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「ごめんねDarling」

80年代アイドルの活動再開が増えている、という記事を先日目にしました。
子育て等が一段落したからとのことで、森高千里や荻野目洋子らの名前が出ていたのですが、80年代アイドルを評価する理由として、現在のアイドルと違って歌も踊りもしっかりしてるのが良いって書かれてて、それがちょっと面白かったですね。
確かに昔のアイドルは3分ないし5分のステージを1人で担って、それなりのものをお茶の間に届けることができてましたからねえ。
人数の多さと勢いと口パクで勝負みたいな、芸のないことは少なくともなかったような気がする。
でも歌の下手な人は昔もいっぱいいたよ?
アイドルの価値は歌の上手い下手だけで決まるものでもないですけどね。

そんな80年代アイドルの中でも、岩崎良美は歌唱力を評価されたアイドルだったと記憶しています。
実際上手かったですよね。
でも当時の人気アイドルのような「カワイイ~!」という声質じゃなかったなあ。
落ち着いてて、安心して聞ける声。歌も安定していて、不安定な発声や音程を心配しながら聞くようなことはなかったです。

彼女の代表曲は断然「タッチ」で、もしかしたらこれのおかげで誰もが彼女を知っているって感じなのかもしれないけど、私が好きな岩崎良美の曲は「ごめんねDarling」でした。
作詞作曲は尾崎亜美。
指輪をプレゼントしてくれた彼氏とのことを歌った歌で、すごく可愛い内容です。
可愛いすぎて、この年ではカラオケで歌えません。
昔はレパートリーにしてたんですけどね。
今歌ったら周りから物を投げられると思います……。

ちなみにこんな歌。
http://www.youtube.com/watch?v=snjzGaWyEZA

衣装が80年代ですねー。
でもアイドルの基本だと思います。
で、本当に安心して聞ける。
無理して声を張り上げてる感じがないのがいい。

彼女はお姉さんが偉大すぎて、いろいろと悩むことの多い芸能活動だったらしいけど、歌の上手さは変わりないので、これからもがんばってほしいものです。
あまり知らなかったけど、ずっと地道に活動してるんですよね。
もっと評価されていい歌手なんじゃないかと思います。

うん、アイドルというより歌手ですね。
そっちの方がピンときます。
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by teri-kan | 2014-10-31 11:12 | 音楽 | Comments(0)

チェロソナタ ト短調 作品65 / ショパン

ピアノ曲(独奏曲と協奏曲)しか作ってないイメージのあるショパンですが、実はチェロソナタも作曲しています。
……ということを知ったのは、何年前のことだったか。
とても驚いたのですが、この曲、あまり一般的には知られていませんよね。

そもそもショパンコンクールの課題曲になってないし、コンサートでもあまり演奏されないようで、となると私のような一般人は、ショパンの音楽に興味を持っていたとしても、知らなきゃ知らないままでずーっときてしまうのです。
少しは本なり何なりでショパンを勉強しろよってことなんでしょうが、もったいぶらずにショパンはチェロソナタも作ってるってことを、音楽界はもっと積極的に発信したらいいのではないかと思います。

だってもったいないじゃないですか。
すごく良い曲なのに。

ホントーに素敵なんですよ。
素敵をいくつ重ねても足りないくらい素敵な曲なんですよ。
特に第一楽章は出色の美しさですよ。
ただ綺麗なだけの美しさじゃないんです。
ありとあらゆる感情を内包した美しさなんです。
この感情の複雑さをどう言葉で表現すればいいのか全く思いつかないので、結局ただ美しいとだけ言っていますが、こういうのを聴くと音楽に勝る感情の表現方法って他にあるのか?とさえ思います。
本当に素晴らしいのですよ。

チェロはいいですね。
人間の声に近いと言われていますが、心に響くものを音自体がとても多く持っているような気がします。
でも人の声に近いからか、妙に安心感というか馴染みすぎて、眠気を誘う音でもあるなあと思います。
この曲で眠気はきませんけどね!
人肌に近いチェロの音とピアノの繊細な軽やかさと、絡み合い方が素晴らしく、退屈する間などありません。

