最後のNHK杯

先週のフィギュアスケートのNHK杯なんだけど、表彰台に立った日本人選手4人、4人とも今シーズンで現役引退なんですよねえ。
前から言われていたことだけど、この4人が引退したら随分日本のフィギュアスケート界は寂しくなるなあ。

高橋と鈴木は年齢的にしょうがない。
しょうがないが、魅せるという点ではシングルにおいては世界の中でも抜きん出てる二人なので、これから味気なくなるなあという気持ちはどうしてもしてしまいます。
織田はいろいろあったけど、あれはあれで話題になってにぎやかでよかった。
ジャンプを失敗して帳尻合わせに失敗し続けることにも、「またか」と今では微笑ましく(?)なるくらい、そういうキャラとして定着していた。
浅田は言うに及ばず。
今年の浅田の演技は本当に素晴らしいですよね。

心底もったいないと思うんですよねえ。
心身ともに充実してるんだろうなあって感じだし、でもそれも今年が最後と決めているからこそのものなのかなと思ったり、浅田を見てると感心するやら痛々しいやら、いろんな感情が湧いてきます。

今年のフリーはラフマニノフのピアノ協奏曲第二番で、曲自体がドラマチックだから演技内容はどうでも曲だけで盛り上がるプログラムになるけど、浅田はきちんと音を体で表現してますからね。
前から音の表現がちゃんとしてるなと思ってたけど、今年は本当に素晴らしいんですよね。

いいスケーターになりましたよねえ。
だから本当にもったいない。
正直ソチの結果がどうなるかはわからないし、また変な政治的思惑でゴタゴタするのかもしれないけど、どうか浅田には今シーズンいい終わり方をしてもらいたいと思います。
できれば来年以降も見たいけど、休ませてあげないといけないし、いや、ホント、彼女がリンクからいなくなったらどうなるんだろうね。
フィギュアスケート人気、それなりに翳ってしまうかもしれませんね。

まあ、来シーズンからは個人的には羽生を応援って感じかな。
日本男子は結構大丈夫そうだけど、女子はどうなるだろ。
安藤は今シーズンがどうなるかもよくわからないし、女子の今後はちょっと心配です。
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by teri-kan | 2013-11-14 16:45 | スポーツ | Comments(0)
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