タグ:スケート ( 31 ) タグの人気記事

スポーツの足を引っ張る行為

ガンバ大阪のサポーターが大阪ダービーでナチス旗に酷似した応援旗を掲げていたそうです。
クラブが謝罪するのはいいとして、最近この手のトラブルが目につくのが気になります。
某アイドルの衣装がナチス風だった事件とか。
あれは結局、「知らなかった」「深く考えてなかった」みたいな話になったのかな?

ナチスの衣装とかマークとかって、こう書くと誤解されそうで書きたくないんだけど、単純にカッコいいんですよね。
人を惹きつけるものがあるのです。
世の中で使われてないから尚更インパクトが強くて、深く考えることをせずに「オシャレじゃん!」というだけで使ってしまうというの、結構あるんじゃないかと思います。
だからこそきちんとその思想や所業を学校等で教えることが大事だと思うんだけど、タブー視されてるから尚更使ってやる、みたいな考え方をする人もいるし、まあ、難しいですね。

サッカーファンでこの手の旗を作るというのは、かなり確信犯だと思います。
余程のバカか確信犯ですが、バカであり確信犯のような気がする。
厳しい制裁を課すべきだと思います。



野球ではカープ対DeNAの試合の、二度にわたる誤審が問題になりました。
こういう場合、問題を起こした審判が研修に行くとか、そういうのはないのかな?
サッカーだとあるんだけど。

これまた無能なのか確信犯なのか判断がつきかねるケースだけど、どちらにしても競技そのものの質を落とす行為だから、研修や降格で改善されなければ追放とか、そういうのがあってもいいような気がする。
競技レベルが下がりますよ、こんなこと続けてたら。
少しでも憂う気持ちがあるなら何か対策するべきなんですけどね。



サッカーも野球も、選手のプレー以外のところで発展を阻害するような事件が起こって、なんかもういい加減にしてよー!な気分。
選手の頑張りを無駄にするようなことだけはやめようホントに。
周りが足引っ張ってどうすんだって話です。
最大限に実力が発揮できるような環境を整えて下さい、お願いします。



スケートではまたまた羽生がSPで大失敗をしていた……。
がんばってくれ~。




[PR]
by teri-kan | 2017-04-21 14:09 | スポーツ(サッカー) | Comments(2)

浅田真央引退

「お疲れ様でした」の一言ですよね。
後は、「しばらくゆっくり休んで下さい」。

浅田に関してはこれまで何度も書いてきたし、もう重荷を下ろしてもいいんじゃないかと随分前にも書いていたので、「そうか、決断したのか、それが今だったのね」といった気持ちが大きいかなあ。
ホントに「お疲れ様でした」の気持ちばかりですね。

見るに値するアスリートで、競技に対する姿勢がとにかく好ましくて、タレント性とか可愛いとか、そんなのは結構どうでもよくて、とにかくアスリートとして尊敬できる、そんな選手でした。
いやみのなさがすごかったですね。
スケートへの愛情と、真摯な情熱と、それが本当にいやみなくこちらに伝わってきた。
稀有な選手だったと思います。

ソチのフリーをテレビで久々に見ましたが、今見ても感動しますね。
あの時の浅田の苦しい状況やテレビの前で胃が痛かった自分や、いろいろ思い出します。
綺麗でしたよね。
今だってジャンプを除けば演技はとても美しく、引退までいかなくても、といった気持ちにさせられるくらいです。
でも本人にとってはジャンプが肝心なんでしょうね。
私もトリプルアクセルに挑み続ける浅田を素晴らしいと思っていたので、跳べないのなら引退というのは、残念だけど納得できます。
むしろ左膝は相当状態が良くないとのことで、まずは治療に専念してもらいたいですね。

なんだか一つの時代が終わったって感じで、みんな浅田に重いものを背負わせていたんだなあと、今回改めて思いました。
よく背負い続けてこれましたよねえ。
ホント、とんでもない精神力です。