とても良い曲なんで、もっといろんな場面で演奏されればいいのになあと思います。
ピアニスト、チェリスト双方に高レベルの技量が要求されるので、なかなか難しいらしいですが。

ショパンの中でも名曲の割にはマイナーなんですよねえ。
映画とかドラマとかで使ったりとか全くないのかねえ。
そうだとするなら本当にもったいないと思います。




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by teri-kan | 2014-10-29 13:15 | 音楽 | Comments(0)

氷上の第九

町田がスケートアメリカで優勝しました。
今シーズンのフリーはベートーヴェンの第九(合唱も入ってる)ということで、前々から楽しみにしていたのですが、期待に十分応える内容でした。
これから更にこなれていくだろうし、この冬もまたフィギュアが面白いことになりそう。
町田の存在は楽しいですね。

フィギュアスケートの曲選びは重要で、それに失敗すると表現力に難のある選手の場合、全く面白くない演技に終わってしまうことが多々あります。
だから曲自体に個性と力のある楽曲を皆さん選ぶんだけど、しかしあまりに力のありすぎる曲だと、これまた恐ろしいことになってしまう。
力のある曲という意味では、ベートーヴェンの第九はおそらく最右翼にあげられるもので、第九で何かを表現しようと思っても、大抵の人は曲に圧倒されてしまうのがオチだと思うのですね。
曲自体の説得力が強すぎて、生半可な個人じゃ曲に潰されちゃう。
立ち向かうなら立ち向かえるだけの豊富な知識なり強い精神力なりが演技の裏打ちとして絶対に必要で、で、町田ならそれを持ってそうだと思ったので期待していたのだけど、うん、まっちーは確かに持ってました。素直に「こりゃすごい」と感心しました。

強い人ですねえ。
でもあれは疲れるだろう。体力的にも精神的にも。
120パーセントの力が必要と言っていたのは全く以てその通りだと思うし、一人であの曲を受け止めるのは、そりゃあしんどいよなあ。
ペアならもうちょっとマシでしょうか。
シングルスケーターでこのチャレンジは、なかなかないのではないかと思います。

第九ってこれまでフィギュアで使われたことあったっけ?
どちらにしろ合唱付きは競技会ではこれが初になるんだけど、そう考えると町田はなかなかおいしい選択をしたのかもしれませんね。
誰でもできる選択ではないってところが尚おいしい。

で、音楽と精神力のことばかり言ってますが、スケート自体が上手くなってるのも好印象でした。
ショートプログラムから町田の成長は見て取れたし、振り付けのおかげもあるのかなあ、表現力も格段にアップしてました。

こういう風に成長を見ることができるのは楽しいですね。
他にはなかなか見れないキャラクターだし、町田には頑張ってほしいものです。
後は髪型かなー。
早くベストのヘアスタイルが決まればいいですね。
誰かいい美容師さん紹介してあげてー。
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by teri-kan | 2014-10-27 13:26 | スポーツ | Comments(0)

「浦島太郎の知られざる顔」  

桐山士朗著。ミネルヴァ書房。

本屋さんでふと「浦島太郎」の文字が目についたので手に取ってみました。
目次を見て興味をそそられたので購入。
しかし中身は想像していたのと違って、いろいろとすごいものでした。

竜宮城に3年滞在した浦島太郎、海神の宮殿に3年滞在した山幸彦、3年たっても足が立たなかったため棄てられたヒルコ、竜宮城で3年過ごしたはずが実は300年たっていた浦島太郎、およそ300年にわたって歴代天皇に仕えたとされている武内宿禰。

それらの3年300年が、実は全て関連していることだとしたら、確かにそれは面白いことだと思うのですが、その関連しているという本書の証明の仕方が、うーん、ちょっと、うーんって感じなんですよねえ。

