもともと弱かったのですが、シニア世代に突入した去年以降ぽろぽろ抜け落ちるようになり、しかもすんなり抜けてくれればいいものの、抜けずにグラグラのまま残ってたりとか、歯茎は真っ赤だったりとか、時折エサを食べるのがつらそうだったのでした。
で、このたびいよいよこれはどうしようもないというところまできてしまって、先日とうとう病院で抜歯をしてもらいました。

上の牙は結構しっかりしてたのでそれは残して、ボロボロの奥歯は根元からゴッソリ。おかげで口内がとてもツルツルになってしまいました。
でもこれできちんと口が閉じられるようになってヨカッター。
ここ数日は上の牙と下の牙が斜めにずれて口を閉じようとしても牙同士がぶつかって閉じられなかったんですよね。だから口が開けっ放しになってよだれがダラー。
水は結構飲んでたけど(こたつ暮らしなので喉は渇くみたい)エサはもちろん食べられなくて、その割には結構元気でニャーニャー鳴いて、肩を叩いてゴハンの要求をしてくるのですが、「はいどうぞ」とお皿を目の前に置いても口に入れられずに口をあけたままボーッ。
なので病院に迎えにいってキリッと閉じた口を見た時はホッとしました。
まあちょっと麻酔が残ってて、気を抜いたらすぐべろーんって舌が出たりしたんですけどね。
でもよだれで汚くなってた顔がキレイになっててうれしかったです。



このネコは小さかった頃はとても病弱で、人の手でエサをあげないと食事もできない子だったのですが、そのせいで今でも人間がそばにいないと一人でゴハンも食べられない子になってしまいました。
丸一日家を空けてもホントに何も食べずにそのまんま。(一泊二日の時はさすがに空腹に耐えかねて食べてたけど。)
そのくせ食べる時はバクバク食べるので、一時デブ化の心配をしていたのですが、ここ最近は歯が弱ったせいですっかりその心配はなくなっていました。

が、これからは口が痛くなくなったのでまたバリバリ食べだすかもしれない。
正直シニアダイエット用からシニア普通用にカリカリを変えようかと考えていたのですが、急遽抜歯ということになったので、やっぱりダイエット用を継続させた方がいいのかな。
しばらく様子見ですね。

とにかく口がスッキリしてよかった。
全身麻酔が気にかかるところでしたが、とりあえず無事に終わりました。
この子の口内炎は長い間懸案事項の一つだったのでこれで一安心です。
これでネコは無事に正月を迎えられそうです。




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by teri-kan | 2013-12-26 14:39 | 身近な話題 | Comments(0)

五輪選考会を兼ねた全日本

ソチ五輪のフィギュアスケート日本代表選手が決まりました。
女子シングルは鈴木、浅田、村上。
男子シングルは羽生、町田、高橋。
決まってしまえば以前からの予想通りのメンバーでしたが、発表されるまでの大会期間中はファンもマスコミも大騒動でした。
もしかしたらシーズンが終わるまでこのままの雰囲気かも。
マスコミ的にはいい話題が出来てよかったかもしれないけど、選手がソチに集中できないような状況になることだけは避けてもらいたいです。

にしても山あり谷ありの全日本でした。
高橋の怪我が大会全体にもたらしたものはとんでもなく大きかった。
冷静に選考基準を眺めれば高橋はほぼ確定されていたというのに、世間の雰囲気が高橋VS織田、高橋VS小塚という風になっていたのが混乱に拍車をかけました。
某所で見た指摘の通り、今シーズンの成績で高橋と羽生はほぼ確定、残り1枠を町田、織田、小塚が争うというのが正しい図式だったのでしょうね。
で、その中で町田が圧勝したと。
となると、むしろ今回は有無を言わせない強さを見せた町田を誉めるべきで、町田をもっとマスコミは取り上げないといけないんじゃないかと思います。

