人気ブログランキング |

カテゴリ:漫画(SWAN)( 47 )

「SWAN」モスクワ編 その16

どうやら前号で真澄を車から助けた時、レオンは膝を痛めてしまったらしい。
あーなるほど、やたら汚れたズボンが強調されていたのはそういう意味だったのかと、人様のご意見を読んで初めて気が付きました。
えー、そんなマンガみたいな展開!?って素で思ったのですが、そういえば「SWAN」はマンガでした。

では、前回の感想の続き。

先生が心配だ
by teri-kan | 2012-01-20 10:22 | 漫画(SWAN) | Comments(17)

「SWAN」モスクワ編 その15

えーっ!
真澄、ルシィと付き合ってた時からレオンのことが好きだったのかーっ!

……って、別に驚きでもなんでもないんですけどね。

当時自覚がどのくらいあったかが問題であって、そういえば昔はルシィと一緒にいる真澄の感情を心配して、「アンタそれでホントにいいのか?」と思いながら読んでいたような記憶が。
まあ当時は私も小学生だったので、本当に真澄をアンタ呼ばわりしていたわけではありませんが。


でもそうか、やっぱり好きだったか……。
いつからとなると、一目会ったその日から、ってことになるんだろうねえ、やっぱり。
マンガ表現的には完全にそうだったもんねえ。

レオン、確か高校の体育館で体操やってたよね。
今となってはほんの一瞬だけ在学した謎の留学生だよな……。

というわけで、「SWAN MAGAZINE 26号」の感想です。

なんか今回ページ数少ない?
by teri-kan | 2012-01-18 14:43 | 漫画(SWAN) | Comments(0)

「SWAN」モスクワ編 その14

その13でお尋ねいただいたことのお返事も兼ねた考察です。
そういえば私はこれまでレオンに対する先生の思いを考えたことはなかったですね。

一応三角関係ではあるのだろう
by teri-kan | 2011-11-16 14:47 | 漫画(SWAN) | Comments(45)

「SWAN」モスクワ編 その13

「SWAN MAGAZINE 25」はリリアナメインの回だけど、真澄にも重大な局面が訪れます。
ページ数は少ないながら暗に語られている事はたくさんあります。
NY編を読み返せば更にいろいろとわかってきます。
久々にNY編もさらっと読んでみたけれど、いやあ、見落としたり忘れたりしてたとこ、結構あったなー。

NY編の終わり頃って駆け足で進んでて、ルシィの死~帰国のシーンはあっという間なんですよね。おそらく真澄自身があの時はあんな状態で、もしかしたら今もあの頃の記憶は途切れ途切れなのかもしれない。
そしてレオンもまたあの時は事態を受け止めるだけで精一杯だったのかもしれない。

とにかく二人とも起こってしまった出来事を消化する前に必死で舞台にあがり続け、慌しく帰国し、そのまま日本とドイツの日常に戻ったのだと思います。
特に真澄はあらゆる感情を心の底に沈めるしか出来なかったんでしょうね。

真澄のお話
by teri-kan | 2011-10-24 10:48 | 漫画(SWAN) | Comments(7)

「SWAN」モスクワ編 その12

「SWAN MAGAZINE 25」を読んだのですが……。
帯にちょっと騙されちゃいました。
もしかしてリリアナ自身にも奇跡が!?なんて、期待してしまったよなあ。
そんなうまい話があるわけないよね……。

リリアナのお話
by teri-kan | 2011-10-20 10:55 | 漫画(SWAN) | Comments(2)

「SWAN」モスクワ編 その11

その10でお尋ねいただいた件について、私なりに考えてみました。
そこからどんどん膨らんで、またまた長くなってしまったのですが……。
ということで、リリアナについてです。

本心では大逆転も願っています!
by teri-kan | 2011-07-22 11:42 | 漫画(SWAN) | Comments(2)

「SWAN」モスクワ編 その10

うおーーーー。
とうとう運命の「アグリー・ダック」開演まで来ました。
あまり「運命の」という言い方は好きじゃないけど、この公演は「運命の」を使ってもいいでしょう。