記紀を編纂する際、一人の歴史上の人物の事績を、年代や人間をいくつかに分けて書いたということは十分ありえるし、個人的にはかなりそういう手法は使っただろうと考えています。
例えば皇子が兄弟で争ったという実際に起こった事件を、山幸彦海幸彦の神話にも反映させるとか、そういう考え方は普通にあると思うんですが、ありとあらゆる事柄をその方式でつなぎ合わせていくという方法がね、なんかすごいとしか言いようがなかったです。正直ついていけんかった。

ただ、ここまで記紀の記述の組み立て直しをされると、それはそれで突き抜けてるので、こういう自由な発想から何か生まれる可能性もあるのかなあという気にはなってくる。
記紀の記述が全てその通りなんて思ってないし、むしろ実際にあったことをどういう風に脚色して書いたのか、それをこそ知りたいとずっと思っているので、ここまで大胆に書いてくれた方が発想の転換のヒントにはなるかなあと思います。

とはいえぶっ飛びすぎた内容なんですよね、本当に。
よくここまで自由な想像の翼を広げられるなあと思うくらいに。

古事記も日本書紀も罪作りというか、こういう風にどうとでも取れる、真実にもたどり着けるし逞しいフィクションの世界も構築できる、といった風に書き上げたというのが、ホントにすごいですよねえ。
さすが年月かけて編纂しただけはある。
日本の古代は全くもって迷宮で、入り込めば入り込む程ぐるぐるぐるぐる。
知りたいと思えば思うほどトンデモ本に行き当たり、ますますぐるぐるの迷宮の中に落ちていく。
で、そのぐるぐるに疲れて、「やっぱり書いてあることを素直に読もう」と思って元の位置に帰る。

なんか終わりがない。
やっぱり考古学かなあ、考古学的発見。
日本中掘り返して、古墳の中身もとことん調べて、いろいろ明らかにしてほしい~。




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by teri-kan | 2014-10-24 11:16 | | Comments(0)

年代別代表の話とアギーレジャパンの話

先週の話になりますが、U-19選手権は残念でした。
PK戦までもつれこみ、5人目のキッカー南野が失敗したところでジエンド。
最後の最後まで南野南野だったU-19日本代表でした。

南野が失敗したなら諦めがつくので、PK負け自体はまあいいのですが、それにしても勝負弱さはどうにかならないものか!って感じですね。
今に始まったわけじゃないけど、球回しは上手くても勝負弱い。
ようするに、ただ単に弱いってことなんですね、下手ではないけど。
どうしてこんなに弱いのかなあ。

今年は年代別がことごとくアジアの壁にぶつかって、世界を全く経験しないままの選手がますます増えることになりました。
中田や俊輔世代がなぜ強かったかという話をする際、必ず十代での世界大会の経験の豊富さが指摘されるんだけど、ああいうのはもう望めないんでしょうねえ。
欧州の強豪クラブのユースなんかで経験を積んでる子はいるとしても、折々の大会で同年代で集まって世界で戦うという経験が全くできないというのは、やっぱり如何なものかって思いますね。

まあそれでも今はまだ嵐の前の静けさ。
ユース年代の子が世界に行けなくても、嘆くのはサッカーファンだけです。
U-23がオリンピックに行けなかったらそれこそ大変。
国をあげての大騒ぎになるし、多分その時こそ日本サッカーの育成の重要性が一般レベルで話し合われるんじゃないでしょうか。
そうなってからじゃ遅いんだけど、このままじゃオリンピックへ行けなくなる日もそう遠くないうちに来るかもしれません。
特に20年の東京大会は予選なしだし、いろいろなことが見過ごされたまま2024年を迎えることになる可能性、案外高いのではないかと思います。

一応その前にリオの予選があるけど。
せめてこれは頑張ってもらいたい……。



話は変わって、フル代表のアギーレジャパン。
先日のブラジル戦の反響が大きくて、いろんな人のいろんな意見を読むことができました。
楽しかったですね。
賛否両論出て、これだけでもアギーレを呼んだ成果はあったんじゃないかと感じるくらいでした。