なんていうか、すっかり世間の話題は高橋で、まあ今回の高橋は、ていうかいつも高橋はいろいろとドラマに彩られているから話題にされやすいんだけど、しかし町田だって初の五輪代表、しかも去年まではほとんど話題に上らなかった選手、世界選手権にも出たことがないという異色の五輪代表ということで、彼の急成長はもっと取り上げられてしかるべきだと思うんだけど、一夜明けてもなんだかほとんど語られてないっぽいのが気の毒だ。
ある意味羽生が選考会で空気になるのはわかるんだけど、なぜか町田まで空気になっているのがね、ちょっとかわいそうな気がします。
国内で初めてスポットライトを浴びるはずだったのに。

まあ、それほど高橋の現時点での状態と、小塚の顛末がドラマチックだということなんですけどね……。
個人的には高橋が好きなので彼が代表に選ばれて嬉しいんですけどね。
フィギュアって採点競技だから名前は大事だし、余程の事がない限り高橋を外すことなんて連盟も考えなかったと思うし、怪我の状態だけが議論の争点なんだろうなあと思って代表発表を待っていたけれど、高橋の名が呼ばれた時はやっぱりホッとしました。
結構緊張したな。
多分ソチも心臓に悪そうなんだけど、いい演技を見せてもらいたいです。
順位もそうだけど、世界に印象に残る演技をしてもらいたい。
彼ほど音楽に説得力をもたせられる選手はいないと思っています。
頑張ってほしいな。

小塚は股関節が悪かったということで、今後がどうやら白紙っぽいのが気にかかる。
ここから気力を奮い立たせるのは難しいか。すごくもったいないけれど。
織田の殿はいろいろとついてないなあって感じです。
持ってないってこういうことを言うのかな。いい選手なのは間違いないのに。

女子はほぼ順当でしたね。
浅田が2回のトリプルアクセルにこだわったために、勝負にこだわった選手達と全然別の空気の中にいたのが印象的でした。
しかし女子は物語としてはこれ以上ないほどのまとまりを見せました。
13回目の全日本で初めてチャンピオンになった鈴木、シーズンの不調を強い精神力で克服した村上、現役最後の試合を笑顔で終えた安藤、次世代の才能を見せ付けた宮原、そして今井の滑りもとても綺麗で、それぞれがそれぞれのストーリーをきちんと見せた大会になりました。女子に関しては言うことはありません。

もうね、みんなガンバレって感じ。ホントそれだけ。
男子も女子も、アイスダンスも団体のペアも、悔いのないようがんばってもらいたいです。
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by teri-kan | 2013-12-24 12:43 | スポーツ | Comments(0)

「SWAN」モスクワ編 その27

モスクワ編最終回の感想の続き。



「アグリーダック」で顕著になった真澄の精神論についてですが、これまでは深く掘り下げない方がいいかなと思ってスルーしてました。
突き詰めて考えても難しいし、人それぞれだよねってところもあるし、まあマンガだし気楽に読みたいなあってのもあったし、なので今までこれについて書いたことはなかったのですが、ここにきて完全に無視できるものでもないなという気がしてきたので、真澄の行き着いた境地についてちょっと書いてみます。

精神論
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by teri-kan | 2013-12-18 13:58 | 漫画(SWAN) | Comments(10)

「SWAN」モスクワ編 その26

立ち去る後姿!ひらめくコートの裾!
いきなりの最終回!
思いっきり力技!

先生は何のためにドイツへ!?
アダージェットとは一体!?
クリスとアリスって一体!?

思えばモスクワの観衆はレオンに冷淡だった。
でもドイツ人はレオンをホメホメ!
もちろん真澄も誉めまくり!
ベストカップル誕生!イヤッホー!
素晴らしい大団円!
しかしやはり真澄の顔は「ドチラサマ?」



