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「クリスタル・ドラゴン」その8

久々に新刊が出ました。



感想
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by teri-kan | 2015-10-30 23:49 | 漫画 | Comments(0)

モーツァルトについて

当初は 「ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595 / モーツァルト」として書いていたのですが、あまりに書けなさすぎて、しょうがないのでなぜ書けないのか、それについて書くことにしました。
以下はモーツァルトの難しさについて、です。

クラシック音楽は難しい
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by teri-kan | 2015-10-28 16:09 | 音楽 | Comments(0)

AKBの歌

今までAKBの歌をまともに聴いたことがなかった私。
たまにテレビで見る時もパフォーマンスに気をとられて音は素通りでした。

なので「あさが来た」の主題歌がAKBだと発表された時、世間で不満や心配の声があがっても何の意見も持てませんでした。
期待はしていませんでしたが、案外良いかもしれないし、まあ「聴いてから判断しまひょ」って感じ。
ネガティブなイメージはあまり持ってなかったんですね。

でもドラマが始まって一ヶ月、欠かさず観てるから6日×4週の計24回、毎日聴き続けて確信しました。
世間様の懸念は正しかった。
実際には一ヶ月じゃなく二日目でわかっちゃったことだけど。

とにかく下手なんですねえ。
カラオケでそこらの女の子が歌っているかのようです。
あの歌い方は……なぜあれでOK出るのかなあ?
下手なんだからかえって素直に歌ってくれた方がはるかに良かったと思うんだけど。
朝なのに、爽やかドラマなのに、毎日聴くのに、あの歌い方はないですよー。

もっと聴けば慣れてきて、何も気にならなくなるかな。
でもできれば録り直しするとか、全部合唱にするとか、インストルメンタルにするとか、改善してくれたら嬉しい。

ちなみに曲は良いと思います。
フォーク調が素人っぽい女の子の声にもドラマにも合っている。
歌いだしは「あの素晴らしい愛をもう一度」ですけどね。

詞も良いと思います。
人生は紙飛行機……確かにその通りです。
ドラマのテーマも「風に乗る」だし、今は二つの両替屋の風通しの良さの対比がドラマの見どころにもなってますしね。

山王寺屋は、象徴的に使われてるのがはつが閉じ込められる蔵、はつが落っこちる井戸、どちらも空気こもってる所。
加野屋はあさと新次郎がそもそも風みたいな人です。
フラフラしてるってのも、ある意味風ですしね。

とまあ、風がテーマのドラマとその主題歌。
曲と詞は良いし、声の感じもドラマにまあまあ合ってはいる。
問題は歌い方だけなんですよね……。

でも「梅ちゃん先生」よりはいいかな。
あれは曲自体がドラマに合ってなかったし、声もドラマに合ってなかった。

やっぱり振付などのパフォーマンスでごまかせない歌、毎日聞くような歌については、歌のプロを採用すべきってことなんでしょうね。
ファンの人には申し訳ないけど、やはり回数を重ねて聞くならまともに歌える人に歌ってもらいたい。

というわけで、次回以降の朝ドラ主題歌は是非とも歌のプロによろしく。
毎日耳にすることを舐めてもらっちゃ困ります。
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by teri-kan | 2015-10-26 01:24 | 朝ドラ | Comments(0)

「日本人にとって聖なるものとは何か」

副題は「神と自然の古代学」
上野誠著、中公新書。

多神教についての解説が面白かったです。
多神教とは次々に神が生み出される宗教で、神の優劣をめぐる争いによって神は上位に立ったり消え去ったりするっていうの。
次々生み出されるっていうのは、確かにそうですよね。

たま大明神の話とか
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by teri-kan | 2015-10-23 11:25 | | Comments(0)

ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 作品18 / ラフマニノフ

有名です。
私も大好きです。
これほど感情をかきたてられる曲もそうはないのでは。
数々の映画、ドラマに使われているのをみても、この曲の心に訴える強さがわかるのではないかと思います。

初めて聴いたのは高校の音楽の授業でした。
年がバレるのではっきりとは書きませんが(笑)、もう随分昔のことです。
ビデオを見せてもらって、とにかくピアニストが女性だったのは覚えています。
ドレスが華やかでした。で、情熱的な演奏でした。
曲も情熱的ならピアニストも情熱的。
大感動して、とにかくノートに感想を情熱的に(笑)書いた記憶があります。