少なくとも停滞していた空気は弾け飛んだかな。
案外日本に必要なのはこういった類の刺激だったのではないかと思うので、なんだかんだで今のところは興味深く見ています。

おかげでアジアカップの大会の入り方は、前回のようなことにはならないでしょう。
若手が全くのお気楽気分で、長谷部に喝を入れられなきゃああいう場でさえ代表の責任感を持てなかったとか、今から思えば言語道断のていたらくを見せてましたからね、あの時の若手は。
お客さん気分とまでは言いませんが、今回の合宿でも朝食に遅刻した選手はいたそうだし、そういった若手や新参者の緩さを締め上げたという意味でも、ブラジル戦のあのスタメンは良かったのではないかと思います。

ホントはもっともっと下の世代から上がってこないといけないくらいだと思うんですけどね。
27歳前後の選手が今回は結構試合に出てたけど、そういった一番いい年代の選手達がほとんど代表初試合だったというのが、「今まで何してたのよ」って感じなんですよねえ。

ザックにも仕方ない面があったと思いますが、固定化の弊害はやっぱりありますね。
代表の強さを継続させていくというのは難しい仕事なんだなあと痛感してます。
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by teri-kan | 2014-10-22 16:16 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

カラーでよみがえる東京

昨日のNHKスペシャルは「カラーでよみがえる東京 ~不死鳥都市の100年~」でした。
今までモノクロでしか見たことのなかった映像がカラーになってて、いろいろと気付くことの多い番組でした。

色がつくと人の表情や動きが俄然イキイキするんですね。
単なる記録映像としか捉えていなかったものが、私達に繋がる親や祖父母世代の生きた時代の映像として、一気に血の通ったものになる。
現実に生きて生活していた感じがすごく伝わってきて、こういう営みの積み重ねの上に今があるんだなあと、時間の重さも感じることができました。

日本人はしなやかですね。
未来への備えができないなどと言われますが、その分今を生きることにしなやかだ。
多分、結局、負け続けてるからなんだろうな。
別に震災や戦争で負けたってだけじゃなくて、この番組見てたら、最初から負けてるんだな日本、って感じ。
維新が起こってそれまでの価値観を捨てて、西洋風の建築で街を埋め尽くしてる時点で既にそうなんだけど、実はそれ以前から負けてるような気がする。
別にアメリカに負けたとか、中国に負けたとか、そういうんじゃなくて、人間の営みって素晴らしいけど、ある意味業(ごう)の積み重ねですからね。
どれだけ、どういった風に、人が傷ついて死んでいったか、つまるところはこれ。
歴史は大切だけど、こういう風に映像でクリアに残されると、いろいろ考えてしまいますね。

といったことを思ってしまうくらいに、この番組はなんだかとても深刻で悲劇的でした。
歴史なんてどの時代を切り取っても悲惨だけど、「不死鳥都市」と銘打っておきながら、全然前向きじゃありませんでした。
モノクロ映像に色がついて、それだけで凄味とインパクトが大幅アップなのに、更に音楽でも煽って、ちょっと内容が押し付けがましかったかな。
同時代に生きた人物の言葉は重みがあったし、広瀬中佐の歌も映像と合わさって雰囲気抜群でしたが、全体的な編集というか、番組の意図はちょっとなあって感じですね。

彩色された東京の街をもっとシンプルに楽しみたかったです。
最後に紹介された最も古い映像なんて、あれこそしっかり見せてほしかった。
ああいうのを楽しみにしていたのに。

浅草の賑やかさ、銀座のネオンの華やかさは良かった。
モガは超オシャレ。ご婦人の着物も粋で綺麗。
宝塚は昔から宝塚。
今見ても素敵な舞台なんだ。当時の人にはどれだけ夢の世界だったろう。

