頑張ってるアメリカ代表

ブラジル、コロンビア、オランダ、コスタリカ、ドイツ、フランス、アルゼンチン、ベルギー。
納得のベスト8進出ですが、敗れた8チームもみな良いチームでした。

さすがにグループリーグを突破した国は底力があったり、絶好調のチームだったりして、決勝トーナメント一回戦はどこも熱かった。
でも延長はやる方も見る方もしんどい(笑)。
スイスとか、もったいなかったもんねえ。
あの時だけメッシの周りに誰もいないんですね(涙)。
ホントもったいなかった。

アメリカもいいチームでした。
ていうか、アメリカ代表ってワールドカップでしか目にしないけど、いつも好印象なんですよね。
なんていうか、汚くないんですよ。ドロドロしてない。変なものも背負っていない。

他の国の代表なんかだと、自国の歴史も文化も抱えて、ただのスポーツで終わらない何かがチームの雰囲気やプレーから感じられるんだけど、アメリカのサッカーって純然たるスポーツって感じなんですよね。
だから言い方変だけど、妙に爽やかなんだ。毎回印象がとても良い。
でもその分色気は感じない。
見るたび「色気のないサッカーだなあ」って思ってしまう。でも好印象。
こういうチームがあるのもいいねってW杯の度に思ってるような気がする。

南米チームの社会の闇を背負ってるかのような雰囲気も、欧州チームの旧い歴史の積み重ねの上に成り立ってる雰囲気も、アフリカチームの内戦や社会矛盾を抱えた雰囲気も、アメリカチームにはないんですよね。
そういったものがないことがよりスポーツらしいものにしてると思うんだけど、だからアメリカチームにはあまりサッカーの試合で見られるようなナショナリズムは感じなくて、でも毎大会USAコールは鳴り響いてて、変な感じです。

クリンスマンはそういったアメリカの雰囲気が好きなのかなあってちょっと思ったりする。
アメリカサッカーのそういったスポーツ然としたところが性に合ってるのかも。
確かドイツ代表監督になる前もアメリカに住んでいたんですよね?
ロシア大会まで監督を続けるようだし、もっといいチームにして戻ってくるんだろうなあ。

というわけで、次のアメリカ代表も楽しみだったりします。
アメリカはリーグがどんどん発展してるし、いろいろと先に希望が持てていいですね。
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by teri-kan | 2014-07-03 13:45 | 2014ワールドカップ | Comments(0)
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