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「天鳴地動」アルスラーン戦記14

「アルスラーン戦記」14巻、「天鳴地動」を読みました。
いろいろありすぎて文章がまとまらん……。





感想です
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by teri-kan | 2014-05-30 11:17 | | Comments(2)

「アルスラーン戦記」のこれまで

14巻発売にあたって、13巻までをふりかえりました。





「アルスラーン戦記」のこれまで
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by teri-kan | 2014-05-28 09:23 | | Comments(0)

なでしこJAPAN、アジアカップ初優勝

粘りが身上の我らがなでしこJAPAN。
今回も粘って粘って、見事アジアの頂点に立ちました。

グループリーグ突破は、失礼ながら対戦相手を見ればやる前から確実だったので、この大会の本番は決勝トーナメントからだよなあと呑気に構えていたのですが、初戦のオーストラリア戦の出来があまりにダメダメで、一気に余裕モードが消え失せたという大会のスタートでした。
海外組、というか大儀見がいないと攻撃の形が作れない。
それは彼女がチームから去った中国戦でも同様で、まあ中国の守備が良かったってのもあるんだけど、結局準決勝、決勝の得点は全てセットプレーですからねえ。しかも絡んでいるのが宮間、澤、岩清水という替えのきかないお馴染みのメンバー。あ、あと宇津木か。
まあ宇津木はいいとして、うーん、決勝の決定的だった2点目が決まっていればねえ、新戦力の台頭!と大々的に盛り上がれるところだったのに、菅澤、持ってないなあ。
ああいうところで決めるか決めないかって大きいんだけど、そういう意味でW杯優勝メンバーとそうでない選手との間にはまだまだ差があるなあと感じた大会でした。

レギュラークラスが何人かいない中で優勝したんだから、なでしこの層の厚さ、底上げの順調さは褒めてしかるべきなんですが、こちらとしてはW杯優勝、五輪銀メダルの選手が基準になってしまってるんで、若手にはもっともっと上がってきてもらいたいです。
うん、今回優勝してますます要求が高まったという感じ(笑)。
まだまだ強くなれるはずだし、今大会でも成長の余地がたくさんあるのははっきり見えたので、なでしこにはこちらもどんどん今以上を求めていきたいと思います。

まあ彼女達はこっちからそんなこと言わなくてもものすごくその辺自覚してますけどね。
だから試合後のインタビューもすごく印象良いです。
特に宮間と大儀見の男前な受け答えは気持ちいい。
これからW杯本大会に向けてメンバー入りの戦いが始まりますが、彼女らを追い抜くつもりで、若い選手には死に物狂いで頑張ってもらいたいものです。


にしても、オーストラリアは強かった。
男子もそうだけど、特に女子に関してはアジアにオーストラリアが入ってくれてありがたいと言うしかない。
プレーが時々荒いのが難だけど、いいライバルです。
アジアの場でこういうタイプの相手と戦えるのは良いですね。




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by teri-kan | 2014-05-26 11:12 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

ASKA容疑者

テレビでこの字面が出るたび、アナウンサーの口から発せられるたび、芸名に「容疑者」をつけられるのってカッコ悪いなあと思ってしまう。
そのうちASKA被告とかになっちゃうのかな。
つくづく残念ですねえ。

今回の事件、大物ミュージシャン逮捕の割には去年の報道のおかげで世間の受け止め方は冷静で、ほとんどの人が「まあそうだろうな」って感じだったのではないかと思います。
むしろ直後の販売中止とか回収などの処置の素早さに驚くというか、周囲は完全に把握してたんだなとか余程ASKAは重症なんだなとか、そっちの事情の方に興味がいきました。
もしかしたらかなりダメなのかもしれませんね。

今回ざっとチャゲアスの曲をふりかえってみたんだけど、個人的には「万里の河」なんですよね。あれはインパクトありました。フォーク全然好きじゃないけど、カッコいいフォークだったし。
その後はポツポツと時々いい曲を出すといった印象で、「モーニングムーン」とかソロ活動も良かったし、堅実なミュージシャンというイメージだったんですよねえ。
光GENJIへの曲提供なんて「いい仕事してるな」だったし、イメージはすこぶる良かったんです。

