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土曜日の広島


・25年ぶりの挑戦で32年ぶりの日本一はならず & 黒田引退

力はあったと思うけど、カープはいかんせん去年まで「25年ほぼ万年Bクラス」だったチームで、近年好成績を継続して収めていた日本ハムとは経験で大きな差がありました。
勝つなら勢いだけしかないと思ってたし、あっちへ行った流れを取り戻すには、やはり監督を筆頭に経験が足りなかった印象です。
かといって経験があれば流れを取り戻せるかといえばそんなこともないわけで。
かつて三連勝→ 四連敗で日本一を逃した時、カープは経験豊富なチームだったけど、一度失った流れは最後まで戻ってきませんでした。
日本シリーズって難しいですねえ。

でも久々に楽しませてもらいました。
残念だったけど、大事なのは今年一年の一発屋にならず、毎年優勝争いして何度も日本シリーズに出るようなチームになること。
今回の経験が大きな糧となることを期待したいです。

課題が山のように出たもんねえ。
いやー、日本ハムは強かったなあ。
来年はもっと成長したカープが見たいと心底思いました。

そして黒田引退。
黒田には感謝しかないです。
せっかくいい投手なのに弱いチームで投げなきゃいけなかった時代も、大リーグの高額オファーを断って日本の貧乏地方球団に戻ってくれたことも、どれもこれも感謝しかない。
ありがとうの一言です。
まずはゆっくり体を休めて下さい。



・サンフレッチェ広島はお祓いした方がいい & 浩司引退

重傷者が相次いだ今年のサンフレッチェ。
なのにそれだけでは飽き足らず、シーズン終盤に来てピッチ外で事故というか不祥事というか、「はあ?」な出来事が続き、頭を抱える日々であります。

そんな中行われた土曜のアビスパ福岡戦。
森﨑ツインズの片割れ・浩司の地元ラストゲームとなったこの試合、今シーズン初スタメンでゴールを決め、浩司は自身で引退に花を添えました。

ユース、トップチームで切磋琢磨した同学年の駒野が現在アビスパ所属ということで、セレモニーでは森﨑ツインズ+駒野の三人が並ぶ姿を見ることができました。
ちょっとこの光景はですね、泣けてきましたね。
ユースあがりのこの三人は、ずっとサンフレッチェの希望の星だったのです。
初めてJ2に降格した時も、この三人がいるんだから大丈夫!這い上がっていける!と前向きになれたものでした。
「森﨑兄弟と駒野と下田(GK)がいるんだから未来はあるよ」って励まし合ってましたもんねえ。
2002年の話ですから14年前ですか。
うーん、随分昔ですね(苦笑)。

浩司のことを語る時にはオーバートレーニング症候群に触れないわけにはいかないのですが、浩司のことがあったからこそ私もこの病気について理解できたのでした。
きちんとサッカー選手としてスタメンでピッチに立って引退できたということ、当時を考えたら「よくここまで戻せたなあ」と思うくらいなのですが、最近は怪我も多かったのが辛かったですね。
上手い選手だったのに病気と怪我に終始悩まされました。

兄のカズがまだバリバリやってる分もったいない感じもしますが、今はお疲れ様でしたの一言です。
J2に二度落ちて、二度這い上がって、三度優勝して、その間ずっといて当たり前だった森﨑ツインズの片割れ。
いなくなるのが正直変な感じがします。
一つの時代が終わりつつあるのかもしれませんね。
クラブ生え抜きでクラブ一筋だった選手の引退は重いです。



大きなイベントは、あとはカープのパレードくらいかな。
今年はとにかくカープのおかげで広島はにぎやかだった。
最後ちょっと残念だったけど、盛り上がってホントによかった。
来年もどうか頑張って下さい。




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by teri-kan | 2016-10-31 14:23 | スポーツ | Comments(0)

叫びたい

叫んでもいいですか?
マスケティアーズのことなんですが。
全然建設的なものじゃないけど。






でも結構マジメに魂の叫び
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by teri-kan | 2016-10-28 09:45 | 海外ドラマ | Comments(6)

