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「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー その2

前回の続きです。

この解釈が的外れか良い線いってるかはさっぱりわかりませんが、「ボヘミアン・ラプソディ」の歌詞を眺めていたらこういう捉え方もありではないかと思い、書いてみました。
できれば広い心で読んでいただければと思います。





西洋社会に流れ着いた複雑で繊細なボヘミアン
by teri-kan | 2019-02-13 00:00 | 音楽 | Comments(0)

「ボヘミアン・ラプソディ」のフレディ・マーキュリー その1

先日「ボヘミアン・ラプソディ」のスカラムーシュ部分で、西洋キリスト教社会とフレディの関係について考察しましたが、今回はその続きを。
前回手を付けられずにいた「Bismillahビスミラ」と「Beelzebubベルゼブブ」について。
そこから発展させて、フレディを成り立たせている少数派民族としての彼と性的少数者としての彼の葛藤について。

長くなったので歌詞の原文と和訳は載せてません。
歌詞をご覧になりたい方は、勝手ながらこちらのサイトさんがわかりやすいかなと思いましたので、こちらを参考にして下さい。→ http://studio-webli.com/article/lyrics/299.html
あと、以前の考察を読んでないとわからない部分があります。御了承下さい。

では、以下は考察です。





神も悪魔もフレディを苦しめる
by teri-kan | 2019-02-12 00:00 | 音楽 | Comments(0)

「ボヘミアン・ラプソディ」のスカラムーシュ その2

前回の続き。

スカラムーシュはフレディ自身。
煽りが得意で、でもその真意は言動の通りではない。しかもそれは誰にも気付かれない。
フィガロは体制批判の象徴。
ガリレオは権威に対抗して真実を貫いた人。

これらを踏まえた上で「ボヘミアン・ラプソディ」のオペラパートの最初部分の解析の続きです。





イタリアだらけ
by teri-kan | 2019-01-18 00:00 | 音楽 | Comments(0)

「ボヘミアン・ラプソディ」のスカラムーシュ その1

前回感想を書いたサバチニの小説「スカラムーシュ」のおかげで、スカラムーシュについてのイメージが出来上がりました。
なので、それに基づいてクイーンの代表曲(の一部)を分析。





スカラムーシュとガリレオ、フィガロ、マニフィコ
by teri-kan | 2019-01-17 00:00 | 音楽 | Comments(0)

包囲下のレニングラードとショスタコーヴィチの交響曲第7番

NHK-BSで放送された「玉木宏 音楽サスペンス紀行〜ショスタコーヴィチ 死の街を照らした交響曲第7番」。

前回の「未完成」が良かったので今回も見てみたのだけど、いやあ、ショスタコーヴィチなのでねえ、事情が複雑でこれまた辛かったですねえ。

この交響曲第7番「レニングラード」、今ではとても好きな曲なのですが、初めて聴いた時は「なんじゃこりゃ!」だったのを覚えています。
同じショスタコーヴィチでも5番「革命」とか12番「1917年」とかだと、まだちょっとは馴染みやすいのに、同じ副題付でこの硬質感、この色のなさは一体何!?と思ったものでした。

後に7番はロシア革命を題材にした曲ではなく現在進行形の第二次世界大戦の曲だったと知って、その時はそれなりに「なるほど~」でしたが、でもその内実はこの放送を見るまで全然わかっていませんでした。
レニングラード包囲戦、あんなにも過酷だったとは。

というわけで、ここから先はこの曲をめぐる政治状況についての感想です。





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by teri-kan | 2019-01-11 00:00 | 音楽 | Comments(0)

YMOの「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」

お正月のNHK-BSの名盤ドキュメントで「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」が取り上げられました。
面白かったですね。
当時制作に関わった人達、現在の若いミュージシャンの解説が楽しかったです。
クリックに対して幸宏さんのドラムは前めで、細野さんのベースは遅めで、教授の鍵盤はジャストで鳴ってて、それがYMOのリズムの独特の揺らぎを作ってるとか、へえええなことがたくさんでした。

当時の子供が「ライディーン」大好きだったと番組内で言ってて、そう、子供は好きだったんですよーと、当時の子供(私)もうなずきました。
小学生の時、仲良しの友達がYMOのシングルを持ってたんですよね。
「テクノポリス」と「ライディーン」。
それぞれB面は「ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー」と「コズミック・サーフィン」で、私にとってYMOといえば原点はこの4曲。

思い出したんだけど、当時その友達の家に仲良しの子とよく遊びに行ってて、昼間にカーテン閉めきってYMOを大きな音量でかけて踊りまくってたんですよね。
なんでそういうことになったのか覚えてないけど、母親のお下がりのアクセサリーや買ってもらった子供向けのネックレスとか、手持ちのありとあらゆるアクセサリーをジャラジャラに首にぶら下げ手首に巻き付け、とにかく一緒にYMOで踊りまくってた(笑)。