「SWAN MAGAZINE 34号」
初読時ははっきりいって「なんじゃこりゃ!」でした。
どうやってこれの感想を書けと(笑)。
気を取り直して翌日読み返したら、「うーん、まあ、そうねえ」くらいには緩和した。
大いに無理があるが、真澄の感情の流れ的にはそういうのもありかなあとか思えないこともなかった。
しかしやはり今号を31号の直後にもってきても良かったのではという気がする。
アダージェットと先生のくだりはどれだけ必要だったのか。
それはモスクワで出来なかったことなのか。
もしくはこれからのドイツ編でゆっくりと時間をかけて無理なく展開させることは出来なかったのか。
なんかいろいろと急ぎすぎというか詰め込みすぎというか、やるならじっくりやってほしかったし、この先ドイツ編をやるのなら長期ご利用は計画的にじゃないけれど、前号からの急激な展開と収束の仕方に工夫が欲しかった。
無理矢理感を感じなくてすむような流れでいってほしかったです。



そんなこんなのモスクワ編最終回。
正直な感想だけなら上記の通りなんですが、最終回ということで疑問に思うことも含めてつらつらと書いてみたいと思います。

大きな流れで見てみよう
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by teri-kan | 2013-12-17 14:35 | 漫画(SWAN) | Comments(5)

Jリーグ20年目の優勝争い

2013シーズンのJ1は大方の予想を覆してサンフレッチェ広島の連覇で幕を閉じました。
最終節は日程くん(Jリーグ対戦カード作成ソフト)のおかげで絶妙なカードだらけとなり、点を取り合う派手な試合、ゴール前ギリギリの攻防がすさまじかった試合など、上位チームの試合は見所満載でした。
しいて言うなら優勝クラブの試合が波乱も何も起こらなかったって感じか。
でもその第三者視点での面白みのなさが連覇したクラブの試合らしい気がします。
昨年王者としてマークされた中でコツコツ勝ち点を積み上げていくというのは、結局そういうことなんでしょう。
最も手堅いチームが連覇を成し遂げる。
今シーズンはそんな感じでまとめられそうです。

とはいえよく追い抜いたもんだと思います。
勝ち点差をなくすためには同じ数だけの試合が必要と普通言われてるんですよね。
たとえば勝ち点が3差あれば3試合、5差ついていれば5試合必要。
で、広島は残り2試合の時点でマリノスと勝ち点差5、しかも上にはまだ浦和もいる、とてもじゃないけど優勝がまともに望める状況ではありませんでした。
「2連勝すればまだイケる!」なんて声もないではなかったですが、どう見ても数字上の可能性があるといった程度の可能性だったので、正直優勝できるなんて全然思いませんでした。

なので今季のJ1を語るなら、「なぜ広島は連覇できたのか」よりも「なぜマリノスは優勝できなかったのか?」なんですよね。
そりゃ広島を語ってもたくさん語れるし、語るべきではあるんですが、広島は自力優勝を失っていたわけだから、やはり語るべきはマリノスの衝撃の2連敗なのです。
あの時まではマリノス優勝でほとんど決まりの雰囲気で、多くの人がそれで納得していたんだから。

で、続々とコラム等が出てきています。
なぜ得点力があれほどまでに低下したのかとか、俊輔の病気のこと、高齢選手によるメンバー固定の弊害などなど、いろいろ急失速の要因が語られています。
中盤が進化したゆえに得点力が減ったというのもありました。そういうのを読んでるとチームはつくづく生き物だと思います。
それを踏まえてあえて言うなら、常に動き続け、常に進み続けるチームに対して効果的な手を打てなかった監督の手腕が問題ってことかな。
でも2位ですからね、順位的に文句はつけられません。
失いかけた流れを取り戻せなかったとはいえ走れるところまで走り続けた。ただ、ずっと流れをつかめなかった広島が辛抱を重ねて最後に流れを掴んじゃった。
本当に差はわずかだったと思います。

3位の川崎については来年が恐ろしいの一言。
点を取ることに集中させれば大久保はこんなにすごいのかと、今までがもったいないくらいの活躍でした。
4位のセレッソは若くていい選手がゴロゴロいて、これまた来年が楽しみなチーム。
監督交代が気になるところですが、期待したいクラブの一つです。
5位の鹿島は、うーん、評価が難しい。大迫は素晴らしいけれど。
6位の浦和はあまりコメントするまい。ペトロヴィッチ監督の良さも悪さも知っているから思うことは多々あるけれど、ここはフロントの決断次第でしょうね。

