サンフレッチェが止まらない

いつかは止まるものだし、止まるなら次節の城福ダービー(対FC東京戦)のような気がするけど、今現在独走状態に入っていることは確かなわけで、いやー、なんて言ったらいいのやら、Jリーグってホントにわからないですねえ。
解説者の予想泣かせもいいところだ。

好調の要因は既にメディアで挙げられているけど、見ていて一番に感じるのは、「運が向いてること」かなあ。
9試合で失点2という驚異的な守備力を発揮してるけど、決定的なピンチって実はそれなりにあって、でも相手が外してくれるんだよねー、なんでだかわからないけど。
バーに当たってくれたりとか、割とそういうのも多かったりする。

去年はそういった部分で全然ダメでしたからね。
簡単に点を奪われていたし、何より「何故そこで入らない!?」って不思議に思うようなこっち側の点の入らなさだった。
ありとあらゆる流れが悪い方へ悪い方へと向かっていました。
「降格するのはもう運命で決まっているんだ」とすら思ったものです。

ただ、今年の運のあり方を見ていると、「運は自分達で引き寄せるものなんだな」というのはやっぱり思う。
根拠もなく運が向いてるわけじゃない。
それだけははっきり言えてて、やはりそれなりの試合のやり方、取り組み方は必要。

とはいえ、去年も第一節の森島のシュートがポストに当たらずきちんと決まってたら、一年の流れは違ってたと思うんだよね……。
初戦ってやっぱり大切ですよ。
今年だって初戦を勝ってなければどうなっていたことやら。
実力の拮抗したJリーグで一番に大切なことは、とにもかくにも流れに乗ること。
もはやこれじゃないかと思います。
メンタルの部分はものすごく大きいです。



城福監督の仕事は今のところ文句のつけようがないですが、古巣との対決といったような注目を集める試合でやらかす印象があるので、そこのところがどうかなー(苦笑)。
ご本人の突っ込まれやすい体質はそういったところにあるので、次節はいろいろな意味で要注意。
FC東京は今2位ですしね。
首位攻防戦としても話題の試合です。

さすがに今年は降格はないと思うので、最終順位がどうなるかわからないにしても、心穏やかに応援できそうです。
あと三試合勝てば去年の勝ち点を越えるから残留はほぼ確定。
選手も変なプレッシャーからは解放されると思います。

広島には優勝を知ってる選手が多くいるし、実は今もただ勢いだけで勝っているわけではありません。
試合運びは勝ち方を知ってる選手達のおかげで老獪です。
勢いと安定と、今のところ良い具合にバランスがとれてると思うし、できればこの調子で最後までいってもらいたいものです。

恐いのは怪我人だけかな。
過密日程が続くけど、なんとかワールドカップの中断期間までがんばろう。
選手も監督も大きな挫折を経験した者同士。
プライドを取り戻すための戦いはまだまだこれからだー!



でもとりあえず城福ダービーをつつがなく終えようね。
割と結構本気で心配。




[PR]
by teri-kan | 2018-04-23 13:35 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 鉄人衣笠祥雄、死去 第二次ベビーブーム前後の世代、... >>