YMOと言われたら、なのでそのやたらノスタルジックな子供時代の思い出と、大人になって聴いても今聴いても全然古びないカッコよさに感動する気持ちと、両方がよみがえってきて不思議な気分になる。
うん、随分古い曲なのにこの新しい感じはなんなんでしょうね。

で、私の原点のYMO、4曲のうちの2曲は幸宏さんの作曲だったのでした。
(「テクノポリス」は教授、「コズミック・サーフィン」は細野さん。)
教授と細野さんはテレビの露出が結構多いけど、そういえば幸宏さんはそこまでではなくて、でも原点のうちの2曲は幸宏さんのメロディだったということで、せっかくなので幸宏さんのソロで好きだった曲を一つご紹介。

1991年の曲ですね。
「愛はつよい」

いやー、いい曲!
声も好きですねー。
YMOのメインヴォーカルは幸宏さんですが、雰囲気のある良い声だと思います。



にしても、すごい三人組でした。
案外ふざけてたところとか、一筋縄でいかない人達。
才能の塊ですよね。
今聴いても古くないというのは本当にすごいと思います。
YMOの他にYMOなし。
カッコいいなあ。




by teri-kan | 2019-01-09 00:00 | 音楽 | Comments(0)

見どころたくさん平成最後の紅白歌合戦

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ということで、一発目は今年も大晦日の紅白からです。





盛り沢山
by teri-kan | 2019-01-07 00:00 | 音楽 | Comments(2)

スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31 / ショパン

ショパンの中でも有名な人気曲。
先日演奏会で聴く機会がありました。



ショパン作曲のピアノ曲から好きなものを選ぶ時、この曲はつい忘れがちになってしまうのだけど、聴けば「やっぱりいい曲だな」と思います。
今回もそうだったのだけど、CDで聴くよりもコンサートなどの映像付きで聴いた方が、より良いなと感じる。

つくづく演奏会映えする曲ですよねえ。
とても盛り上がります。

静かな冒頭から印象的で、ん?と思ったら、一気に激情ばーん。
超華やかに幕が開けたら、やたら優美で軽やかな旋律がつらつら続いて、でもまた力強くばーん。それが繰り返されたら、今度は一転して穏やかな柔らかい雰囲気に。でもそれはすぐに泣きのメロディなって、でもまた激しくなって、なんかやたら琴線に触れるような激しいのやら切ないのやらよくわからない感情に翻弄されて、なんか最後はもうドラマチックを二乗三乗した大盛り上がりの盛り上がりで、終わったらとにかく「うおおおおおお」。

いやあ、起伏の激しい、ダレるところの一切ない、劇的な一曲です。

美しいところはとことん美しく、激しいところはとことん激しく、基本的に元気な曲だけど、泣きの部分も外してなくて、とてもエンターテイメント性にあふれてると思います。
クラシックだけどお高くとまってないというか、深い精神性とか芸術性とか、そんな堅苦しいことは抜きにできるというか、ショパンは「ピアノの詩人」と呼ばれてるけど、別に詩を鑑賞するように身構えなくていいというか、こう書くと怒られるかもしれないけど、カジュアルな感じで聴いていいんじゃないかな。

そこまで書いて、でもショパンはショパン。
優美さと繊細さは絶対です。
イケイケだけど、品の良い曲。
楽しく、幸せな気持ちになれます。
終わった時は充実感。
人気があるのも納得の一曲です。



by teri-kan | 2018-02-02 21:58 | 音楽 | Comments(0)

小室哲哉引退

不倫疑惑が出ていましたが、本日謝罪会見の場で引退を発表したそうです。





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by teri-kan | 2018-01-19 16:35 | 音楽 | Comments(0)

紅白歌合戦だけのせいじゃない

今年もよろしくお願い致します。

大晦日。
案外普通の紅白でしたね。
司会も安定してました。
前回の相葉君に比べたら二宮君の負担は減っていて、ウッチャンに全てがかかっていた感じ。

前半は日本の景気の良さを感じました。
バブリーなダンスはもちろんだけど、他の曲も演出というか歌自体が、なんだかここ最近と比べると明るくなってた印象。
でも好景気とは無関係な人も日本にはいるわけで、社会の一体感という意味では、上手くいってない方が案外共感しあえるものなのかもしれないと思いました。
経済が好調だからこそ取り残されてる感が強まり、分断が深まるというのは、もしかしたらあるかもしれない。








続き
by teri-kan | 2018-01-09 15:31 | 音楽 | Comments(2)