タグ:デュマ ( 31 ) タグの人気記事

「ダルタニャン物語」と「マスケティアーズ」

同じだけど違う、違うけど同じな、原作とドラマの愛すべき四人について。
彼らは永久に不滅です!
(原作とドラマ両方のネタバレありです)




キャラクターのつくりかた
[PR]
by teri-kan | 2017-07-19 10:38 | | Comments(2)

「剣よ、さらば」 その2

最終巻の感想の続きです。
第三部はなぜ「ブラジュロンヌ子爵」というタイトルなのか、ということも含めた、彼らの生きた時代、彼らの生についての考察です。





良き時代は遠くなりにけり
[PR]
by teri-kan | 2017-07-14 11:22 | | Comments(0)

「剣よ、さらば」 その1

ダルタニャン物語の第11巻。
アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。
講談社文庫。

最終巻です。
前巻を受けての鉄仮面事件の顛末と、その後の騒動がメインで描かれています。
ダルタニアンら四人もそれぞれの運命を迎え、長かった彼らの物語がとうとう終了しました。

感想は最終巻はもちろんのこと、「ダルタニャン物語」全体に及びました。
なので少々長いです。
その1と2に分かれる予定です。




まさかこんなことになろうとは
[PR]
by teri-kan | 2017-07-12 11:05 | | Comments(4)

「ダルタニャン物語」を読み終わって

無事読了。

本来なら前回までの続きで最終巻である第11巻、「剣よ、さらば」の感想を書くところなのですが、読み終わって真っ先に思ったのは四人との別れ。
旅立った彼らへの思いを吐き出さずにはストーリーを振り返ることができないので、まずは最後の最後まで愛すべきヤツラだった四人+αについて書きます。





三銃士+1は永遠に
[PR]
by teri-kan | 2017-07-10 16:41 | | Comments(4)

「鉄仮面」

ダルタニャン物語の第10巻。
アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。
講談社文庫。

有名なフーケの大園遊会がとうとう行われるのですが、デュマの緻密さに感心。
史実と事件の絡ませ方が上手いなあ。
史実と登場人物の感情の絡ませ方が上手いなあ。
いやー、すごい話だった。
こんな恐ろしい話を書くなんて、デュマ、恐ろしい人。

今更ながら、ここから先はネタバレです。
これまでもそうだったけど、この巻は鉄仮面関係の、というより第三部の肝心要部分が書かれてるので、知りたくないという方は避けて下さい。

以下は大ネタばらしの第10巻「鉄仮面」の感想です。





王がいる時代が当たり前の王
[PR]
by teri-kan | 2017-07-05 10:49 | | Comments(2)

「三つの恋の物語」

ダルタニャン物語の第9巻。
アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。
講談社文庫。

盛り沢山の巻でした。
なんだかいろいろありました。
ホントにいろいろありました。
結構オールスターキャスト。
あ、肝心の人物がいないか。
アトスはなにやってるんだアトスは。
大事な息子の危機だというのに。
……うっっ(涙)……ラウルかわいそう……(涙)。
なんかすごいことになっちゃったなー。

……といった感じの「三つの恋の物語」の感想です。
宮廷で恋愛するというのは大変なんだのう……。




ダルタニアンLOVE
[PR]
by teri-kan | 2017-06-28 10:39 | | Comments(0)

「華麗なる饗宴」

ダルタニャン物語の第8巻。
アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。
講談社文庫。

いや~、饗宴は華麗なんですけどねえ。
ダルタニアンが活躍したのは最初だけ。
アトスはほんのちょっと出ただけ。
ポルトスにいたっては影も形もない。
アラミスは相変わらずコソコソしてたけど。

うーん、激しく四銃士不足!

一体彼らを出さずに物語は何をしていたのかというと、あれですよあれ。
ビバ・若者。
第8巻はタイトル通り、華麗なる、ザ・宮廷恋愛物語。
王は「仮面の男」のルイに近づきつつあるのです。
宮廷内の恋愛はこみこみに込み入ってるのです。
はっきりいって悲劇が起きない方が不思議な展開……(涙)。




あ~い~それは~はげしく~
[PR]
by teri-kan | 2017-06-19 10:38 | | Comments(0)

ヴァンヌから広島へ

「ダルタニャン物語」の第三部「ブラジュロンヌ子爵」を読んでるところなのですが、若い頃聖職者志望だったアラミスは、第8巻現在でヴァンヌの司教を務めております。
只今「地図と物語の照らし合わせ」にハマっているワタクシは、そんなわけでヴァンヌについてちょっと調べてみました。





心にうつりゆくよしなし事をそこはかとなく書きつくれ~
[PR]
by teri-kan | 2017-06-14 14:40 | フランス映画 | Comments(0)

「ノートル・ダムの居酒屋」

ダルタニャン物語の第7巻。
アレクサンドル・デュマ著、鈴木力衛翻訳。
講談社文庫。

若きルイ14世のご親政が始まるということは、国自体も若々しくなるということ。
ブラジュロンヌ子爵ラウルと彼のお友達のエピソードも俄然増えて、雰囲気が華やかに、そして少々軽薄になりつつあります。
軽薄というのは作品がというのではなく、若者だから。
若者は若者というだけで危ういです。
今まで読みながら映画「仮面の男」を思い浮かべても、「おとーさんがアレ」というトンデモ設定だったため、「映画は完全な作り話で原作とは違うんだ」と考えてたのですが、ここにきて不安が大きくなってきました。

映画みたいになったらイヤだなー。
原作のルイ14世は映画よりマトモだけど、別のところでややこしそうな人がいるし。

ふと思い出したんだけど、そういえば「仮面の男」を公開時に見た時、「年とった三銃士のお話を思い付くなんてすごいなあ」と、確か感心したんですよね。
壮年・老年の彼らの話が原作にあるということを知らなくて、「うまいこと考えたなあ」って感動すらしてた(笑)。
デュマの鉄仮面の話もよく知らなくて、ていうか、鉄仮面は鉄仮面で、三銃士のお話とは別個のものだと思ってたから、「おおー、鉄仮面と三銃士の話が合わさるのかー、面白い映画だー」って、それこそ大感動してた(笑)。
思い返すと笑えます。



……といった、映画の成り行きを思うと先がかなり心配なラウルと、相変わらず精力的なダルタニアンがメインの第7巻「ノートル・ダムの居酒屋」。
この居酒屋をめぐる騒動が大笑い。
ダルタニアンはやはり大活躍なのでした。




初めて銃士隊が剣を振るって仕事してるところを見たかも
[PR]
by teri-kan | 2017-06-12 10:56 | | Comments(0)

信仰心とかいうもの

「ダルタニャン物語」を読み始めてはや二か月。
現在第7巻に手をつけたところですが、ここまでのアトスがとんでもなく興味深いので、今の時点で感じることを書いておきたい気分に。




神を信じる&地図が欲しい
[PR]
by teri-kan | 2017-06-05 15:03 | | Comments(2)