ASKA容疑者

テレビでこの字面が出るたび、アナウンサーの口から発せられるたび、芸名に「容疑者」をつけられるのってカッコ悪いなあと思ってしまう。
そのうちASKA被告とかになっちゃうのかな。
つくづく残念ですねえ。

今回の事件、大物ミュージシャン逮捕の割には去年の報道のおかげで世間の受け止め方は冷静で、ほとんどの人が「まあそうだろうな」って感じだったのではないかと思います。
むしろ直後の販売中止とか回収などの処置の素早さに驚くというか、周囲は完全に把握してたんだなとか余程ASKAは重症なんだなとか、そっちの事情の方に興味がいきました。
もしかしたらかなりダメなのかもしれませんね。

今回ざっとチャゲアスの曲をふりかえってみたんだけど、個人的には「万里の河」なんですよね。あれはインパクトありました。フォーク全然好きじゃないけど、カッコいいフォークだったし。
その後はポツポツと時々いい曲を出すといった印象で、「モーニングムーン」とかソロ活動も良かったし、堅実なミュージシャンというイメージだったんですよねえ。
光GENJIへの曲提供なんて「いい仕事してるな」だったし、イメージはすこぶる良かったんです。

「SAY YES」は全然好きじゃないけど「YAH YAH YAH」は好きだったし、ホント、その後特にヒットはなくてもこれまでの曲だけで十分だろうっていうくらいヒット曲に恵まれて、なのになんでこんなことになってしまったんだか、周囲の人達が気の毒極まりない。
特にチャゲ、可哀想。

で、これから私達はチャゲアスの曲を一切聴くことはできないんですかね?
CD発売禁止ということはTVでも流さない?
ASKA次第なんだろうけど、今のままだとなんだかずっとお蔵入りになってしまいそうな雰囲気が。
聴かないと禁断症状が出るってことは全くないけど、「SAY YES」なんて当時の社会を代表する曲になってるし、全く使えないとなるといろいろ困ることもこの先出てくるんじゃないかな。

古い話になるけれど、「失恋レストラン」ってあれだけ売れたのに逮捕以来全くTVで流れなくて、歌手が逮捕されるってこういうことなのかーなんて子供心に思ったものだけど(だいぶたってTVで見たことが一回だけある)、誰にとっても良いことにはならないんですよね、ドラッグ・覚醒剤って。
ASKA、回復できるのだろーか。
この期に及んで否定してるってのがナンダカナーだし、ものすごくドロドロしてそうで、事件に関してはこれ以上は知りたくないってのが本音かな。
なんかね、ホントにドロドロしてそうだよね……。
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by teri-kan | 2014-05-21 11:22 | 音楽 | Comments(0)
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