賞金圏内の7位にすべりこんだのは新潟。
素晴らしいですね。後半大失速の大宮がいるかと思えば、去年ギリギリで残留した新潟が後半1位。下馬評の高かったFC東京はまたもや期待外れだし、ホントJ1はやってみるまでわからないです。

そういったことも含めて今季はいろいろと既成概念を打ち壊されるシーズンでした。
広島が連覇するなんてシーズン前もシーズン途中も最終節直前でもほとんどの人は予想してなかったと思います。特にサッカー評論家。
ていうか皆俊輔を優勝させたかったと思うんだな。
でも広島が見事に空気を読まなかった。新潟も読まなかった。
中央のスターをもてはやして盛り上げたい関係者の思惑をポキリと追ったのが地方クラブを代表するこの2クラブだったというのは面白いと思います。
で、そんな感じで空気を読まずに粛々と優勝しちゃう強さが広島に備わっていたことにも驚いた。
ホーム最終節は今までずっと勝利してきた鹿島を広島が破ったこともそうだし、いわゆるジンクス的なものが今年はことごとく崩れた印象が強いです。
「こうあるべきだ」「こういうもんだ」という固まった考え方はいけませんね。

Jも今年20周年で、20年もすればそれなりの様式というか傾向というか、そういうものが出来るだろうと思っていたけれど、もしかしたらまだまだ混沌の20年目なのかもしれません。地球誕生でいえば大地はやっと固まり始めたけど、あちこち噴火がぼんぼん起こってて、陸地はまだ流動的というか、そんな感じ。
やっぱりまだ若いリーグなんだと思います。
だってさ、10年前(2003年)に想像できましたか?
「10年後は広島が連覇して磐田はJ2降格するんだよ」とか、そんなこと言われても誰も信じないですよ。そんな予言したらバカ扱いだし、予言が当たったら当たったで悪魔呼ばわりされそう。

まあまだ流動的なら、流動的なうちに頑張って広島はタイトルをとっておきたいものです。
お金持ちクラブが正しいクラブ哲学を持ち、正しく効果的にお金を使い出したら、プロビンチアには太刀打ちできません。
広島はどうやら黄金期に入っているようですが、そんな時こそ土台作りを忘れず、流動的なJの荒海を突き進んでいくべきでしょう。
来年も荒波必至です。
沈没だけは気をつけましょう。




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by teri-kan | 2013-12-11 17:24 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

サッカー四国デー

土曜・日曜はサッカーで盛り上がった週末でした。
深夜のW杯ブラジル大会の組み合わせ抽選会に始まり、優勝のかかったJ1最終節。
翌日の日曜はJ2・JFL入れ替え戦、J1昇格プレーオフ決勝戦。
日曜日はそれぞれ讃岐、徳島が昇格を決めたということで見事に四国デー。
クラブ、サポーター、地元の方々には大変おめでたいことでした。

徳島は素晴らしい試合をしましたね。
正直言って前半は出来すぎというか、まさかあんな風に上手く転がるとは誰も予想してなかったと思うけど、徳島の良かったところは2点リードしたからといって後半の入りで受けに回らなかったこと。
あれで京都の思惑が外れたというか、完全に試合の主導権を握っちゃいました。
その後はかなり押し込まれたけど主導権は徳島が握ったままだったし、良い集中力と良い余裕で最後まで守りきりました。

いやあ、徳島の守備は良かったねー。
必ず2人で囲むし、それでもダメなら3人目も行く。
1人が抜かれても必ずカバーが入るし、変に飛び込んだりしない。
だから危険な位置でのファールがないし、そもそも出足が早くて遅れることがない。
それをしっかりやりきって2-0の完勝。
時間的にも数字的にも京都が圧倒的に押してたんだけど、終わってみれば徳島にとって完璧な試合になりました。

小林監督すごいなあ。
徳島監督1年目の去年は低迷してたし、今年も出だしは悪くて、「さすがの小林監督でも簡単には結果が出ないものなんだなー」と思っていたら、あれよあれよと言う間にプレーオフ圏内、J1昇格だもんね。ホントにすごい。
やっぱりここぞで発揮できる守備力が鍵なのかなあ。
しんどい時に粘れる力は確かな守備があってこそなんだろうね。