ピート・バーンズ急死

今年の洋楽界は異常!
好きなミュージシャンがどんどん死んでいく。
ううっ……青春が……(涙)。



ピート・バーンズはデッド・オア・アライヴのヴォーカルの人です。
以前ここでも書いたことがある。
80年代から90年代にかけて大流行したユーロビートの代表選手みたいなグループのリーダーで、ピート・バーンズは華やかだった時代に咲いた大輪の花のようなアーティストでした。

大輪の花なんて言い方、普通は女性に対して言うものかもしれないけど、この人の場合はホントに花。
恐ろしいほど美しい美しい男性でした。

その美しい顔が本人は嫌いで、凄まじい整形地獄の道に進んでしまったのは有名な話。
この手の話題になると真っ先に名が挙がる人かもしれません。
でもあまりに壮絶すぎて揶揄することはできませんでした。
ああだこうだと言えない雰囲気がありましたね。
あの唇で幸せそうに笑ってる顔とか見たらねえ。
以前を知ってる分どうしても「もったいない」と思ってしまうんだけど、顔は本人のものですから。

改めて今回ビデオや写真を振り返ってみたのだけど、この人ほんとにアーティストなんですね。
素材は自分。
ぶっ飛んでても「いいかも」と思えるんだからすごい。
ホントありえんファッションとか感覚なんだけど、すごいとしか言いようのない本人と合わさると、なんだか良いなと思える。
稀有な人だったですね。

うー、残念です。
57歳だからまだ若い。
もしかして整形失敗とその治療がたたったのかなあ。
残念としか言いようがないです。

いい声だったよなあ……。



最近毎日のように芸能関係の訃報を聞いてるようで気が滅入る。
平幹二朗も急だったし、なんかもう……。
毎日悲しいなあ。




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by teri-kan | 2016-10-26 00:00 | 音楽 | Comments(0)

譲位と生前退位

皇后陛下が生前退位という言葉にショックを受けておられたということが明らかになって、ちょっと考えてしまいました。
私も「なんで譲位って言わないの?」と思ってたクチなので、改めてどうしてなのかを考えたのです。

で、自分なりに出した答えが、譲位という言葉には天皇の意志が入ってるから、ということなのかなあということでした。
位を降りる降りないの判断をご自身でしてはいけない、ということになってるからかなと。
「譲る」という言葉が不都合だってことですかねえ。
でもこの答えは自分でも全く気に入らないので、そうではなくて別のこういう理由があるのだということを誰か教えてくれないものかって感じです。

正直言って、譲位は譲位でいいじゃんと思うんですよね。
意志が云々言ってたらキリがないと言うか、帝が変わることを譲位と即位でシンプルに言い表せばいいだけのような気がするのだけど、なんだか難しいんですね。
実を言うと、古典で「譲位」に慣れ親しんでるので、生前退位という言葉の無味乾燥さに萎えまくってるんです。
古代から続く譲位の歴史の積み重ねをまるっと無視した、この灰色感覚といいますか、味もそっけもない感じといいますか、うーん、いやー、ホント、寒々しいなあ。

まあでも、生前退位という言葉はともかく、それがそう簡単な話ではないことは、ここ数か月の間に知ることはできました。
現代はホントに縛りがきついんですね。
なかなか進むのは容易でなさそうです。

天皇陛下のお言葉が出たばかりの頃は、お気楽に考えてたんですけどねー。
古代史好きの源氏物語ファンということもあって、私は普通に「譲位」と言ってたし、退位されたら「上皇様」って呼べばいいと思ったし、今の継承順位でいけば秋篠宮様が「皇太弟」になられるんだろうと思ったし、「皇太弟」という呼び名がマズイなら「東宮」にしたらいいんじゃない?と思ったし、ものすごーく簡単に考えていたのです。
が、いろいろ知ると確かにそう簡単にはいかない……。
細かく考えていくと、ホントに全くどうにもできなくなります。
これまで先送りされてきたのもわかっちゃうんですよね。
でもいつまでもそれでいいわけないのは確かなわけで……。

今は生きようと思えば、というか、生かせようと思えば意識がなくても長く生かせることができる時代ですから、終身在位というのはそぐわないと思うのです。
どこまでが限界かという議論は当然あってしかるべきかなと。
いい話題じゃないのでホント先送りしたいですけどね。