「SAY YES」は全然好きじゃないけど「YAH YAH YAH」は好きだったし、ホント、その後特にヒットはなくてもこれまでの曲だけで十分だろうっていうくらいヒット曲に恵まれて、なのになんでこんなことになってしまったんだか、周囲の人達が気の毒極まりない。
特にチャゲ、可哀想。

で、これから私達はチャゲアスの曲を一切聴くことはできないんですかね?
CD発売禁止ということはTVでも流さない?
ASKA次第なんだろうけど、今のままだとなんだかずっとお蔵入りになってしまいそうな雰囲気が。
聴かないと禁断症状が出るってことは全くないけど、「SAY YES」なんて当時の社会を代表する曲になってるし、全く使えないとなるといろいろ困ることもこの先出てくるんじゃないかな。

古い話になるけれど、「失恋レストラン」ってあれだけ売れたのに逮捕以来全くTVで流れなくて、歌手が逮捕されるってこういうことなのかーなんて子供心に思ったものだけど(だいぶたってTVで見たことが一回だけある)、誰にとっても良いことにはならないんですよね、ドラッグ・覚醒剤って。
ASKA、回復できるのだろーか。
この期に及んで否定してるってのがナンダカナーだし、ものすごくドロドロしてそうで、事件に関してはこれ以上は知りたくないってのが本音かな。
なんかね、ホントにドロドロしてそうだよね……。
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by teri-kan | 2014-05-21 11:22 | 音楽 | Comments(0)

ショパンのワルツ集

十代の頃はショパンのワルツはあまり好きではありませんでした。
父所有のレコードに「ワルツ集」もあったけど、聴くのはもっぱら「前奏曲集」かバラード2番が収録されてる「ショパン・リサイタル」。
「ワルツ集」は数回程度しか聴かなかったんじゃないかな。
特にドラマチックなわけじゃないし、どれも同じに聞こえるし、綺麗は綺麗だけど、ちょっと退屈だなあと思っていたように記憶しています。

そんな私も今では年のせいかどうなのか、「ワルツいいねえ」なんて思いながらショパンのワルツ集を楽しんでいます。
ドラマチックじゃないのが精神的に良いというか、テンションが上がらなくて済むので平和。
ワルツって基本幸せな音楽なんですよね。
ショパンのワルツは短調のものはアンニュイだったりしますが、やっぱり幸せな音楽です。

どれも好きだけど、しいてあげるなら、
第2番変イ長調op.34-1「華麗なる円舞曲」
第5番変イ長調op.42「大円舞曲」
第8番変イ長調op.64-3
この3曲かな。

2番は優雅で優美。華やかです。
序奏が個人的にはちょっと笑えて、いかにも「さあ、ワルツの始まり始まり~」って感じなんですよね。寄ってらっしゃい見てらっしゃい的な。
でもすぐに優雅になって、貴族的というかサロン的というか、シルクとレースの世界になります。
この2番はコーダも良いです。
確か「トムとジェリー」でも使われていたような。
とても美しいです。

5番は流麗、かつ軽快。
緩急の妙が面白い曲で、これは当時の社交界のご婦人方も聴いてて楽しかっただろうと想像します。
ウキウキしながら聴いてたんじゃないかなあ。
とても美しいのにこんなに楽しいのだからすごいと思います。

8番は洒落た気怠さが好き。
イメージとしては当時のパリの街角。オシャレというか、センスがいいといった印象。
中間部に至る前がこれまた素敵で、私の好きなとりとめのないショパンが現れます。
ちょっと幻想っぽいかな。ワルツはワルツなんですけどね。

あ、第17番の変ホ長調もかなり好きです。
懐かしい感じがします。
メロディは子供向けピアノ曲のように平易でシンプルですが、だからこそ優しい。本当に「懐かしい」という感覚がピッタリ合います。
こういった系統の曲が自分は好きなのだなと理解した曲でもあります。
うたたね音楽というかお眠り音楽というか、昼寝に合う曲。

ちなみに聴いてるCDはカツァリス。
何度聴いても飽きません。
いい演奏だと思います。
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by teri-kan | 2014-05-19 14:53 | 音楽 | Comments(0)