More
by teri-kan | 2011-07-17 03:15 | 漫画(SWAN) | Comments(4)

「SWAN」モスクワ編 その9

そういえばセルゲイエフ先生は天涯孤独の可哀想な少年だったのでした。
「あー、そういえばそうだったなあ。成る程なあ」と今更ながら思い知らされたというか、「SWAN MAGAZINE春号」はいろいろなことが納得できた回でした。

とか言いつつ驚いた場面も結構あって。
特に先生には驚かされてばかりで。
「これからの君の踊りを想像するとあまりにも魅力的でクラクラするよ。ははっ」と口にして笑う先生にはこっちがクラクラ。
「こんな顔して笑ったりするんだー!クラクラとか言うんだー!」って本を持ったまま固まりました。

本当にもう先生と生徒じゃなくなったんですね。というか、やっぱり好きは好きだったんだな、二人とも。
区切りは必要だったということなんですかね、特に先生にとっては。んでもって松本の思い出は二人だけの一生の思い出として永遠ということで。

先生とリリアナの関係も成る程って感じ。
感覚的には理解できるし、彼らの間の愛情も実体をもって感じられるけど、その愛にはいろいろなものが込められていて、言葉にするのは難しい。
これはもう全巻読んで理解するしかなくて、こういう複雑な感情が楽しめるから「SWAN」が好きというのがあるんだけど、しかしね……、リリアナはどう考えても逝ってしまいそうだし、先生の今後が心配でなりません。
強い人だとは思うけど、これじゃ先生は生涯家族が持てないままになってしまう。
かといって再婚してもらいたいわけでもなく。
あー、一体全体どうやったら先生を幸せにしてあげることができるのかっ。



レオンの方は真澄とは後もう少しかな。
お互い本音を出せるようになってきました。真澄は自分の心の底にあるものとだいぶ向き合えるようになったし。

真澄の罪悪感かあ。
やっぱりニューヨーク時代のことですよね。これまでもさんざん書いてきたけど、ルシィのこととかルシィのこととかルシィのこととか。
あと恋愛とバレエは分けるべきだみたいなレオンの考え方だったりとか、恋愛するたびにバレエに影響もろ出まくりで失敗しちゃうことの多かった反省とか、諸々が重なって恋愛恐怖症みたいな感じになってるところはあったと思う。
それでも先生への思いはリリアナに(これまた)罪悪感持っちゃうくらい素直に自覚していて、これはどういうことなのかなーと考えたら、やっぱりレオンへの気持ちの方が恋愛要素が強いってことになるんだろーか。
レオンとだったらホントに両思いになりそうでイヤだったというか、先生とは絶対そういう風にならない安心感があって、かえって素直に好きでいられたというか。
うーん、真澄、やっぱり先生にかなり甘えていたか。
卒業させられてもこれはしょうがないのかな。

レオンと真澄って、ニューヨークの頃は精神年齢に差がありすぎて、何かにつけレオンがリードする場面が目立ったけど、今はいい感じで対等にかわいくやってますね。やっぱり同年代だと思うし、この調子なら後もうちょっとで二人の気持ちも通い合うだろうと感じられます。
……と思ったところでまた疑問。
何度も言ってるけど、どうしてここから即結婚出産に行き着くのか。
いや、今ではもう結婚はわかるけど、妊娠が……。
一つ予想としてあるのは、まいあの誕生にはリリアナの死が関わっているのかなあということで、生まれ変わりとまでは言わないけど、真澄的にはかなり思うところがあったのではないかと想像します。

だってもうなんか風前のともしびっぽいし……。
さすがに大逆転ホームランはないですよね……。
大逆転してもらいたいけど、これまでのこの流れで「実はリリアナは長生きします。えへ」っていうのもどうかと思うし、刻々と近付いてくる別れが辛いなあ。

モスクワ編はあと2回?
コミックス2巻分が妥当な感じもするけど、先が見えてきた寂しさにちょっとしんみりしてしまう今回の「SWAN MAGAZINE」でありました。