うー、やっぱり「お疲れ様」だなあ。
それしか言えないわ。
あなたの強さは素晴らしかった。
本当にお疲れ様でした。



[PR]
by teri-kan | 2017-04-12 14:53 | スポーツ | Comments(9)

フリー世界最高得点を更新! ~Hope&Legacy~

フィギュアスケートの世界選手権。
すごいものを見させてもらいました。
羽生はホントにおもしろいなあ。

グランプリファイナルの感想で、「難しそうなことしてるって見ていてわからないようなフリーが見たい」って書いて、実際その通りのものを見ることができたんだけど、なんだかあまりに現実離れしていて、演技終了後もフワフワしてました。
フリー歴代最高点が出たと聞いても、「あ、そうなんだ」みたいな(苦笑)。
スポーツ競技を見てる感じじゃ既になかったな。
肉体が奏でる最高に研ぎ澄まされた芸術作品を見た気分。
ここまでの境地に達して、まだ更なる先を見る羽生が空恐ろしいです。
凡人は見てるだけでもついていくのが大変だ。

宇野も素晴らしかったですね。
最終グループは羽生以降軒並み崩れたんだけど、宇野はやっぱりメンタル強いな。
それを言うなら羽生こそなんだけど、うーん、この二人のメンタルお化けはなんだろう。
ほんまハイレベルだわ。
プレオリンピックシーズンを日本として最高の形で終えることができた二人に最大限の拍手~。



女子は、まあ、宮原が出られなかった時点でどうしようもなかった。
三原のフリーが素晴らしかったので、もしかしたらという思いも出たんだけど、プレッシャーの方が大きかったですよね。期待をかけられる状態じゃなかったです。
2枠は残念だけど、これまでの体制を見直す良いきっかけにもなるでしょう。
ロシア勢がレベルを引き上げて以来、まともに追えているのが宮原一人という現状は、かなりマズイ。
オリンピックがどうなるか、女子シングルは不安が大きいですね。



この大会のテレビ中継について、またもやフジテレビが意味不明な放送をしたということで問題になってます。
私もネットで三原のフリーの得点を確認してからテレビを見たんだけど、うーん、ほんのちょっと放送を早めればライブで中継できたのに、なんでこんな不細工なことしちゃったかなあ。
SPからおかしな放送だったんだけど、フジ、全然わかってないんですね。
視聴者にまだ嫌われたいんですかね。
ドラマもバラエティも評判悪くて、スポーツしか評価を得られそうなコンテンツないのに、そのスポーツでなんでこんなテキトーなことしちゃうかなあ。
ほんまわけわからんです。



[PR]
by teri-kan | 2017-04-03 13:20 | スポーツ | Comments(6)

レッツ・ゴーゴー・ノリノリ・クレイジー・羽生・ワールド

グランプリファイナル in マルセイユ。
フリーは、まあ置いといて。





レッツ・ゴーゴーゴー
[PR]
by teri-kan | 2016-12-12 13:21 | スポーツ | Comments(0)

土日のスポーツあれこれ


・湯気の勝利

ロスタイムに赤嶺がゴール!
J1昇格プレーオフ準決勝で、なんとファジアーノ岡山が松本を2-1で下しました。
いやー、すごかったー。
選手もすごかったけどサポーターが!
裸族といえば柏のイメージが強いですが、岡山の人達もすごかった。
11月末の夕方、大雨の長野県松本、手袋してる選手も多い中、岡山サポ、一部裸族。
熱気が湯気となって立ち上ってました(笑)。
テレビで見てても白いモワモワがすごかったー(笑)。

松本の悔しさと悲しさは言葉に表せないと思います。
2位と勝ち点が同じ、6位だった岡山とは19点も差があったのに、一発勝負の恐ろしさとわかっていても、不条理だなあと思います。
でも個人的には岡山ガンバレ!なので、ちょっと嬉しい。
ここまできたら次のセレッソにも勝ってほしい。
そしてサンフレッチェとJ1で中国地方ダービーを!
実現したら嬉しいなあ。