それ以来何度も聴いてるけど、何度聴いてもいいですね。
聞き飽きたかなあと思っても、やはり聴くと「良いな」と思える。
ロマンチックですよねえ。でもベタついてない。
ものすごく盛り上がる曲だけど、案外サラリとしているところとか好きです。

この曲はとにかくあちこちで使われていて、古くは映画「逢びき」、マリリン・モンローのスカートで有名な「七年目の浮気」、近年では「のだめカンタービレ」、浅田真央のソチ五輪でのフリー等、ただ使用されるだけじゃなく、とても効果的だったり印象的だったり、強く記憶に残るような形で使われています。
特に浅田のソチ五輪はこれからもテレビで映像が流されるでしょうからね。
それだけでもこの曲はずっと日本で愛され続けるんだろうなと思います。

ピアノ協奏曲で一番の人気曲といえば、やはりこれなのかな?
なんとなくの印象だけど、クラシックに縁のない人でも親しみやすい位置にあるということで、人気・愛され度でこの曲の右に出るものはないような気が。

でも三大ピアノ協奏曲には入ってないんですよねえ。
別に入ってなくてもいいんだけど、その三曲はどうやって決めたのか、それはちょっと気になるところではあります。
多分今三大ピアノ協奏曲を選んだら、きっとこのラフマニノフが入るよね?
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by teri-kan | 2015-10-21 15:55 | 音楽 | Comments(0)

玉木の色気

朝ドラ「あさが来た」の新次郎さんがすごいんです。
新次郎さんというより玉木宏なんだけど。

あの色気はいいねえ。
玉木の色気は視聴者を幸福にする色気だな。
王道で正統派の色気。
アウトロー系じゃない、品と安心感のある色気。

ロマンティック・コメディに向いてるんですねえ。
「のだめカンタービレ」の玉木も良かったけど、あの頃はまだそこまでは思わなかった。千秋先輩というキャラがいいんだと思ってた。
でも新次郎さん見てると玉木の良さがよくわかる。
大人で品良くて愛嬌があってほんのちょっと憂いがあるという、結構難しい役どころをあの色気で軽快に演技。
ホント素敵だわー。
毎日毎日楽しいねえ。

こういうタイプの俳優がもともと好きなもんで、かなり喜んでます。
日本人の役者でこういう人、今までいたかな?
あまりドラマ見てないんでわからないんだけど、嫌みなく王子様系の役ができる俳優さん、いたっけ?

外国人だったら、もう断然ジェラール・フィリップとかヒュー・グラントなんだけど、ああいった幸福感を与えてくれる陽性の王子様系俳優の系統に玉木は入ってるんだなあと、今回の朝ドラは感じさせてくれました。
品が大事なんだよね。
新次郎さんは所作が綺麗だし、それが玉木はさまになってるし、とても目に良いです。

本人はイヤかもしれないけど、こういったドラマに定期的に出てくれたら嬉しいかも。
良質なロマンティック・コメディがどんどん増えてくれればと思います。
負を強調するようなドラマじゃなくて、見ていて幸福になれるようなもの。
玉木の色気は大変有り難いもののような気がするので、できるだけ有効活用してほしいなあと、新次郎さん見ていて思いました。



ドラマ自体は良いテンポで進んでて、藩士からではなく町人から見た幕末を楽しんでいます。
大河ドラマでは長州とか薩摩とかを中心に、政治の変化から幕末を見てばかりだったけど、町人の生活から社会の変化を見るというのは面白い。
とても新鮮です。

あさと新次郎さんがどんな夫婦になるのか、これからとても楽しみですが、あさはあの調子で真っすぐ時代の荒波を泳いでいくんだろうと想像つくけど、新次郎さんはちょっとまだ謎。
ゆらりひらりかわしながら波に乗っていくのかなー。
できればあの調子で色気振りまきながら乗っていってほしいなあと思いますが、どちらにしろ毎日新次郎さんを見れるのは間違いないし、これから3月まで毎日楽しくていいですね。
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by teri-kan | 2015-10-19 01:41 | 朝ドラ | Comments(2)

「山の神 易・五行と日本の原始蛇信仰」

吉野裕子著、講談社学術文庫。

山の神としての神格には二つあるのだそうです。
まずは蛇。
三輪山の神が蛇だったという伝説は有名ですね。
そして猪。
映画「もののけ姫」にもたくさん出てきますが、猪も山の神の象徴です。