次は7月です。
遠いなあ。
by teri-kan | 2011-04-20 10:56 | 漫画(SWAN) | Comments(0)

「SWAN」モスクワ編 その8

コミックスの第1巻が発売されました。
1巻通して読むと痛感させられるのですが、これはやっぱりレオンと真澄の物語なんですね(当たり前)。毎号発売されるたびに私はセルゲイエフ先生の感想ばかり書いてきましたが、作者がモスクワ編で描きたいことはやっぱりレオンと真澄の関係なんだよなー、と今更のように思ってしまいました。

とは言っても、この1巻の間にレオンが自発的に動いたのって全くと言っていいほどなくて、まあ強いて言うなら「本当の事を言おうか」と口にしたことくらい。それ以外はもう見事に受け身の待つ男で、これじゃこっちもレオンについては感想の持ちようがないのです。
まあ余裕ぶっこいていたせいで先生にハラハラさせられるというのは楽しくていいけれど。

先生が真澄の抑えこんでいるものに気付いていたことにレオンが「かなわないなー」となる場面はやっぱり好きです。レオン以上に余裕の先生がいかにも立派な教師で、真澄はずっとこの包容力の中で安心して踊り続けてこれたんだなあとなんだかしみじみ。「先生に頼っちゃいけない」と一念発起してニューヨークに渡ったこともあったけど、先生はやっぱり真澄にとっては頼れる先生なんですよね。

あ、そうか。そう考えていったら「SWAN」は真澄の「先生からの卒業物語」としての側面もあるなあ。「モスクワ編」は言ってみるならその卒業試験みたいなもんで、ダンサーとしても人としても完全に自立した真澄が生まれる物語といったところか。
まあその過程で二人の結びつきの強さを思い知らされてレオンがやきもきするという副産物もあって、んー、しかしこれだとメインは完璧にセルゲイエフ先生だ(苦笑)。真澄にとっての恋愛がバレエあってこそである限り、先生の存在は絶大。

やっぱり現状では先生の存在を決して無視できないレオンと真澄の関係なんですよね。
ホント、まさしく「俺の顔を見ろ」(レオンのセリフ)ですよ。
レオンときちんと向かい合わないとねー。



この1巻を通して読んだら、作者の描きたいことは何はともあれ真澄の自立に尽きるんだなと思えるのですが、レオンとの恋愛も先生との師弟関係も、結局真澄のダンサーとしてあり方につながっていて、ようするにこのお話で最終的に言いたいことは、昔の本編の最終巻の先生のセリフそのものだったんじゃないかと推測します。アンカレッジから引き返した真澄とレオンが踊ってるところを見て、先生が口にする言葉の最後、真澄は先生の強力なライバルになったっていう、あれ。
「ダンサーとしての自立=先生との対等なダンサー同士の関係」ってところに「モスクワ編」も最終的にはたどりつくような気がするなあ。

で、真に先生から自立するためには、真澄は先生以上にレオンとのパートナーとしての相性の良さを証明しなきゃならなくて、それは「まいあ」を読んでもかなえられているようだから、おそらく「アグリー・ダック」は素晴らしい舞台になると予想。レオンと真澄はベストカップル!というニュースが、もうヨーロッパ中をかけめぐるんですよ、きっと。
で、これからって時に妊娠休暇。

……うーん。相変わらず今のこの状況でどうしてそうなるのか全く予想がつきませんが、まあ後1巻で終わるということはないでしょう。ていうか終わってほしくない。できることならじっくりと長く描いてほしい。

レオン、一体どんな風に頑張るのかなあ。

次の1巻でさえ果てしなく遠い彼方のような感じがしますが、こっちも我慢してじっくり待つように頑張ります。
とりあえず次の春号、楽しみに待っていたいと思います。
by teri-kan | 2011-02-17 01:36 | 漫画(SWAN) | Comments(0)

「SWAN」モスクワ編 その7

そういえば「封印」はどうなった?
真澄の「封印」を外したのは結局誰だ?

やはりまとまらない感想
by teri-kan | 2011-02-07 15:36 | 漫画(SWAN) | Comments(0)