政治的なことを言ってはいけないとか、政治利用してはいけないとか、そういう話になるとデリケートすぎる上に話が膨大になるので触れません。
が、なんとか良い方向へまとまってもらいたいです。
今の時代に合ったものに落ち着けばいいですね。




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by teri-kan | 2016-10-24 14:01 | その他 | Comments(0)

ミレディのアクセント

レディ」と読むべきか「ミディ」と読むべきか、それが問題だ。



日本語吹き替え版で見てない方にはさっぱりな話題ですが、「マスケティアーズ」で一番最初に気になったことを書いてみることにしました。
ミレディのアクセントをどこに置くのかという問題です。

まあ、問題っていうか、「マスケティアーズ パリの四銃士」は「ミディ」で決まってるようなんですけどね。
これが共通語ということらしい。
天下のNHKがそう読んでるからそうなんだろうけど、でもなんかスッキリしない~。

昔からそうでしたっけ?
アニメ三銃士はそんなに気になるほどでもなかったような。
はるか昔の記憶なので全然頼りにならないけど。
人形劇ではどうだったんでしょう。
やっぱり「レ」にアクセントだったのかなあ。



初めて聞いた時はビックリしました。
放送開始前の紹介番組でオアシズが「ミディ」って言った時は、「なんちゅー訛り!」と思ったものです。
が、肝心のドラマの中でもダルタニアンは「ミディ」って言ってる……。

うん、ダルタニアンが一番きついかな。
他の人はそこまででなかったり、そうでもなかったり、いろいろ。

最初、西と東で違うのかなあと考えました。
よくあるじゃないですか、アクセントが最初の語につくとか、後につくとか違いが。
で、声優さんの出身地を比べてみたんですが、うーん、まあ、よくわからない(苦笑)。
ダルタニアンの人は埼玉県なので東の人が「レ」派なのかなあと思って、隊長が東京で王妃が神奈川ということを考えても、この説はいけそうな感じがしたのですが、でも王様が山口県なんだよねえ。
あまりアクセントが気にならなかったアラミスと枢機卿はそれぞれ香川と岡山で、こちらは同じ西日本人として近いものを感じるけど、そもそもみなさんプロの声の人ですからねえ、地元アクセントはそこまで出て来ないだろうなとも思うのです。

というわけで、どうやらあまり西だの東だのは関係ないらしい。
ただ単に私が耳馴れてないだけの可能性高し。
ディ……レディ……ミディ?
うーん、やっぱりしっくりくるのは「ミ」にアクセントを置くレディ……。

ちなみに番宣で思いっきり「ミディ」だったオアシズの二人は二人とも愛知県です。



そういえば原語読みだとどうなるの?と思ったのだけど、吹き替え版で録画してるからよくわからないんですよね。
ちなみに英語ではMilady de Winter。
原作では亡き夫の兄がウィンター卿(イギリス人)という設定で、何やらミレディの呼び方は次のような遍歴を辿ってて、結構この名前も複雑です。

もともとフランス人で本名はドラマでも出てきたアンヌ → イギリスで結婚生活を送り「My Lady」と呼ばれる → 本国フランスでも「My Lady」からそのまま「ミラディ」とか「ミレディ」とか呼ばれる

日本語ではミレディだけど、発音はミレディとミラディの間くらい?
調べたらすぐにいろいろ出てきて、ネットってホント便利ですねー。

まあともかくそういうわけで、「My Lady」が語源ならば、「レ」にアクセントがくるのが正しいのかなあとか思ったりして、なんかもうよくわからない話に(笑)。
でも英語と日本語じゃミレディ以外の名前もアクセントが違うだろとか、いろいろ思ったりして全然まとまらない。
そもそもフランス語読みならどうよと思うし。
ミラディで「ラ」にアクセントじゃいよいよ変じゃない?とか。

でもやっぱり天下のNHKだからなー。
ディが正しいんだろうなー。
うーん。
やはり早く慣れねば……。
(実はまだ慣れてない)




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by teri-kan | 2016-10-21 00:43 | 海外ドラマ | Comments(0)

平尾誠二氏死去

ショックすぎる……。
まだ若いのに。
日本ラグビー界にとってもスポーツ界にとっても必要な方だったと思います。
惜しいというかなんというか、もう……とにかくショック。

