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アメリカ大陸のワールドカップ

時差が辛いです。まともに試合を見られない。
2時間遅く寝るのは平気だけど、2時間早く起きるのって難しい。
前半だけとか後半だけとかダイジェストだけとか、今んとこほとんどそんな感じです。

そんな中でもそれなりに思うところをつらつらと。

いろいろ感想
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by teri-kan | 2014-06-17 16:18 | 2014ワールドカップ | Comments(0)

1-2 コートジボワール戦

日本代表のワールドカップ初戦は1-2の逆転負けでした。
……うーん……。
まあ、これが実力なんだろうなあ。
自分達のサッカーができなかったこともコンディションも、何もかもを含めて。

日本レベルのチームがグループリーグを勝ち抜けるためには大きな運が必要なんだということを痛感しましたねえ。
気温、湿度、芝の状態、体調、対戦相手の組み合わせ、対戦相手の内部事情……あらゆることが日本有利に傾いて初めてグループリーグ突破の道が開ける。そうでなければやはり実力で劣るチームが勝ち抜けることは難しい。

ドログバは役者が違いましたもんねえ。
「左の翼を象に踏みつぶされた」という表現はまさにその通り。
時々は良い声で鳴くし、贔屓目に見なくてもそこそこ綺麗な小鳥ちゃんだと思うけど、巨象の前にあっけなく撃沈したって感じです。

いやー、ホントいい経験したと思うんだ。
世界は遠い。久々に遠いことを実感した。
こんな経験が4年に一度の3試合しかできないのだからホント残念だ。
親善試合とは全く違うし、コンフェデとも違う。
あー、こういう試合をもっと何度もできないものか。
そうすれば更に早いスピードで日本は成長できるのに。

いかん、海外移籍推奨の気分が高まってきた(苦笑)。
でもそれくらい久々に「世界を見た」って気分なんだよね。
日本と世界の距離の遠さが見えた。
4年に一度しか出会えないという時間的な距離の遠さも見えた。

ホント遠いなあ……。



前半までは良かったと思うんですよねえ。
押し込まれたとはいえ結果的に1-0で折り返せたのだから上々だった。
先に失点しないという課題は遂行できたし、直前の親善試合の反省がきちんと生かせてたところは成長とみて良いと思う。後半の入りも良かったし、やる気は感じられた。

しかーし、前半同様早い段階で足が止まってしまう。
日本が足を止めてしまったらもうどうにもならんわなー。
スペースあけたままズルズル下がりまくって、やられない方がおかしい。
むしろよく2失点ですんだ。
望みはわずかだが、それでも得失点差が広がらなかったことは今後に向けてのプラス材料になるのだから、この辺はラッキーと考えるべきでしょう。
次に向けては開き直りしかないけれど、コンフェデの反省再びで、空気読まずに自分達のやりたいことを頑張ってやってくれ。



南アフリカ大会、超守備的に戦おうがなんだろうが日本人はベスト16進出をよろこんだけど、第三者から見て日本の試合は決して面白いものではありませんでした。
今回は勝とうが負けようが誰が見ても面白い試合をするだろうと思っていたのに、ふたを開けてみれば全くワクワクしない試合内容。
ザック、負けるにしてもこんなつもりじゃなかったろう。なんとかしてくれ。
選手もメンタルと体調整えて120パーセントでギリシャ戦にのぞんでくれ。
あと2試合、無駄にするなー。




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by teri-kan | 2014-06-16 13:46 | 2014ワールドカップ | Comments(0)

W杯直前で思う諸々

最近「巴がゆく!」で検索されて当ブログに来られる方が急増しているのですが、一体何があったのでしょう。理由がわからなくて困惑してます。
映画だったら「テレビで放映されたのかな?」とか、ある程度の想像がつくのだけど、「巴がゆく!」はさっぱりわからない。
「砂時計」も何気に読まれてるようなのですが、うーん、ドラマが再放送されたとか?
わからないなあ……。
過去の名作にスポットがあたるのはうれしいのですけどね。



さて、いよいよ間近に迫ったFIFAワールドカップブラジル大会。
栄えある開幕戦の審判団が日本人トリオに決まったということで、非常にいい気分になっております。

素晴らしいですねえ。
でもブラジルにとって西村氏はあまり験のよくない主審。
4年前のことが思い出されます。あのレッドカードはナイスジャッジでしたし、西村氏の評価をあげた試合といっていいでしょう。
でもブラジル人にとっては苦い思い出。
ガタガタと自分達から崩れていった、あまりにも残念なダメ試合でした。