そのためにも裸族の皆さんには来週も応援頑張ってもらわねば。
風邪などひかないように、一週間暖かくお過ごし下さい。



・羽生と共にレッツ・ゴー・クレイジー

プリンスの「レッツ・ゴー・クレイジー」は、その名の通り「聴きながらノリノリのアホになる」のが正しい楽しみ方だと思ってるので、きちんとしたフィギュアスケートのプログラムになるというのが、ちょっと奇妙な感じでした。
しかもSPって緊張するので、ホントに奇妙な感じでした。
もう少しこなれてきたらもっと良くなるかな?
エキシビションはリラックスしてイケイケに見えたので、あんな感じでSPも滑ってくれたらいいなあと、無理難題を言ってみます。

前の白い衣装はまんまプリンスだったので、初めて見た時は笑っちゃったけど、今回は紫。
白は羽生に似合ってたので良かったんですけどね。
でも氷の上なら紫の方が映えるかな?
紫ならプリンスのカラーでもあるし、曲のイメージは損なわない。
次回こそはノーミスで、曲のタイトルそのまんまにレッツゴーなクレイジーSPを見たいものです。



・アイスダンスいろいろ

NHK杯のアイスダンス・フリーの上位三組の演技をテレビで見ました。
アイスダンスは久々に見たのですが、やはり上位は上手いですね。世界観の作り方がさすが。
イタリアのカッペリーニ・ラノッテ組は演技力が素晴らしく、劇を見てるようだったし、フランスのパパダキス・シゼロン組は印象派か何かの絵画を見てるようだったし、カナダのバーチュー・モイヤー組は抒情性豊かで、動き一つにストーリー性を感じられました。
バーチュー・モイヤーは今こそ「アダージェット」をやったら良いような気が。
前よりももっと良い雰囲気でできるように思えます。



・横綱は横綱、大関は大関

豪栄道の横綱昇進がかかった九州場所でしたが、豪栄道もそうだし、初場所で優勝した琴奨菊もそうだし、やっぱり相変わらずだった稀勢の里もそうなんだけど、怪我の後遺症をまだまだ引きずってるような照ノ富士はともかく、とにかく大関陣が残念だった九州場所でした。
彼ら三人、三者三様のガッカリ具合でした。
でも一番残念だったのは……んー、途中下手に期待させられた稀勢の里かなあ。
三横綱に三連勝した後の負けは、やっぱりガックリきたよねえ。
期待しないと勝てるというのはあるとしても、期待できる時に期待しなきゃどうするんだって話だし、周囲の空気を本人が自分の前でシャットアウトする術をなんとか身に着けるしかないんでしょうねえ。
でもそんなことができるならずっと前に優勝できてるよね。
豪栄道を見ててもそうなんだけど、プレッシャーに勝つって難しいんですねえ。

今場所は横綱としてこれまでイマイチ影の薄かった鶴竜が優勝しましたが、やはり横綱は横綱でした。
プレッシャーにもちゃんと勝つ。
横綱の壁ははるかに高い。
大関陣には頑張ってもらいたいです。




[PR]
by teri-kan | 2016-11-28 13:55 | スポーツ | Comments(4)

SP 106.33 + FS 216.07 = Total 322.40

キミは凄いよ羽生くん!!

少々遅れましたが、NHK杯の羽生の300点越え。
すごかったですねえ。
この子どこまで行くんだろと、空恐ろしいものを感じました。
とんでもないもの見ちゃったですよ。
演技中から言葉を失って、インタビューが終わるまでボーッとテレビに目を向けてるだけだった気がします。

「4回転って実はチョー簡単なんちゃう?」なんて思ってしまいそうなほど、ジャンプに入る前もランディングも流麗で力みがなく、文句のつけようがありませんでした。
着氷が綺麗だから無駄な体力を使わず最後までスタミナが持つという解説には納得。
後半にとんでもないジャンプを組み込んだプログラムでしたが、終盤ヘロヘロになっていたかつての羽生はもういません。
最後の最後まで背筋も手足も伸びた力強い清明でした。