京都は残念でした。
こんなプレーオフさえなければ去年J1に昇格していたクラブ。
大変気の毒であります。
巡り合わせが悪いというかなんというか、私がサポーターだったら怒り狂っているかも。
気持ち、察するに余りあります。
辛いだろうなあ。
来年のJ2優勝争いはガンバや柏といった抜けてるクラブはいないし、今年より楽だと思うので、是非とも頑張って2位以上に入ってもらいたいものです。(磐田は下手すりゃJ2中位に沈む可能性もあると思う。)
監督辞任の話が出ていますが、方向性を曲げないよう新監督選びは慎重にやってもらいたいものです。

J2・JFL入れ替え戦は2戦目ホームの鳥取が有利かと思いきや全くそんなことはなく、内容も納得の讃岐の昇格で決まりました。
讃岐、おめでとうございます。ゴールを決めた高橋もおめでとう。
だが鳥取はヤバすぎる……。

同じ中国地方のクラブとして秘かに応援していたのですが、ひどいにも程がある試合をしていました。もうプロとして如何なものかという、そんな体たらく。
あれは選手達は苦しかろう。可哀想としか言いようがない。
そんな選手を見なきゃいけないサポーターも苦しいだろう。
監督と社長は万死に値する。

弱小地方クラブが大きく躓いたら再び起き上がって走り出すのは大変だと思うけど、なんとか立て直してほしいです。
ゼロからの出発どころかマイナスからの再出発になるかもしれませんが、頑張ってほしい。
鳥取の監督は監督としての能力の評判がイマイチで有名なんだけど、さすがにここまで鳥取をボロボロにしてしまっては言い訳できない。
鳥取もなんで契約してしまったかなあ。
誰にとっても良くない結果に終わってしまって、第三者から見ても残念極まりないです。



J1についてはまた後で。
こっちもいろいろあったし、Jリーグは忙しいね。
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by teri-kan | 2013-12-09 16:11 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

お兄さんがすごい人、旦那さんがすごい人

井上真央が主演を務める再来年の大河ドラマは「花燃ゆ」。
主人公は吉田さんちの文(ふみ)さんだそうです。
……って、ダレソレ?

ホントに誰それ?ですよね。
なんと吉田松陰の妹さんなんだそうです。
で、久坂玄瑞の奥さん。
のちに群馬県初の県令(県知事)の楫取素彦(かとりもとひこ)と再婚。
幕末・維新という激動の時代を生きた女性ということらしいです。
……ふーん、へええー。

NHKこれでいいのか?と正直問いたい。
かなりビックリしましたよ。
多分ドラマの序盤はお兄さんの活動をメインに話が進んでいくんだろうな。
で、お兄さんと仲良しの人、というかお兄さんと同志の幕末の志士と結婚し、彼の死後は明治に活躍する大人物と結婚する。そして夫を支え、新しい時代の地域・国家のため尽力し……って、どっかで見たことある話ですよねー。
って、今見てるじゃん。
まんま八重さんじゃん。
本当に、これでいいのか?NHK。

あまりにあからさまで驚きました。
もしかしたら「八重の桜」で長州が悪者になりすぎたためなのかなあと、変な深読みしてみたりもしました。
長州の事情もドラマにしないとバランスが悪いと思う人もいるだろうし、そういった裏事情が働いてるのかなあとか。

いやあ、だってねえ、そうでも思わなきゃ今年の焼き直し感がハンパない。
超マイナー人物なうえに時代も生き方もほぼかぶってるような女性が主人公なんてねえ。
井上真央、ハズレを引いちゃったかなあ……。

長州を舞台にするのはいいと思うんだけど、無理して女性を主人公にしなくてもいいんじゃないかと思いますね。
長州は徳川にとことん冷遇されたせいでとてもドラマ的だし、長州女目線も面白そうなんだけど、「八重の桜」と近すぎるのがね、如何なものかって感じです。