カッコいい人でした。
私の年代だとラグビーといえばこの人でした。
最近見ないなと思ってたら闘病中だったとのことで、ご本人も無念だったと思います。

いやー、もうホントにショック。
それしか言葉がない。
あんな華のある人、そうはいなかった。
悲しすぎます。





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by teri-kan | 2016-10-20 16:43 | スポーツ | Comments(6)

「VSルパン」3巻

さいとうちほのアルセーヌルパン漫画第三弾。
「カリオストロ伯爵夫人」が完結し、短編の「結婚指輪」他が収められています。

「カリオストロ伯爵夫人」は普通に面白かったですね。
うまい具合に良いところで一旦終わらせています。
ナイスだなと思ったのはその次の「結婚指輪」と、「カリオストロ伯爵夫人」のエピローグ的な「ルパン誕生」。
この2つは素晴らしい。
ルパンを少女漫画にするならこれくらいの改編脚色をしてくれなきゃね! と言いたいくらいの出来栄えです。

クラリスがいいんですよね。
自分の意志と感情をきちんと持ってる素敵な女性です。
原作のクラリスはここでも書きましたが、ルブランの記述が少なすぎて、ちょっととらえどころがないんですよね。
でも「VSルパン」のクラリスは可愛らしくて素敵で、ちゃんと結婚生活してて、ホント微笑ましい若奥様。
でもだからこそ最後のあれが一層悲しかったりする……。

とはいえ、それも含めて良く出来たストーリーでした。
面白かったな。
「結婚指輪」であんな風にルパンがそもそものところから関わっていた、という設定も良かった。
ちょっと本人ビックリ。
いやー、色男はつらいね!

そして何より、奇厳城にルパンが辿りつく物語を作ったことに拍手!
この発想はなかった。
ホント面白かったです。
これを「カリオストロ伯爵夫人」のエピローグ部分と合体させた技も良かった。
まさしく「ルパン誕生」。
ルパンの精神的な部分と、超人的な力の源の部分と、どちらも手に入れてこその「ルパン」だということ、きちんと押さえてて満足できました。

次はどのストーリーでいくんでしょうね。
少女漫画ですからやっぱりそれっぽいお話をチョイスしていくことになるのかな。
年齢でいったらネリーやソニアだけど、この際順番は抜きにして、オーレリーとか出てきてくれたら嬉しいな。
「緑の目の令嬢」自体が洒落たお話なので、このマンガの雰囲気にも合ってると思うし、結構いいんじゃないかな。
オーレリー、好きなんですよねえ。
まあみんな好きだから誰がきてもいいんですけどね。



ところで、奇厳城の謎ってルイ14世が関わってて、このマンガでもチラッとルイ14世が出てくるんだけど、「マスケティアーズ」を見て以来ルイ14世がどうも他人に思えなくて、「まあまあこんなに立派になって」とか「ひどい政治はするなよ」とか、いちいち思ってしまって由々しき状態です。
うーん……親戚の子くらいの感覚はあるかなあ(笑)。

あれだけ赤ちゃん時代を見させてもらったらやっぱりねえ。
高熱が出た時はこっちも心配したもんだよと、なんとなくしみじみしてしまうんだから恐ろしい。
なんかもうホントに親戚のおばちゃん状態だわ……。




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by teri-kan | 2016-10-19 10:40 | 漫画 | Comments(2)

音楽と「戦争と平和」

ドラマ「戦争と平和」について書くつもりはもうなかったのだけど、昨夜のクラシック音楽館のプロコフィエフのピアノ協奏曲第二番が素晴らしかったので、気分が一気にロシアモードに!

やっぱり好きだわ、この曲。超カッコいい。
デニス・マツーエフの力強いピアノも良かった。
ロシアサイコー!!