実は終始印象的だったのが背筋の良さで、脳天を通って天から背骨を引っ張り上げてるがごとくに芯がしっかりしてるなあと、見ていて感じました。
腰の入り方が良いというか。
ジャンプの調子の良さはそのせいなのかな?と考えたのですが、そうではなくて、これは野村萬斎の清明のイメージなんですね。
萬斎は姿勢がスッとしてて動きが美しいけど、羽生のフリーの演技の基本もそこなのかなあと。
フリーが映画の「陰陽師」になったと知った時、ただ単に「へー、次は和風かあ」と思っただけだったけど、羽生のスケートに対する姿勢は求道者みたいなもんだし、この萬斎の清明のコンセプトは実は彼にピッタリ合ってたんだなと、演技を見ていて思いました。

もっとこなれていけば、これはますます良いプログラムになるのかも。
世界最高点を更新するのはなかなか難しいでしょうが、ステップや細部の表現にもっと磨きをかければ、もっと見ごたえのあるものになるのかもしれません。
って、既にもう見ごたえ十分なんですけどね。
322.40ですよ322.40。
ウソみたいな数字です。
まるで未来から来たフィギュアスケーター。
去年怪我や病気があってあれだけやれたんだから、元気ならどれだけ出来るかってだけの話ではあるんだけど、それにしてもすごすぎる。
あんな可愛い顔してお化けみたいな選手です。
メンタルほんとにハンパない。



NHK杯のフリーを見るまではサッカーのチャンピオンシップ準決勝について書こうと思ってたんだけど、世界最高得点を出しちゃいましたからね、羽生を書かないわけにはいきません。
チャンピオンシップもすごかったんですけどね……恐ろしくて残酷で。
この週末はスポーツがいろいろあって、なんか忙しかったですね。
[PR]
by teri-kan | 2015-11-30 11:54 | スポーツ | Comments(0)

週末のスポーツ

・ハリルジャパンの初陣

チュニジア戦は2-0。
大事な初戦を見事白星で飾りました。
でいうか、初陣の相手がウルグアイってのが無茶すぎだったよなあと。
こういうマッチメイクはよく考えないといけないですねえ。

この試合は監督の意図がよくわかって、この先に希望が持てそうなことが良かったです。
得点を演出したのはいつものメンバーでしたが、チーム内が活性化してる雰囲気は伝わってきました。
次のウズベキスタン戦が楽しみですね。



・U-22日本代表のオリンピック一次予選

ベトナム戦を見る限りでは、「この子達リオに行けないんじゃ……」って感じ。
結構ヤバそうなんですが。
確かにピッチは酷かったけど、ベトナムとの実力差を考えれば早めに試合を決めるべきだった。
いくら相手が三浦監督で対策されてたって言っても、うーん……何に希望を求めればいいのやら。

中島は上手いけど、FC東京で少しは試合に出てるのかね。
それを言うなら広島の野津田もそうなんだけど、海外組とのコンビネーションの構築やら試合感やら、いろいろ難しさを感じた試合でしたねえ。



・サンフレッチェ広島のナビスコカップ

ここ数年毎度のことなんだけど、新潟との試合は一方的に押し込まれることが多い。
しかし負けない。
相性の良さだけで乗り越えてる相手で、今回もどうやらそうだったらしい。
「らしい」というのは、実は試合を見てないからなんだけど(苦笑)。

青山がいないと絶望的なほどダメなんですよねえ。
でも青山がいてもダメな時はダメで、浦和戦が心理戦、神経戦になるのは理解できるとしても、他のチームにはもう少しアグレッシブな方向で頑張ってほしいものです。

