「花子とアン」

ごきげんよう、さようなら。

美輪さんの語りがいいですねえ。
特に締めのお言葉。
最初は「え!?」ってびっくりしたけど、慣れるとこのテンポが心地よくなってくる。
精神の安定にいいですね(笑)。ゆったり感が気持ちに余裕を生みます。
花子につきすぎず離れすぎず、いい距離感で語っているし、言葉がよく聞こえる。
上手い人なんだなあと思いました。
まあ、深刻な展開の時でもいきなり「ごきげんよう」とくるので、やっぱり「え?」って思うことはあるけど。

村岡花子が翻訳した本には小中学校時代にお世話になりました。
当時は少女向け西洋文学の訳者といえば村岡花子という印象でした。
「赤毛のアン」も読みましたよー。
アンのシリーズはとても長くて、10巻くらい出てたかな?(講談社の単行本です)
4巻か5巻くらいで読むのやめちゃったけど、今なら大人のアンの物語も楽しく読めるかもしれません。

とはいっても、やはり最も魅力的なのは1巻目の「赤毛のアン」で、これは何回か読み返しましたが、ダイアナとキャイキャイやってるのが読んでて一番楽しかったように記憶してます。
女の子同士の親友関係ってね、危うかったりもするけどいいもんですよ。
今日のドラマでいうなら「腹心の友」ですね。
蓮子さんとのこれからが楽しみです。

実は村岡花子訳の本では「あしながおじさん」が好きで、小学校の時はこれをやたら読んでいた記憶があります。
当時読んでた西洋の少女向け児童文学って主人公が孤児という設定が多いですよね。で、彼女達はなかなか手に入らない綺麗なものとか洋服とかお菓子とかにお話の中でも憧れたりするのだけど、その憧れが読んでる当時の私の憧れと重なって、余計にわくわくしながら読んでいたように思います。
あの頃は今のように身の回りが外国製品であふれてませんでしたからね。
日本の一般庶民の女児には見ることのできない外国のアレコレへの憧れを、お話の中の主人公に託していたというところ、結構あったのかもしれないなあと振り返ってみて思います。

朝ドラは秋からは竹鶴さんだし、西洋文化づいてますね。
英語が飛び交う1年になりますね。
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by teri-kan | 2014-04-21 16:05 | 朝ドラ | Comments(0)
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