音楽は社会と精神を映すものなのです
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by teri-kan | 2016-10-17 15:49 | 海外ドラマ | Comments(0)

「問題は英国ではない、EUなのだ」

副題は、21世紀の新・国家論。
エマニュエル・トッド著、文春新書。

経済や景気からじゃないイギリスのEU離脱を解説してる文章って少なくて、新聞でも歴史学の先生が書いてたのってちょっとしかなかったような気がします。
マスコミの論調は「イギリスの選択は愚かだ」が主流だし、そんな中でこの本は結構貴重なのではないかと思います。





感想
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by teri-kan | 2016-10-14 15:19 | | Comments(0)

一つのことしか出来ないのがダメなのははっきりしてる

日本サッカーを欧州化させようとしているハリルホジッチ

ヒステリックなハリル批判が多い中、抑制された文章で読みやすいコラムです。
イラク戦後に書かれたものですが、ハリルホジッチ監督の意図を理解するには良い文章ではないかと思います。

コラムの内容は、日本の弱点はフィジカルで、今まではフィジカルが弱くても戦える戦術をとってきたが、ハリルは「弱いのなら強くすればいいんじゃね?」と発想を変え、無理矢理フィジカル勝負の戦術をとっている、というもの。
フィジカルが弱い、当たりに弱い、1対1に弱い。
だから当たらないようなプレーをする、1対1になったら2人3人とフォローする、といった戦術をこれまではとっていたけど、これからは恐れず当たっていけ、当たり方を覚えろ、1対1で仕掛けろ、1対1で守れ、ってことですね。
ただ、リスキーなので不安は大きい、と。

個人的にはこのハリルの考え方に結構賛成で、それが出来なきゃW杯決勝トーナメント進出は出来ないと思うので、フィジカル勝負から逃げない日本代表に是非なってほしいと思っています。
W杯ブラジル大会の惨敗を今一度思い出せばいいというか、フィジカル勝負を避ける戦術が世界の強豪に全く通用しなかったという現実を、皆もう一度かみしめるべきじゃないですかね。

圧力をかけられたら日本は持ちこたえられない。
なぜならフィジカルが弱いから。
その弱さを自覚してるからそもそもメンタルからやられる。
だから追いつかれたら一気にずるずる下がってやられ放題になる。
コートジボワール戦の連続2失点と、ドイツ大会のオーストラリア戦の連続3失点の原因の根っこは同じですよ。
どちらも監督にとっては信じがたいことだったようで、ジーコもザックも日本のメンタルの弱さとフィジカルの弱さを同じように指摘しています。
どちらも日本の強みを生かしたチーム作りをしましたが、結局本大会惨敗の原因は「フィジカルが弱かったから」だそうです。

別にこれまでの戦い方を捨ててフィジカル一辺倒になれって言ってるわけじゃないんですよね。
これまでの戦い方をしながらそういうのが身に着いたら一番いいんだけど、でも出来ないんだもん日本代表。
遅攻なら遅攻ばかりしかできない。
状況を見て速攻も取り入れればいいだけじゃんって思うけど、それが出来ない。
今こそ速攻!といった場面でもたらーっと今まで通りに組み立て直すのを何度見たことか。
それならもう遅攻封印、速攻のやり方が身に着くまで速攻しかやるなとなってもしょうがない。
やるとなったら日本は一つのことしか出来ない。
ならばもうフィジカルを強くするために今はフィジカル勝負に真っ向から挑んで鍛えていくしかないじゃないか。
ハリルジャパン、批判されまくってますけど、実態はそういった感じじゃないですかねえ。

ザックが早い攻撃をやりたがって、でも選手の戦術理解度の低さからか選手がやりたくないからやろうとしなかったのか、とにかくどうしても出来なくて諦めたということがあったけど、できなくてもやらせなきゃ先がないのははっきりしたから、ハリルくらいガンガンやる監督の方が今はいいんじゃないかと思います。
成績が芳しくないので監督のイスは全然安泰じゃないけど、目指してる方向は悪くない。
フィジカルで逃げない、1対1で逃げない、少なくともそういった状況で気弱にならない。
それを身に着けるための試練だと思って、今の苦境は乗り切るしかないと思います。

某個人サイトさんの日本代表評が的を得ていて、曰く、これまでの日本は基本をとばして応用をやろうとしていたようなものだから、基本に戻ろうとしてる今、サッカーが退化してるように見えるのは仕方ない、のだそうです。
なるほどなあと思いました。
ロシアに行けるかどうかはわかりませんが、日本の課題ははっきりしてるし、その課題に取り組んでいる姿勢は評価します。
ハリルもパーフェクトではありませんが、もっと理解し合うことは必要なのではと思いますね。

辛抱の時だと思います。




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by teri-kan | 2016-10-13 00:01 | スポーツ(サッカー) | Comments(2)