でも毎年戦力を削られてる上に、徹底研究&対策されている割には、よくチームを崩壊させずにここまできてると思う。
森保監督の手腕は評価してます。
連覇クラブだったということで相変わらず過大要求をされてますが、外野の騒音は気にせず、クラブ規模に見合った健全堅実路線を進めてほしいと考えます。
J2に落ちては広島の場合はおしまいですから。



・広島カープの漢(おとこ)黒田

すごかったですねー、マツダスタジアム。
んで、やっぱり黒田がすごくて、大変なプレッシャーの中キッチリ7回を0で抑えました。
9回はなんじゃらほいって感じだっだけど、みんな重圧感じてたのかな。
ホント勝てて良かったです。

とにかく、黒田の復帰初戦を勝利で飾れて良かった。
ホント良かった。
開幕戦は残念だったけど、先発ピッチャーは皆さんいい感じ。
あとは貧しすぎる貧打をなんとかすればいいだけだ。
カープがんばれ!



・フィギュアスケートの世界選手権

宮原の銀は素晴らしい。
女子は皆よくやった。
村上は思うところがあるだろうけど、実力通りの順位と受け入れて、また頑張ってほしい。
ここでやめたらいろいろと残念すぎる。

小塚と無良にはガッカリすぎてどうしようもない。
宇野が出た方がよかったんじゃないの~?なんて言いたくないが、正直なところ声を大にして言いたいかも。
何気にまっちーの引退が痛すぎますね。
悪いなら悪いなりにまとめられる選手が必要なんだなあとつくづく思わされたですよ。
そういう意味では小塚はともかく、無良が全くアテにならないのが残念すぎる。

羽生はとにかくお疲れ。
ゆっくり休んで、とにかく体を治しておくれ。
4回転は間に合わなかったけど、よくここまでたどり着いた。
五輪金メダリストとしての実力は十分証明したし、矜持も十分伝わった。
とにかく今は休んで、体も神経も癒やしてあげよう。

結局完全なプログラムを今季は見られなかったってことで、これでバラード1番とオペラ座の怪人は見納めになっちゃうのかな。
それだけがちょっと残念。
本人もすべりきった感はないだろうし、来季はどうなるんですかねえ。

あ、フェルナンデスはおめでとう。
楽しいプログラムだったし、文句なしの優勝でした。



・桐生の100m9秒台

追い風参考記録ながら9秒87は素晴らしすぎる。
もうこれは時間の問題でしょう。
正式に10秒切ったらものすごいことです。
早くその時が訪れることを願ってます。



といった感じの週末のスポーツでした。
他にも錦織とかあるけど、とりあえずこんな感じ。
あ、高校野球は広島代表がいないので見てません。
出てないと驚くほどどうでもいいんですよね。
興味が全くなくなってしまうので、やっぱり出てもらわないといけませんね。
[PR]
by teri-kan | 2015-03-30 17:11 | スポーツ | Comments(0)

フィギュアスケート人生それぞれ

全日本選手権の結果は男子女子ともジュニア選手が表彰台に乗り、世界選手権出場者は男子は実績の3人、女子は現時点でのベストの3人ということで、とりあえずめでたしめでたしとなりました。
が、最後の最後にとんでもない爆弾が落とされました。

感想
[PR]
by teri-kan | 2014-12-29 09:48 | スポーツ | Comments(0)

羽生、圧倒的! & アイスダンスの話

バルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリファイナルは、周囲の心配をよそに、羽生の圧倒的勝利で幕を閉じました。

すごかったですねー。
ハビエル・フェルナンデスがSPでもう少し良い点を出していたら、あるいはSP2位だった町田がフリーであそこまで崩れなければ、1位と2位もあんな大差にならずにすんだはずなんですが、しかしそんな数字の計算をチマチマやっても無駄無駄って思えるほど、それほど羽生のパフォーマンスは図抜けていました。
ちょっと次元が違ってましたね。

ジャンプ、綺麗でしたねえ。
滑らかで演技の流れに違和感なく乗ってて、他の選手のように大技に見えないところが凄い。
いかにも大技って見えるのも好きなんだけど、これほど他の要素と溶け合ってるのを見ると、これこそ究極の形かなあとすら思ってしまう。
プログラムがいいんでしょうね。
それをこなせる能力の高さも当然のことながら。