「麗羅からの手紙」

有吉京子のバレエ漫画は「SWAN」を始め、先日書いた「SWAN白鳥の祈り」他、「ヴァルナ・コレクション」「ニジンスキー寓話」などを読みましたが、「SWAN」の次に好きなのがこの「麗羅からの手紙」。
一人の女の子がレニングラードのバレエ学校に入学してから卒業するまで、その後バレエ団の一員としてパリに行くまでを描いた作品です。

とにかく綺麗ですね。
絵が綺麗だし話が綺麗。
それと無駄がない。
ページ数としては中編といったところですが、余計なことは省いて、それぞれの人物の背景は想像で補える程度に描いて、描きすぎず端折りすぎず、ポイントを押さえた形でストーリーが展開されます。サクサク読めてストレスがたまりません。

詳しく書くとネタバレになっちゃうのですが、最後のところ、全てはアンドレイのおかげですよねえ。肝心の麗羅は朦朧となっちゃって一人じゃどうにもならないし、あの場面で内心嵐吹きまくりだったのは完全にアンドレイとリュドミラ。
リュドミラも可哀そうだったし、いやー、うーん、いやー、アンドレイ、最後の最後で株が大幅アップしましたよね。
それまでは何不自由なく育ってきた、持つもの全て持ち合わせた男の子って感じで、それが時々突っ走りすぎてしまうところが玉に瑕でしたが、最後の最後、全て持ち合わせた男の子ならではの真っ当な正義感が見ることができて、その点で読後感が爽やかでした。
シモン、一生アンドレイに足を向けて寝られませんね。
自由に行き来できるようになった暁には、是非アンドレイに会いにいってもらいたいものです。

にしても、ソ連体制下で順応できる人はいいけれど、できない人は大変だなあと改めて思わされました。
シモンはその登場の時から解き放たれたがってる子供だったので、あれはもう致し方ない。
麗羅は順応できる子ですが、最も適した場所があそこでないことは明らかだったし。



お母さんは一度でも麗羅の踊るところを見たことがあるのかな?

久々に読み返して今一番気になるのは、実はそれだったりします。
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by teri-kan | 2014-05-16 09:25 | 漫画(SWAN) | Comments(0)

2014ワールドカップブラジル大会メンバー発表

川島永嗣 GK スタンダール(BEL)
権田修一 GK FC東京
西川周作 GK 浦和レッズ
今野泰幸 DF ガンバ大阪
内田篤人 DF シャルケ(GER)
森重真人 DF FC東京
酒井高徳 DF シュトゥットガルト(GER)
酒井宏樹 DF ハノーファー(GER)
長友佑都 DF インテル(ITA)
吉田麻也 DF サウサンプトン(ENG)
伊野波雅彦 DF ジュビロ磐田
青山敏弘 MF サンフレッチェ広島
山口蛍 MF セレッソ大阪
長谷部誠 MF ニュルンベルク(GER)
遠藤保仁 MF ガンバ大阪
柿谷曜一朗 FW セレッソ大阪
岡崎慎司 FW マインツ(GER)
清武弘嗣 FW ニュルンベルク(GER1
香川真司 FW マンチェスター・U(ENG)
大久保嘉人 FW 川崎フロンターレ
大迫勇也 FW 1860ミュンヘン(GER)
齋藤学 FW 横浜F・マリノス
本田圭佑 FW ミラン(ITA)

以上のようになりました。

感想いろいろ
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by teri-kan | 2014-05-14 00:30 | 2014ワールドカップ | Comments(0)

石山本願寺の戦いと安芸門徒

大河ドラマ「軍師官兵衛」が今とても面白いところにきています。
調略謀略裏切り、The戦国!
相変わらず視聴率は振るわないそうですが、好みの差はあれど今の「官兵衛」で視聴率が取れないのなら、もう大河ドラマという枠自体が高視聴率を望めないものになっているんじゃないかな。歴史ドラマ自体がもう不人気なのではないか。
残念ではありますが、そうであるならそういうもんだと割り切って、NHKは歴史好きを完全にターゲットにした大河ドラマ作りに精を出せばいいのではないかと思います。
「篤姫」の幻影を追って変に甘ったるいものを作るよりそっちの方がいいんじゃないかな。