ヤマトタケルの物語では、古事記と日本書紀で山の神が違ってて、古事記では蛇、日本書紀では白猪となっています。
この二つにはどういう違いがあるのか、何を根拠としてそれらが山の神とされているのか、それをこの本は詳しく解説してくれるのですが、正直言って猪の方は難しかったなー。
陰陽五行説が基盤になってるとのことで、その論理を一般人が理解するのは並大抵のことでは無理です。
学問上の理をベースとして、理屈で猪を山の神の象徴としてるわけなんですが、これは読んでても「覚えられんーっ!」て感じでした。
私の頭ではついていけなかったです。

一方、蛇の解説はわかりやすい。
ホントーにわかりやすい。
それでもっていちいち「なるほどー」「そうだったのかー」と感心させられる。

例えばヤマタノオロチ。
確かに記紀の描写では背中に木が生えていて、それってどういう蛇よって感じだったんだけど、この本の通り、そのままその通りの山をイメージすれば描写は全く正しく、むしろそれしかないということになります。
山の稜線のうねうね……確かに蛇っちゃあ蛇だよね。

その辺の「古代人のイメージの源泉は全て蛇」というのは、やたらめったら面白かったですね。
人間が蛇の脱皮に大いなる力を感じ、そのイメージの再現に腐心したであろうことも想像できます。
蛇を意味するヤマカガシと田んぼを守るカカシ(案山子)はカカで通じているとか(カカは蛇の呼び方)、どちらも足がないとか、楽しかったですよ。
ヤマタノオロチに娘を奪われてきたアシナヅチとテナヅチ夫婦も、それぞれ足がない、手がないの意味で、二人とも蛇からきているとか、へええええって感じ。
彼らの娘のクシナダヒメは稲田の神様ですが、蛇だったとも言われてますし、蛇の親子なら辻褄はバッチリ合う。
とにかくいろいろと面白かったですね。

この説が正しいのかどうかはわからないけど、蛇が古代の人々に敬意も恐れも抱かれていたのは確かなので、こういう考え方は十分アリなんだろうなあと思えます。
とても楽しく読むことができました。
今なお蛇の痕跡の残る日本の文化ということで、蛇からのアプローチはいいですね。
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by teri-kan | 2015-10-16 11:40 | | Comments(0)

テストマッチ in テヘラン

サッカーの親善試合、イラン対日本。

うん、面白い試合でした。
イランは上手いし、客から芝から全てアウェイ。
日本でやる親善試合の何倍も価値がありました。
ホント、日本の悪いところがよくわかる試合でした。
ちなみにスコアは1-1。

ドローではありましたが、イランの方がどう見ても上手かったです。
テクニックはあるし、体は強いし、前向いてゴリゴリこられたらなかなか止められないし、相変わらずズルさもある。
大げさに痛がるのには萎えまくりで、「やーい、弱虫ー、へなちょこー」ってゴロゴロ痛がるたびに言ってやりたいくらいでしたが、そういうのも含めて「中東での戦い」なので、こういうのもしっかりと味わえたのは良かったのではないかと思います。
清武がやり合ってたのが印象的でしたね。
褒められたことじゃないけど、舐められたらいかん。
冷静ではあったし、あれはあれで良い光景でした。

巷で「日本代表には縦に速いサッカーは合わないのではないか」と言われているようですが、合うも合わないも関係なく身に着けなければいけないことなので、下手だろうがなんだろうが、とにかく今は縦に速いサッカーをひたすらやるべきではないかと、素人ながら思います。
妥協したらザックの頃と同じになるよ?
「僕たちはやりたいことしかやりません」といったサッカーになるのがオチ。
強い相手に勝つには遅攻だけではダメだってこと、さんざん思い知らされたんだから、我慢の時期が長く続こうが、なんとしてでも縦に速いサッカーを習得し、攻め方のバリエーションを増やすべきだと思います。

ただ、だからといって適当に後ろから放り込むだけじゃあねえ。
単純な攻撃では今回のイラン戦のように背の高い相手にボールを取られるだけなんで、もうちょっとチームとしての攻めの形を作ってもらいたいです。
ポーンポーンと中盤でボールが落ち着きなくあっちこっち行ってたのは、ちっこい日本&チームとして未完成な日本としてはしんどかったです。
そういえばアギーレは中盤に背の高い選手を揃えようとしていたなあ。
森重をボランチに入れたりさ。
中盤の争いにしろクロスの対応にしろ、昨日の試合は身長に関してちょっと辛い試合だったんで、コーナーキック対策とか、ありすぎる課題の修正を次に向けてしっかりとお願いしたいです。