羽生のSPのバラード1番は個人的にかなり好みなんですが、今回は少し構成を変えていました。
フリーもだけど、次こそ本来のものに戻るのかな?
それをどこまで滑りこなせるのか、今から楽しみです。
既に圧倒的な力を見させてもらったけど、彼は更に上を望めるので、こちらもそれを期待できる楽しさを味わいたいです。

一方、町田は本当に調子が悪いんですね……。
卒論で睡眠不足とか書かれてあったけど、町田、頑張ってるんだなあ。
年末までになんとか調子を戻すことができればいいんだけど。
無良も残念でした。
でも初めてのグランプリファイナルだったし、経験が今後生きるかな?
本郷も良い経験ができたと思います。
華のある選手なので、頑張ってもらいたい。

日本勢はジュニアも結果を出してて、特に宇野の演技は素晴らしかったです。
正直言って、こんなに上手くなってるのかとビックリしました。
以前見た時より背も大きくなってて、喜ばしいことだと思っていたら、それでもまだ低い方だったので、これにも驚きました。
演技中は大きく見えますね。
いいことだと思います。



アイスダンスのカナダペア、ウィーバーとポジェのエキシビションがNHK杯の時からやたら印象的で、中継を適当に流し見してても、彼らが出るとついつい見入ってしまいます。
曲は「A Song for You」で、歌がオリジナルのレオン・ラッセルじゃないのがちょっと残念ですが(レオン・ラッセルだと演技がもっとエロくなりそうで、それはそれでマズイ気もするが)、とてもいい雰囲気のプログラムです。

ポジェは個人的に大変好みの容姿で、そこんところもポイント高しなんですが、ちょっとラテン風味で、アイスダンスということでいえば、元選手のマルガリオを思い出させてくれます。
マルガリオ、大変な男前で、いかにもイタリア男なイケメンだったんですが、オリンピックの大失敗が強烈すぎて、ネット上で写真をざくっと検索しても、変な写真ばかりが出てくるという、ちょっと残念な人でありました。
顔だけは好きだったんですけどねえ。

ポジェはキッチリカッチリした顔ではなく、少し崩れてますが、そこがいい味出してます。
味というか色気。ポジェは久々に顔で応援できる選手になりそうです。
ここ数年アイスダンスはたまにしか見てなかったけど、ちょっと真面目に見てみようかという気分にもなりました。
普通に見てたら日本ではシングルしか放送してくれないので、平気で見過ごしますからね、アイスダンスもペアも。
NHK杯はまあいいとして、他の大会はちょっと一般的なファンには不親切だなと思います。

羽生が素晴らしいのはいいことだし、今年もたくさんの日本人選手がグランプリファイナル出場したから浮かれていいんだけど、これまでの大会の振り返りとか昨日の演技とかいらんからさ、もっとペアやアイスダンスの演技を流してくれないかなあと、今回ますます強く思いました。
別にポジェの顔うんぬんではなく、アイスダンスは単純に綺麗ですからね、選手も演技も。
団体戦の未来を真面目に考えても、シングル以外の放送枠を増やすべきだと思います。
[PR]
by teri-kan | 2014-12-15 12:57 | スポーツ | Comments(0)

オリンピックシーズン翌年のフィギュアスケート

長らく日本フィギュア界の中心にいた6選手(高橋、織田、小塚、浅田、安藤、鈴木)が誰一人参加しないNHK杯が先週行われました。
新鮮でしたねえ。
ていうか、世界的に見ても今年は新鮮で、いつになくマメにグランプリシリーズを見ています。
いろいろとクリア、クリーンになった感じがして、なんとなく気分も爽やかです。

ということで、NHK杯の感想をざざっと。

More
[PR]
by teri-kan | 2014-12-01 14:49 | スポーツ | Comments(0)