「火輪」の登場人物 敖祥(アオ・シアン)

前の竜王。広の父。

剣の舞を披露しようと三真珠のはまった竜王剣を鞘から抜いた際、真珠精が人型をとる。
三真珠は竜族のイメージ通りの姿で現れ、なかでも最も強く祥の理想を象っていた黒韶は自身の愛人とするほど妖艶な美女であった。

祐と白玲の間に出来た子が豎眼の持ち主と知った際、殺害か幽閉かを考えるが天帝の実子にすることで解決。しかし白玲・黒韶への自身の行為が結果的に後の世の騒乱の元になるとはこの時は知る由もなかった。

艶福家で知られ多くの女性を愛し又愛されてきたが、汎梨誕生の頃病に倒れた。







祐と広の述懐にある通り、三真珠の騒動の元凶となったと言ってもいいお人。
でも別に悪気があったわけじゃなくて、妊娠中の白玲の処置はああするしかなかったろうし、生まれたばかりの開については……まあ天帝からああ言われたらあの案に飛びつくよね。

真珠精を三箇所に分ける際どのような決め方をしたのかというのは結構重要で、祥の希望優先なら当然黒韶が水晶宮に残ったことでしょう。でも重臣達と話し合った結果があれならば、この人って別に我儘でも独裁的でもなく、竜族にとって何がベストかを冷静に考えられる人だったといえる。

なんとなくだけど器の大きい人っぽい。で、多分すごくいい男だったに違いない。(本編ではテキトーそうな人に描かれているけれど。)
五千年たっても黒韶が好きだった人ですからね。久しぶりの再会で間違えられた広はさぞかし複雑だったろう。
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by teri-kan | 2008-11-29 01:47 | 漫画(河惣益巳) | Comments(2)
Commented by なりなり at 2012-06-10 13:28 x
オレは悪くないよ♪(^_^)/☆
Commented by teri-kan at 2012-06-11 01:56
なりなりさん。

>オレは悪くない

祥のことでしょうか。

祥のことは私も悪くないと思います。
むしろ好きですね。いい男だろうと思っています。

なりなりさんは河惣作品お好きなんですね。
たくさんコメントありがとうございました。
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