人気ブログランキング |

即興曲 第2番 嬰ヘ長調 作品36

まだまだ続くショパン。
世の中が荒んでいるときはショパン。ていうか音楽。



幻想曲に幻想ポロネーズときたら、次は幻想即興曲、となるのだろうけど、ショパンの即興曲の中ではダントツで2番が好きなので、これをとりあげました。

とにかく好きです。特に冒頭部分。
午後のまどろみ? ゆめうつつ?
瞑想的、夢想的、牧歌的、安穏、平穏、柔らかく温か、シンプルかつ優雅、とにかく好き。非常に好み。

中間部がちょっと変わってて、安穏のほほんの雰囲気から一転、行進曲風って言うんですか?あれは。低音のいい感じのリズムが響きます。
変わってるな~と思って聴いていると、また元の主題が現れて、そこからはやはり好みの綺麗で優しい音がつらつらと……至極の幸福感に包まれる……。

いやー、好きですね、これ。
物足りないくらいに感じる時間もいい。
繰り返し聴きたくなります。

どっちかというとショパンの即興曲からイメージされるものとは離れていると思います。
個人的なイメージだけど、ショパンの即興曲って繊細で軽やかな音が細かく連なってサラッと過ぎ去っていくってイメージなんですが、これはそこまで軽くなくて、しっとりと優しい。
上手く言えないけど、温かい空気がしっかりと詰まってる感じ。

うん、包容力がある曲といえばいいのかな。
安心安全の幸福感があります。
幸せな日常って感じ。




by teri-kan | 2014-03-26 10:01 | 音楽 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 春ですね 無観客試合に関する諸々への違和... >>