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エフゲニー・キーシン

かつて神童といわれたピアニストです。1971年生まれだから今年39歳。
当然だけどまだ若い。ずいぶん昔から聞いてた名前なんで年取ったベテランと錯覚してしまいそうですが、本当にまだ十分若いピアニストです。

私はなぜかこの人のピアノを今までまともに聴いたことがなかったんですが、昨日TVで彼の弾くショパンを聴いてびっくりしました。本当に素晴らしくて、ちょっと泣きそうになってしまって、今かなりヤバイ。CDが欲しくて欲しくてたまらない。ショパンだけじゃなくていろいろ欲しい。
本当に、今からかなりの出費を覚悟しなければならないような状態です。

TVで放送された番組はワルシャワで行われたショパン生誕200年のガラコンサートだったんですが、キーシンが演奏したのは「ピアノ協奏曲第2番」「革命」「ワルツ 嬰ハ短調」そして「ワルツ ホ短調」。
どれも良かったんだけど、中でも「革命」はダントツ。まあ他の曲をそこまで詳しく理解できていないせいもあるけど、「革命」は本当に素晴らしかったです。(「革命」は昔ピアノの発表会で弾いたことがあるから一応私でも細かいとこまでとりあえずわかる。)
左手の、あの低音のうねりの音の深さが、なんかもうすごくて、「神童はホントに天才だったんだ」と、今更ながら思い知りました。もうドラマチックでダイナミックで、何より美しい音で、ショパンのこの曲にぶつけた絶望や激情まで伝わってくるようで、ホントに感動的だったのです。

いやー、もうすごい。
ホントにすごかった。
コンサート行きたい。
その前にCDが欲しい。

もう再放送はないのかな?
せめて今年いっぱいは何回か放送してもらいたいなあ。
by teri-kan | 2010-05-18 10:38 | 音楽 | Comments(0)
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