有名な学徒出陣の映像は、彩色をしてもほとんど変わらないという色のなさがかえって印象的。
紅白幕がやけに目についた。
アメリカ占領下の映像は辛い。戦争で死ぬのはイヤだけど、他国の支配下に置かれるのもイヤだと痛感。

東京のこの100年は壮絶でしたね。
カラー化でより実感しました。
でもプライベートフィルムに救われた。
あの映像には愛がありました。
撮ってる目に愛を感じられて、なんだかそれにとてもホッとしました。
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by teri-kan | 2014-10-20 17:16 | その他 | Comments(0)

「富士山、2200年の秘密」

著者、戸矢学。かざひの文庫。
副題は「なぜ日本最大の霊山は古事記に無視されたのか」。
富士山と、その霊力の恩恵にあずかっている関東について考察した本です。



西日本の中でも都から離れた地域に住んでいると、実は富士山って遠い存在なのです。
富士信仰と言われても、正直あまりピンとこない。
だから記紀に富士山のことが載ってなくても、そんなものかとしか思わない。
姿の美しさにはホレボレしてるんですけどねえ。

本書を読んで、東京から埼玉に向かう電車の中で富士山を窓の外に見た時のことを思い出しました。
東京タワーなどから見るのとは違った感覚で、「関東人にとって富士山は日常なんだな」としみじみ思ったものでした。
西の人間が「日本のシンボル」と観念的に捉えるのとは違って、東の人にとって富士山はまさしく生活に溶け込んだオラが山。
だからこの本は富士山が身近な関東の人こそ読んだらいいかもしれません。
発見された古墳から関東にはかなり高度な王国があったのではないかと言われていますが、それについての考察も面白かったし。





本の感想
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by teri-kan | 2014-10-17 11:51 | | Comments(0)

ネイマールショー in シンガポール

一昨年0-4、去年0-3、と惨敗が続いていたブラジル戦。
今年も0-4。
しかも内容は今回が一番厳しく、評価の仕方も難しい。
この試合の位置付け、アギーレも悩んだことでしょう。

引き分けに終わった2試合目のベネズエラ戦で勝っていたら、先日のジャマイカ戦を新戦力のテストに使えたんですよねえ。
さすがに4戦やって1勝もできなかったら問題なので、ジャマイカ戦は計算できる選手を使って勝ちにいくしかなかった。
そのジャマイカ戦も、さっさと2-0、3-0にしていれば選手交代を早くできたのに、それすらできなかったもんだから、その他の選手はブラジル戦で試すしかなくなった。
本来なら現在考えうるベストのメンバーでスタメン組むのが理想だけど、どうせ新戦力を見なきゃいけないのなら、普段このレベルの試合をすることができない国内組をメインに使おうというのも、考え方としては、まあ、ありえる。
なので結果は結果として、アギーレの意図自体は疑問に思うことはないんですよね。

でも本田や岡崎は悔しかったと思いますねえ。
普段高レベルな戦いをしてる海外組はベストの布陣で勝ちにいきたかったでしょう。
でも仕方ないよね。
ここでジャマイカ戦の流れを受けたメンバーでブラジル戦を戦っていたら、世間がボロクソに叩いた「メンバーを固定化した代表」と同じになりかねない。
今の時点でそんなの真っ平ごめんだし、ブラジル選手の強さを直に感じた国内選手にとっては、この経験はかけがえのないものになったはず。
もちろん経験が生かせるかどうかは選手次第だけど。
もしかしたら海外志向のJリーガーがぐんと増えるかもしれませんねえ。

ブラジル戦のスタメンを見ると、JのクラブではFC東京、広島、名古屋、神戸、鹿島、川崎と、実に6クラブもの選手が名を連ねてるんですよね。
皆口々に所属クラブに戻っても意識を高く持って、というようなことを言っている。
是非その気持ちを忘れずに、体感したことをクラブに還元して、他の選手の意識も高くなるような努力を続けてもらいたい。
で、協会やJリーグには、国内環境をもっとよくするようにお願いしたい。
セレッソはいいんだよ、セレッソは。
フォルランやカカウといった個人能力に長けた選手を獲得して、日本人DFの成長にもリーグの盛り上げにも貢献してるから。(成績にはつながってないけど。)