それに、どうですかねえ、会津の人にとっては。
今でも恨んでる人は恨んでるって聞きますしねえ。
長州には長州の事情があるのはわかってるんだけど、たとえば「八重の桜」を見てても、斗南藩のあれは会津人の人減らしとしか思えないやり方だったし、いろいろとやっぱりひどいよなあと思っちゃいますもんね。

それに、最近幕末多すぎ。
戦国時代も飽きたけど、もっと他に目新しい時代はないのだろーか。
古代やってよ古代。
マイナー女性を軸に添えて周囲の有名人を動かすドラマを作るなら、河内源氏の歴史を主人公3人交代でやるとか、型にとらわれないものをやってみてもいいんじゃないかなー。
サブタイトルは血みどろの一族。
これはこれで面白そうじゃないかい?

まあ毛利家が結構出てきそうな感じなのは楽しみです。
薩摩や土佐は殿様がよく登場するのに、毛利の殿様はとんとドラマに出てきませんからね。
長州藩士と毛利の殿様の関係は他とちょっと違ってるし、そこら辺は楽しみです。

文さんについては……なんとも言えん。
井上真央がんばれとしか。
「八重の桜」とかぶらないようにねって感じです。
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by teri-kan | 2013-12-06 15:22 | 大河ドラマ | Comments(0)

新スタジアム構想

昨夜、サンフレッチェの情報でも確認しとこうかと寝る前にネットを見たら、なんか大騒ぎになっていてビックリしました。
市長、問題発言してたんですね。
「カープはCS進出に満足せず優勝してください。サンフレッチェは、優勝されるとスタジアム問題が土俵際に追い込まれるので、2位でいい」

当然のことながら皆怒りを爆発させてます。
優勝をかけた一戦を前にしてこれはないだろうと、週末に向けて燃えていた方々が更にヒートアップしています。
優勝して見返してやれ!優勝してスタジアム建設に向けて優位に!みたいな雰囲気も出てますが、たとえ2位でも新スタジアムの妥協はありえません。
「2位でいい」発言とスタジアム建設の話は完全に別個のものとして対応すべきですね。

にしても、仮に冗談としても言ってはいけないことでしたよねえ。
誰に対しても失礼極まりない。
優勝を目指して日々戦っているサンフレッチェはもちろん、他都市のサッカークラブにも、カープにも。



広島のサッカー専用スタジアムについてですが、議論の余地なく必要だと個人的には思うんですよね。
広島って原爆のせいもあって文化が全然ないんですよ。
市内の名所旧跡はほとんど残ってないし、市の全体像をイメージできる伝統工芸も伝統文化も古くから伝わってるものがない。
でもスポーツはいいところいってる。昔から広島は野球もサッカーも盛んだった。特にサッカーは戦前も戦後もサッカー三大どころと言われたし、日本サッカー界に名を残す人もたくさん輩出している。
広島は外国人捕虜とのサッカー交流の逸話も残っていて、1905年の宇品のロシア人捕虜のエピソードとか、第一次世界大戦時の似島のドイツ人捕虜との試合とか(日本での初めてのサッカー国際試合と言われている)、国内だけにとどまらない、世界と関わるいい話が結構あるんです。
そもそも平和理念とスポーツの相性は抜群で、平和都市を謳っておきながらスポーツをなおざりにするなんておかしいんじゃないの?って感じなんですよね。
野球が盛んなのはいいけれど、国際的にみたら人気は断然サッカーだし、サッカー文化を平和理念と一緒に盛り上げたらいいのになあと常々思ってはいたんですよね。
だからサッカースタジアムを作るなら、広島のサッカーの歴史を知ることができる施設も絶対に込みで作るべきなんですよ。文化になり得る日本サッカー史を彩る話が広島にはたくさんあるんだから。