今のブラジルはあそこまで脆くないと思います。弱点がちょっと思い当たらない。
舞台は地元だし、勝ち続ける想像しかできません。
私の周囲も皆ブラジル優勝予想だし、こうなればどこまで強さを見せてくれるのか、その辺に興味が向かっています。
おそらくブラジル国民もそうではないかな。
だからチームは大変だと思います。
このプレッシャーの中で優勝できたら賞賛するしかないですし、フェリポンの心臓が大会終了まで健やかにいられたらいいですね。

ブラジルの優勝予想は簡単ですが、その他は難しいです。
大物の怪我人が続出していることもあって、各チーム共どのくらい力を発揮できるのかちょっとわかりません。
コロンビアはファルカオがいればかなり上位にいけるはずだったし、ウルグアイもスアレスが万全かそうでないかによって変わってくるでしょう。
グループリーグは100%プレーは無理だとしても決勝トーナメントには間に合うようにするとか、なんとかコンディションを調整してもらいたいです。

やっぱり花形選手の活躍あってこそのワールドカップですからねえ。
祭は派手な方がいいに決まってます。
その中心がブラジルで、日本もいい意味で派手な方の仲間入りができたらいいなあ。
ホント、みんなには頑張ってもらいたいです。
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by teri-kan | 2014-06-12 11:08 | 2014ワールドカップ | Comments(0)

ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11 / ショパン

超有名なショパンのピアノ協奏曲ですが、オーケストラ部分が弱いとか、オーケストラがピアノの添え物とか、そんな言われ方をしている作品です。
個人的な感想としては、初めて聴いた時は「ピアノとオーケストラが分離してるなあ」といったもので、特に第一楽章、冒頭えんえんとオーケストラが続いたかと思えば、いざピアノが始まったとなるとオーケストラはどこへ?みたいな感じになって、もっとこう、掛け合いとかそういったものはないのだろうかと思った記憶があります。

でも好きなんですよねえ。
ピアノを聴きたくて聴いてるはずなのに、なぜか冒頭のオーケストラえんえん部分が大好きで、あーショパンってホントに美しいな~ってウットリする。
ピアノも綺麗なら弦も綺麗。ショパンはなんでも綺麗。

この曲はテレビでも耳にする機会が結構あって、それらの演奏もそうだし、持ってるCDもそうなのだけど、オーケストラ部分は結構あっさりさっさと進んでいくイメージがあります。弱いと言われているから仕方ないのかもしれませんが、私が大好きな冒頭部分もあっさり薄味風味で演奏されます。
が、後にツィメルマン弾き振りのCDを聴いて驚きました。
オーケストラがあっさり薄味じゃない。ねっとり濃い味。さらさらソースじゃなくどっしりペースト状。
気合入れて演奏すれば存在感のあるオーケストラになるじゃないか、オーケストラが弱いってどういうことだ、指揮者と楽団の怠慢ではないのか、なーんて考えたりもしたけれど、ツィメルマンの方が例外的なようなので、あっさり薄味の方が正しいんでしょうね。

この曲の冒頭のオーケストラの弦の響きって大河の流れのようなんですが、ツィメルマン弾き振りのはホント濃厚で、大河は大河でも水深がえらく深い大河なんですよね。水量が豊かで、重くて、流れもゆるやか。
それと比べると他の演奏は川幅はあるものの水深の浅い河。サラサラ流れて、その流れは結構速い。
だからそれぞれを聴くと全く印象が変わります。
ショパン自身はサラサラの方が好みだったんじゃないかなあという気はするけど。
ホント、なんとなくだけど。
でも芳醇濃厚に慣れてくると他が薄味すぎるようにも感じちゃうんですよね。
うーん。
ていうか、他に芳醇濃厚な演奏ってないのでしょうか。
ツィメルマンが特殊なだけなのだろうか。
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by teri-kan | 2014-06-10 10:52 | 音楽 | Comments(0)

「9か月」(1995)

先日「ノッティングヒルの恋人」をテレビでやってて、情けないヒュー・グラントはやっぱり可愛いなあと思ったので、彼を可愛いと思った原点である映画について書いてみます。
といっても、内容はほとんど覚えていないけど。

「モーリス」で初めてヒュー・グラントを見て以来、綺麗な顔を楽しむべく「幻の城」「フォーウェディング」と、彼出演の作品をぽつぽつと見てきたんだけど、評判のいい「フォーウェディング」はなぜかそれほどピンとこなくて、「こういう役も出来るんだー。むしろこういう役の方がいいじゃないか」と可愛い魅力を発見できたのがこの「9か月」でした。