一人一人名指しで指摘すれば言いたいことたくさんあるけど、あまりネガティブなことをダラダラ書くのもなんなんで、このくらいにしとこう。
サッカー日本代表にはいつも文句ばかり言ってるけど、基本的にはハリルホジッチも支持してるし、一応応援はしてます。
今やってることがすぐ花開くとは全く思ってないしね。
ただ、選手の能力の限界を感じて諦める時はくるかもしれない。
下の世代からの突き上げもないし。
そうなるとかなり長期の低迷期に入ること確実なんで、そういう覚悟もしつつ、今のチャレンジを応援してるって感じかな。

オランダでさえユーロ予選敗退ですしね。
あそこは内容と結果の狭間で苦しんだ歴史があるので、レベルは違えど他人ごとではないなあって感じです。
今はどこも強くなってきてて、強豪もそう簡単には勝てなくなってるし。

サッカーって難しいですね……。
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by teri-kan | 2015-10-14 16:12 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

シリアとサッカーW杯アジア2次予選

対戦地は中立国のオマーン。
スタンドは空席だらけで、アウェイといえど日本の応援はよく聞こえる。
気温や芝の不利など言い訳にはできない環境で、でも前半はかなりビミョー。
正直PKで先制するまではイヤな展開でした。

1点取ってからは楽になったけど、4点目が取れなかったのは問題で、最後のチャンスで宇佐美が武藤にパスを出さずに自分でシュートして外したのは、ちょっといただけないプレーでした。
雑だったよね。
ああいう時にキッチリカッチリしないから欲しい時に点取れないんだよと思ってしまう。
自分で決める!という気概はいいけど、相手を揺さぶるパス交換だって日本の長所なんだから、その場面場面で最もよい選択をしてもらいたいと思います。
雑なプレーは見たくない。
強引なプレーや積極的なプレーというよりは、ちょっとこのチームは雑に傾いてるような感じがします。

なんだかんだで本田、香川、岡崎が良かったことがこの試合の収穫でしょうか。
右サイドバックはやはり課題。
クロスが「ええええー?」っての、多かったな。

シリアはGKの時間稼ぎ工作とか、いかにも中東なところも見せましたが、戦う意欲を最後まで失わない良いチームだったと思います。
国が大変なことになっているので思うところも多かったでしょうが、こうしてよその国でホームの試合をしなければいけないというのは辛いですね。

先月の日本対アフガニスタンもイランで試合を行ったけれど、アジアの政情不安は全く以てシャレになっていません。
シリアはロシアの空爆も始まって、もうドロドロの泥沼地獄です。
一体行き着く先はどこなのか、そもそも先があるのか。
こういう状態でサッカーするのも大変でしょうが、シリア選手にとってはこれが希望の一つではあるんでしょう。
彼らの積極的に戦う姿は印象的でした。

そういえばユーゴは内戦時にFIFAやUEFAから国際試合を禁止されたけど、シリアは大丈夫なんですね。
アサド政権は本当に酷いことしてるんだけど、その辺どうなんでしょう。
シリアを予選から締め出す気は個人的には全くないのだけど、FIFAはともかくAFCの意向が強いのかどうなのか、シリアが普通に予選参加してるのもなんだかすごいなあと思います。

この試合は日本は勝って当然なので特に思うことはありませんが、シリアについてはいろいろと考えさせられますね。
難民問題は物議を醸しているけど、とりあえず日本の資金援助は支持します。
欧州に渡る金もない、男手もない、小さい子供を抱えて動くに動けないといった女性達が、とにかく少しでもまともな環境で命をつないでいけるよう、難民キャンプの改善に努めてもらえたらと思います。

サッカーはサッカーでFIFAがボロボロですけどね。
ブラッター、プラティニ、チョンモンジュンは、正直ザマーって感じ。
ありとあらゆる場面で、何もかもがこれまで通りにはいかない、そんな時代なんだと実感します。
そういう時は、というよりそういう時こそ足元を固めて、日々コツコツと努力を積み上げていくしかないし、日本のサッカーもスケジュールから強化方針から、地道に誠実に見直していってもらいたいものです。