そんな今年の大河ですが、「軍師官兵衛」は舞台が毛利と織田の間に位置する播磨ということで、いつもの戦国モノより織田対毛利の争いが詳しく描かれています。
織田対毛利といえば、ドラマでもずっと出ている石山本願寺の戦い。
で、石山本願寺と門徒と毛利といえば安芸門徒。
ドラマを見ながら、「これで信長に負けた門徒の人達が安芸に逃れてきて、広島県はいよいよ浄土真宗だらけになるのだな」と、ちょっと感慨深くなっています。
広島県、本当に浄土真宗の寺が多いですからね。

安芸門徒といえば一般的に有名なのはお盆の盆燈籠でしょう。
広島県西部のお盆時期のお墓はカラフルな燈籠で埋め尽くされます。
盆燈籠はスーパーやコンビニ、生花店などで売られますが、私が子供の頃は手作りも普通にされていました。実際私も母の実家で燈籠作りを手伝ったことがあるし。竹は親戚のおじさんが用意して、私達は紙を貼り付けるといった感じで、親戚分のもまとめて作りました。

安芸門徒といっても自分にはそれくらいの関わりしかないのですが、祖母は熱心に信仰していて、身内の命日や親鸞や蓮如の命日など、重要な日には必ず精進していたそうです。さすがに祖父や育ち盛りの子供(母や伯母)のメニューは普通で、自分だけ肉魚抜きだったらしいけど。
そういうわけで安芸門徒と言われたら私は祖母を思い出すのですが、「軍師官兵衛」を見ていると、でも負けた側なんだよなあと思っちゃったりするのですよねえ。

というのも、その祖母の生まれ育った町というのが源平時代に平氏に与してたところで、なんていうかなあ、安芸の国って源氏に負け、織田、徳川に負けといったように、日本史の天下分け目の戦いではいつも負け側なんですよね。
勝ち側についたことがないし、何より日本史の表舞台に一度として立ったことがない。
広島人がいまいち中央から心が離れてて、どことなく冷めてて現実的だと言われている理由はその辺にあるのかもしれないと思うくらい、まあ安芸の国はいろいろと「勝ってない」。

とはいえ、安芸自体に大きな戦がなかったのは幸運でした。毛利が徳川に負けたといっても場所は遠い関ヶ原だし。
戦場にならなかったという点ではありがたかったと思います。今の「軍師官兵衛」の播磨なんて見るからに大変そうだし、織田軍に攻められた備中辺りまではホントに生きるか死ぬかに神経擦り減らせてたんだなって感じだし。
広島は幕末もこれといって何もありませんでしたからね。京都と長州の通り道でしたが、ホントにただの通り道っぽかったみたいだし。

うん、広島って台風も大地震も津波もなくて、だから広島人は能天気なんだと思ってたけど、天災だけでなく戦災もほとんどなかったというのも大きかったかもしれませんね。
明治以降の広島出身の海外移民が明るくて前向きで現実的だったという話はそこら辺を考えると納得できそうです。
いつも負けた側だったけど自分達の血を流したわけではないということ。
石山本願寺まで戦いにいった人達には死んだ方もいますが、家で待つ女や子供は安全でしたからね。
普通の農民や商人は大名がどうなろうが自分達の地域が戦火にまきこまれなければOKだし、毛利がどうこう言いながらも、なんだかんだで安芸は平和だったんだなあと、今年の大河を見ていて感じています。

ドラマでは播磨はこれから更に大変だし、女と子供という点では荒木村重の一族は悲惨に尽きます。
つーか村重、戦国時代の人物としては興味深すぎる人ですよねえ。
今回の大河の村重は演技もいいし、これで視聴率が上がらないなんてもったいない気がしてくるくらいです。

とまあ、そんなわけで大河ドラマ「軍師官兵衛」。
サッカーのワールドカップが始まるとますます視聴率的に苦しくなりそうですが、今の調子でThe戦国を貫いてほしいと思います。
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by teri-kan | 2014-05-12 14:46 | 大河ドラマ | Comments(0)