恋人の妊娠期間の9か月に起こったいろいろを描いたコメディなんですが、ヒュー・グラントの思いがけない魅力ばかりに目がいって、ストーリーが思い出せないのが残念。
まあそこまで良い出来の映画ではなかったのでしょうが、とにかくこの男が情けなくてどうしようもないのは確かでした。
でも情けない顔がとても似合うヒュー・グラント。
男前じゃなきゃもしかしたら許せないお話だったかもしれません。

強烈に印象に残っているのがカマキリのエピソード。
カマキリは交尾の後メスが相手のオスをバリバリと食べちゃうのだそうですが、恋人の妊娠にうろたえる主人公がメスカマキリに襲われる夢だかなんだかを見るシーンがあって、それだけはものすごくよく覚えてるんですよね。
卵を作った後自らを卵の栄養に差し出すオスカマキリ、無残。
メスカマキリは容赦ないですねー。
でもそれがカマキリの世界的には最も良い子孫繁栄の手段なんだろうな。

実はそれ以外ほとんど記憶が残っていない、それほど映画としてはちょっとイマイチな「9か月」。
でもヒュー・グラントは良かったはず。彼の魅力だけは太鼓判押せる。
恋人役はジュリアン・ムーアだし、主役の二人は豪華でしたね、今から思うと。
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by teri-kan | 2014-06-06 16:44 | アメリカ映画 | Comments(0)

不親切な「軍師官兵衛」

毎週楽しく見ている大河ドラマ「軍師官兵衛」ですが、一つ大きな不満が。
それは地図が全く出ないこと。
記憶の中で場所と地名が一致してないところって結構あるのに、素人に対して不親切なのです。

有岡城ってどこなんだろう? 荒木村重は摂津を任されてたから大阪なのはわかるけど、さて、大阪といっても広いだよ? 大阪のどこだよ? とりあえず大阪の真ん中くらいをイメージしとけばいいのかな?
とか適当に思ってたら、なんと伊丹でした。
兵庫県じゃん!(ほとんど大阪だけど。)
……というようなことが、今回の大河では結構あったりするんですよねえ。
(ちなみに摂津国は兵庫県も一部入るらしい。)

高山右近の高槻城は今でも高槻市があるし、そういう現在の感覚で位置がぼんやりとでもわかる場所はいいけれど、たとえば御着とか、姫路とどのくらいの距離感で存在してるのかとか、申し訳ないがこれは専門家か戦国マニアか地元民しかわからないレベルの知識だと思うし、もっとその辺親切に説明してくれればいいのに、なんでそこら辺適当なのかなあと、ちょっとモヤモヤしてます。
結構こういう地名や城の位置ってあやふやなまま覚えてたりするもんだし、もう少し考慮してくれないものですかねえ。

あやふやといえば、石山本願寺の場所って「滋賀や奈良に近い山にあったのかなあ」と昔は適当に想像していて(だって名前に山がついてるし)、なんとなく山奥のお寺に攻撃をしかける織田軍ってイメージを勝手に持ってたんだけど、実際は現在の大阪城だから全然違ってて、しかも「日本史の謎は「地形」で解ける」によると、当時のあの辺りは湿地帯だったらしい。
石山って名前のくせに湿地帯とか、なんじゃそれって感じで、思いっきり根本から石山本願寺の戦いのイメージを改めさせられたものでした。

ドラマを見る人の中にはこんな風にものすごく適当に見てる人もいるんだから、ちょっと気のきいた場所の説明を入れれば、それだけでドラマの理解もより深まると思うんですよね。
そうなればもっと楽しくドラマが見れる、評判も上がる、視聴率も上がるということになるのではないかと思うのだけど、どうでしょう。甘いかな。

今週の大河はとうとう荒木村重が逃げ出しちゃって、次回は一族の悲惨な末路のお話ですが、官兵衛はやっと土牢から救い出されたし、来週からまた官兵衛の活躍を楽しみにしたいと思います。




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by teri-kan | 2014-06-04 14:05 | 大河ドラマ | Comments(0)

長期中断期間を抱える長期連載モノ

ちょっと気になって「アルスラーン戦記」14巻「天鳴地動」のAmazonの評価を見たんですが、いやー、みなさん低評価でしたねえ。皆が皆ってわけじゃないけど、ほとんど皆といっていいくらい。
まあ書いてあることは尤もなことばかりで、具体的に評価点をつけると「そんなもんかもしれないなあ」と思いますが、個人的には続きが出るだけでOKなので、私はあそこまでボコボコには叩けないというのが正直なところです。

まあ叩くのも「アルスラーン戦記」への愛あればこそなんですが。
結局みんなこの作品が好きなんですよね。





続き
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by teri-kan | 2014-06-02 11:55 | | Comments(0)