二大スターが去り、新たなスター現る

いよいよ決勝トーナメントが始まりました。
ここまでくると、グループリーグはお祭りだったなあといつも思う。







・若いフランスVSメッシのアルヘン

決勝トーナメントにアフリカ勢が進めなかったことが話題になった時、「フランス代表はアフリカ勢」という意見をネットで見て、なんとも言えない気分になったのですが、まあ、エムバペの驚異のスピードは、確かにアフリカ系の身体能力そのものであります。

驚くほどの速さです。
しかもあの速さでボールコントロールが乱れない。
素晴らしい才能だと思います。

DFが追い付けない速さという意味でブラジルのロナウドを思い出したんだけど、ロナウドは自分の速さに自分の肉体がついていけなくて、膝を何度も壊したんですよね。
エムバペはそういうの大丈夫なのかな?
ロナウドの膝は本当に可哀想だったので、異次元の速さを見せつけられると、そっちの方の心配もちょっとしてしまいますね。



フランスに付け入るスキがあるなら若さかな?と思っていたので、それに対抗できる老獪さを持つアルゼンチンには、実はちょっとは期待していたのだけど、自力の差がありました。
アルゼンチンはやっぱりグループリーグで苦労しただけありました。

もうこれは前からなんだけど、メッシという才能をどう使うのがアルゼンチンにとって最適なのか、この解が出ないまま結局ここまできてしまった、って感じ。
案外スペイン代表に入ったらメッシは輝いたりして、とか、イヤなこと考えたりしましたよ。
一体どうすれば良かったんですかねえ。

この試合でも最後のアシストとか素晴らしかったし、ここぞという時に働いてくれたらメッシはそれでいいと思わないでもないけど、敵陣でボールを失って仲間達が全速力で自陣に戻ってる時にテクテクお散歩してるメッシを見ると、やっぱりガックリきちゃうんですよねえ。

本当に代表では輝けないままでした。
あんなに才能があるのになぜなのか。
割と本気でその辺知りたいかも。



・強力2トップのウルグアイVSクリロナのポルトガル

堅守速攻同士の戦い。
そして堅守速攻というスタイルは、長年それで戦ってきたウルグアイと、ここ最近そうなってるポルトガルという熟練度の差があり、それが結果として現れた、といったことが、評論家の解説で出てました。
なるほどなって感じです。

ポルトガルってクリロナが出てくる前は完全にポゼッションのチームで、フィーゴやルイ・コスタがいた時なんて、おもしろいパスワークで皆を魅了したものでした。
欠けていたのは決定力だけで、だから国際大会の成績はイマイチだったけど、中盤のワクワク感は随一で、サッカーファンにとっては、印象としては「みんな大好きポルトガル」って感じ。
今とは違うチームでした。

クリスティアーノ・ロナウドという驚異の決定力を誇る稀代の名選手がポルトガルに現れて、彼の決定力を生かすためのカウンター戦術がとられて、それでユーロで優勝もしたけれど、堅守でならしたウルグアイを相手にした時は、それを崩すことができなかったってことか……。
うーん。

でもポルトガルはユーロで優勝できたんだからいいよね。
クリロナがいる時にビッグタイトル取れたんだから。
メッシのアルヘンなんて悲惨だよ。
コパ・アメリカもあと一歩で取れてないもんなー。



まあそんなことより、この試合で目を見張ったのはウルグアイのゴールの見事さ。
いやーもうホレボレする。
こういうの大好き。
もともとウルグアイのようなしっかりと守備をするチーム、鋭い速攻をかけるチームは好きなので、ウルグアイの評判自体はよくないけど、個人的には秘かに期待してます。

スアレスとカバーニ、やっぱりすごいわ。
もうこうなったら短気を起こさないことだけ願います。

次はウルグアイVSフランスですよ?
なんと素晴らしい組み合わせ。




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by teri-kan | 2018-07-01 23:59 | 2018ワールドカップ | Comments(0)
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