「BLEACH」36巻

今月発売された最新刊。いきなり過去に話が飛んでます。

最近になく面白く読めた理由を考えてみたのですが、やっぱり死神メインのお話が個人的に好きっていうのがあるんでしょうね。とても特殊な組織なのでいちいち新事実が出てくるし。
でも一番大きいのはストーリーがサクサク進んだからだと思います。久しぶりにダラダラ感が薄らいでいた。


人気作品が寿命を長らえようとして話を薄ーく延ばしたり、コマをやたらに大きくしたり、はたまた無意味なライバルを出現させて無意味なバトルをさせたりとか、そんなことは本作に限らずよくある話なんですが、それならそれで少しはメリハリ効かせてくれないとね、とは思いますね。

まあ少年漫画なんで大人があれこれ言うことじゃないんですが。
少年が毎週楽しく読めたらそれでいいんですが。


いろいろ突っ込み所満載の作品だけど、やっぱり袴姿に真剣っていうのはカッコいいんですよね。白い羽織もカッコいい。
青臭い台詞も嫌いじゃないです。でも「かれこれこうしたから戦闘能力何倍UP」とか、そういう数値化は如何なものか。
いや、2倍だろうが3倍だろうがそれは別にいいんだ。問題なのは「これで俺は2倍UP」「俺は5倍」「実は8倍」「驚け10倍」ってな感じのやりとりがやたらに出てくるのがどうかって事なのよ。
一番いいのはそれを「言葉でなく絵で表現する」ことなんだけど無理なのかなあ。まあ無理なら無理で作者の得意な方面で話をさっさと進めてくれたらありがたいんだけど。


とか言いながら次を楽しみにしてます。
なんにしろ36巻でちょっと盛り返しました。
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by teri-kan | 2008-12-18 10:37 | 漫画 | Comments(0)
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