「のだめ」最終回
2009年 10月 17日
「のだめと千秋」以外の話はとりあえずケリをつけたって感じかなあ。
黒木君とターニャとか、Ruiやフランク、ユンロンあたりのエピソードはまあこんなものかなと。
リュカの台詞はなんつーか、日本にいた頃からさんざん千秋がのだめに言ってきたことを、あっさり1コマにまとめたというか、これをすんなり自分のこととして納得できたところがのだめの成長と覚悟なんだけど、ここまでくることのなんと長かったことよ。
この段階での最終回って、やっぱり映画のせいですかねえ。ラストシーンを見て、「ああ、映画にもダニエル・カールが出てくるのかなあ」とか、そんなこと思っちゃいましたよ。
まあそれはそれとして、予想通り番外編が始まるそうなんで、これまでと同じように楽しみにしていたいと思います。
やっぱり二人のコンツェルトを描かずに終わるわけにはいかないでしょー。
このまんまじゃミルヒー1人がいい思いをしただけだ(笑)。
ミルヒーがツヤツヤしてたのがちょっとうれしかったな。
なんだかんだでミルヒーあってののだめと千秋でした。
ミルヒー、いつまでもお元気で~。