とにかくお金持ちクラブはいい外国人選手をとってくれー。
Jリーグのレベルを上げようー。

で、ブラジル戦の内容だけど、前半はまだそこそこやれてました。
そりゃ差はあったけど、出だしはいつもの様子見のブラジルのおかげもあって、そこまで末期的じゃありませんでした。
なのに前半で交代させられた森岡は、うーん、ちょっとよくわからなかったな。良くも悪くも印象に残らなかった。
というか、何かやったっけ? チャレンジした?
この試合でチャレンジできなかった選手は今後どうなるかちょっとわからんね。

そして、崩壊への扉を開けた2失点目。
柴崎のところで獲られるとキツイ。
ピッチの悪さが影響したんだろうけど、あれはマズイ。
ここ最近持ち上げられてたけど、これを糧にしてもっといい選手になってほしいものです。
彼の成長なくして日本の成長もないからね。

川島は、あまり言いたくないけど、限界かな。
GKだから年齢的にはむしろ充実期と言っていいくらいなんだけど、安定してないし、安心感がまるで持てない。
信頼をなくしちゃったらGKはツライな。
でも海外組のGKをサブにするのもねえ。

とはいえ、海外組だから優れてるとは言えない。
今回のブラジル戦で国内組の評価は急降下したけど、海を渡ったって今の柿谷みたいにつまらないことになる場合もある。

難しいね。
年を追うごとに新たな課題と更なる難問が突きつけられるって感じ。
成長したと思っても、いつもブラジルはその先を行っている。
ブラジルには申し訳ないけど、また来年か再来年、試合がしたいな。

やっぱり彼らは上手かった。
ネイマールは規格外だった。
日本は中南米にホント弱いな。
でもここに勝てないとW杯グループリーグ突破は難しい。
中南米とのマッチメークはこれからもどんどんしてもらいたいですね。
ブラジルともまたいつかさせてほしいな。
ブラジル戦はいろんなことを気づかせてくれるので、毎回ボロ負けだけど、勉強になって楽しいです。
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by teri-kan | 2014-10-15 15:47 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

AFC U-19選手権 ベスト8進出

引き分けても終わり、という崖っぷちのグループリーグ最終戦で、なんと日本代表が韓国に勝ちました。

驚いた。
何年ぶり? 年代別で韓国に勝ったのって。
ていうか勝ったことってあったっけ?
そのくらい勝った記憶がない。
フル代表はいいのに、年代別は本当ダメなんだよね。
いやー、みんな頑張ったんだなあ。
拍手~。

生放送は見れなかったので、時々試合経過だけ確認してたんだけど、南野のおかげっぽいですね。たくさん外しもしたけど、きちんと決めることもできた。
サンフレッチェの川辺と宮原も頑張ってたみたいで、勝利に貢献できてよかったよかった。

試合終了後に川辺が泣いてる画像を見て、「げっ、もしかして」と思って中国戦を調べてみたら、初戦に負けたのってやっぱり川辺のせいだったのかー。
いや、正確には負けた原因というより、中国戦と大会そのものを難しくしてしまった原因って感じかな。
責任感じてたんだろうなあ。
川辺のためにもグループリーグ突破できてホントに良かったー。

実はここで喜んでるわけにはいかなくて、もう1試合勝てなければ世界の舞台には立てません。
調子乗り世代がカナダで戦って以来、この年代はずっとワールドユースと無縁。
そろそろなんとかしてほしいものです。
南野次第って感じなのがどうかなあってところですが、全員で頑張って世界への切符を取ってくれ。

ワールドユースって結構楽しいので、是非出てもらいたいものです。
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by teri-kan | 2014-10-14 11:28 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

ノーベル物理学賞と文学賞と平和賞

うれしい話と重い話。

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by teri-kan | 2014-10-09 15:49 | その他 | Comments(0)