だから建設地も個人的には旧市民球場跡地希望。
街の中心にあって平和公園に近い方がいい。
隔週末にはあの辺一帯が紫になって、アウェイサポの赤やら青やらがわらわらと平和公園とスタジアム周辺を動いてくれたらいい。
外国人観光客がそういうのを見て「広島サッカー歴史館(仮)が近くにあるなら見てみようか」なんて思ってくれてもいいし、そうしたら日本人が捕虜にひどいことばかりしていたというイメージが幾分でもやわらぐかもしれない。
もちろん広島人が仕事帰りにすぐ観戦に行けるというのは最高だ。平日開催のゲームでも集客が見込めるし、街の中心部が夜も賑やかになる。

……なんていうサッカー都市になればいいなあと思ってるんですけどねえ。
いつかは実現してもらいたいものです。
お金の話はもちろん大事なんだけど、どう広島を発展させアピールしていくか、そのための物語を市には作ってもらいたいです。
「2位でいい」なんて寝言ほざいてんじゃねーよって感じです。
サンフレッチェは着実に自分達のクラブの歴史を積み重ね、文化を作ろうと頑張ってます。
市長も頑張って下さい。
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by teri-kan | 2013-12-04 14:32 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

ますます混沌となってるJリーグ

うーん。
まさかマリノスが負けるとは思わなかった。
いや、新潟が今強いのは知ってましたけどね。
でもマリノスが優勝すると思ってたから、先週ああいう感じで書いたんですよねえ。
即ち、浦和や広島と比較するとマリノスは今季最も安定してた。だから優勝はマリノスがふさわしい。マリノスが優勝するなら新潟戦で決めるべきだし決めるだろう。だから最終節は消化試合。
といった論法だったんだけど、うーん、あれだけのお膳立てがあったにも関わらず新潟に負けてしまったというのは、結局マリノスも他と変わらずどっこいどっこいだったということか。
いくら新潟が苦手とはいえホーム最終戦で、6万人も観客集めて、ただ勝ちさえすればいいだけのゲームで負けるというのは、ちょっと、いや、かなり幻滅したな。

まあそれでも勝ち点2のリードがあるので断然マリノス有利は変わらないのですが。
上位陣の対戦の組み合わせがえらいことになっているので、不測の事態が起こる気配満々ではありますが、案外こういうところで大した波乱もなく終わるのが今シーズンのパターンなので、盛り上がるだけ盛り上げといて終わってみれば結局予想通りといったところに落ち着くと思います。
うん、大宮がホントに良い例です。

J2の昇格プレーオフは京都と徳島が規定によりドローで勝ち上がりました。
去年は初物ゆえのアップセットだったのかな。やはりホームで戦えてドローでも勝ち上がれる方が有利なようです。
というわけで次も有利なのは京都。
徳島は得点力が鍵になりますね。

小林監督はホントに粘り強いチームを作りますね。
これで徳島を昇格に導いたら、まさしく昇格請負人。
徳島は小さいクラブだけどお金はあるので上手く使えばそれなりに強くなれるんじゃないかと思うし、四国初のJ1を目指して頑張ってもらいたいです。



応援しているサンフレッチェですが、なんだかんだいって最終節まで優勝争いに絡めたのだから、とりあえずそれだけで十分だと思ってます。
そりゃ連覇できれば言うことないですが、最終節を迎える時点で勝ち点で負けてるんだから贅沢言えない。連覇が簡単でないことは重々承知だし。
ただ、こんな貧乏地方クラブが連覇できるかも、といった状態にあること自体がすごいといえばすごい。そしてそのすごいには、悪い意味でのすごいも含まれている。
大都市の強豪クラブの優勝決定戦なら6万人も集客できるという事実に、「ちょっとこれは太刀打ちできないよなあ」という気分になりましたからねえ。
メディアの数も中国地方の広島と関東の横浜じゃ雲泥の差だろうし。

サッカー界の盛り上がりのためには大都市クラブの躍進が必須なんだろうなあって考えざるをえませんでした。
どんぐりの背比べのおかげでサンフレッチェは優勝争いしてるけど、それは普通じゃないってことなのかもしれませんね。
お金があるクラブがお金があるなりのチームを作ることがまずは必要のような気がします。
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by teri-kan | 2013-12-02 17:17 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)