この試合も勝つには勝ったけど、まだまだ足りないところだらけですからね。
日本代表は幸いにもサッカーのことだけ考えていられる状況なのだから、なんとかして一つ一つでいいから課題を克服してもらいたいです。
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by teri-kan | 2015-10-09 16:24 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

光源氏みたいな字、って(笑)

朝の連ドラ「あさが来た」。
毎日楽しく観てますが、許嫁からの手紙を見た主人公あさの感想がおかしくておかしくて。
「光源氏みたいな字書かはる」って、なんじゃそりゃ(笑)。

あさの中では新次郎さんはすっかり色男認定されてるんですね。
だからこその「光源氏」発言。
ていうか、ほんまにあさは新次郎さんのことが好きなんですね。
いやまあ、あれだけマメで優しくて大らかで「見守ってるよ!」感のあるオトコマエなら、女の子が好きにならないわけはないわなー。
タラシがタラしこんだらお嬢ちゃんはイチコロ。
あさ、新次郎さんを光源氏認定したのは、図らずもドンピシャだったってことにならないといいね。

新次郎さんの実体ってどんなんかなあ。
御三味線は好きみたいだけど、あとは大らかで気楽な次男坊のぼんとしかわからないし、今わかっていることは、相手の気持ちを理解できる優しい人ってことくらいか。
玉木がいい感じで演じてるんだけど、この先の新次郎さんはとても気になりますね。
お兄さんのこともあるし。

にしても、はつは完全に貧乏くじ引かされてしまいました。
優しい光源氏と冷たい白蛇はんじゃ勝負にならない。
はつは最初から新次郎のこと気に入ってたし、というより、一目ぼれしたんじゃないかなあ?と思うくらいで、許嫁取り換えのいきさつを知ると本当に可哀想。
聡明で優しい、いいお嬢さんなのに。
白蛇はんにはもったいなさすぎるわー。

あさはガサツが身を助けましたね。
やることなすこと上手い具合に回って、もしかしたら万事この調子で人生スイスイといく女の子かもしれません。
多分自然体でいることが運を呼び込むんだろうなあ。
いわゆる「持ってる子」なんでしょう。
そういう星の元に生まれた、主人公らしい主人公と言っていいのだと思います。



これまでのところ登場人物は皆キャラが立っていて、覚えやすいし感情移入しやすい。
15分の中身も濃く、ダレるとこなく楽しませてもらってる。
上々のスタートではないでしょうか。
笑いあり涙あり、メリハリがよくて、とても好印象です。

朝ドラで江戸時代というのも新鮮でいいですね。
幕末ということもあり大河ドラマと間違えてしまいそうですが、登場人物の髪型や服装が町人だし、お侍さんがほとんどの大河ドラマとの雰囲気の違いはかなり感じます。
今井家は豪商できちっとした家だけど、武家のように堅苦しくなく、適度に自由な感じ。
なんだかんだであさがあのままでいられる微妙なユルさが良いです。
生まれた時から許嫁が決まってるのは可哀想だけどね。
しかもお相手が冷たい白蛇はんじゃねー、我が身の不運を呪うしかないな。
新次郎さんと白蛇はんの差は家中でも気付きつつあると思うし、そんな空気を感じたらますますはつは笑顔を保とうとするだろうし、この辺は誰にもどうにもできないから辛いですね。

これから先は長いですが、あさはまあ大丈夫として、はつもどうか幸せになれるようにお願いしたいものです。
ホントいいお嬢さんなんで、幸せになってもらいたい。



で、最後にもっかい言うけど、「光源氏みたいな字」(笑)。
好きな人の字が綺麗だったら好きな人が更に輝かしく見えるという不思議が字にはあるけど、そういう恋心のツボをこのセリフはよく押さえてて、それでいて「光源氏みたいな字ってなんやねん」と突っ込むこともできて、とてもいいセリフだと思います。
あさの新次郎さんへの憧れも何気に伝わってくるし、ホントいいセリフ。

新次郎さんの外見もあさは当然のように好きなんですね(笑)。
あさはそういうとこ全然素直じゃないけど、「ベタぼれやん」というのが丸わかりになってるのが面白い。
見てて飽きないです。




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by teri-kan | 2015-10-07 00:10 | 朝ドラ | Comments(0)