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なでしこ狂想曲

ブームというのかフィーバーというのか、いやー盛り上がってますね、なでしこジャパン。
やったことが超スペシャルなので大騒ぎも当然、むしろ騒がなきゃおかしいってもんですが、コンパで云々の熊谷はちょっと気の毒でした。ブームが良いことばかり起こすわけではないとはいえ災難でしたね。

現在ワールドカップの優勝トロフィーが日本サッカーミュージアムに展示されているそうで、行ける人はいいですね。うらやましいです。
男子女子合わせてサッカーのW杯トロフィーが日本に来るなんてこと、おそらくこの先二度とないんじゃないかと思われるので(日本で開催すれば別だけど)、可能な方は拝めるうちに拝んでおいたらいいと思います。
もう優勝できないと断言するのもナンだけど、極めて難しいことは確か。逆に言えばそれだけ今回なでしこのやったことは偉大だということで、いやねえ、私なんか未だに信じられない気分が抜けていません。本当に、本当に、優勝の価値が大きすぎて、現実味が持てないままです。
選手はすでにリーグ戦に入っているというのにね(笑)。

先週のなでしこリーグは各地軒並み観客数がUPしたそうです。素晴らしい。
私はスカパーで神戸の試合を見ましたが、驚くくらい座席が埋まっていて、改めてW杯優勝の効果を思い知らされました。
客層がJリーグと違っているのも面白かった。いかにもな応援団がゴール裏を占拠するのではなく、ファミリー層がメインで、特に小さい子供が目についたのが印象的でした。

なでしこリーグの試合を観たのは初めてだったのですが、INAC神戸対ジェフ千葉戦は内容も面白く、観る価値のあるものだったと思います。特に汚いファールなどがないので、小さい子供に見せるにはJリーグよりもいいかもしれないとさえ思いました。
Jリーグ、というより男子のサッカーは「ぶつかり合い上等!」の側面が大きいし、まあこれがなければかえってJも面白くないのですが、女子の場合はもっとテクニックとボール扱いが前面に出ていて、サッカー自体の面白さが楽しめるような感じがします。
マリーシア?何それ?の世界は大人も安心して子供に見せられるんじゃないかなあ。
そういう意味で女子サッカーはまだスポーツの範囲内にあってとても健全ですね。
(男子は良くも悪くもスポーツの枠を越えてますからね。)

ニュースを見ていると女の子で「サッカーやりたい」と言い始めた子、結構いるそうです。既にやってる女の子達もにわかに注目されてるようで、優勝ブームはいつか去っていくけれど、こうして裾野が広がっていけば、それはまたリーグの活性化やなでしこの強化につながっていくんじゃないかと思います。
というか、つながってくれー。
つながるもつながらないもこれからのやり方次第だけど、せっかくW杯優勝したんですから、地道にピラミッドの底辺を広げて、今以上にてっぺんが高くなるよう女子サッカーが日本で盛り上がっていったらいいなと思います。

とりあえずは間近に迫りつつある五輪予選。
まだまだ騒がしいけれど、周囲の喧騒なんぞ気にせず、選手には落ち着いて調整していってもらいたいですね。
by teri-kan | 2011-07-29 13:19 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」(2011)

このシリーズはどの作品も良かったけれど、今回も期待を裏切りませんでした。原作の持つ世界観をそのままにスクリーンに映してくれて、最後まで思いきり楽しめました。

ただ、原作と映画はやはり違います。膨大な原作の内容を全て映画に入れられるはずはなく、映画はいろんな重大事が抜け落ちています。
そうであっても映画として楽しめるものができているのだからすごいんですが、それはきっと一流の俳優さん達の力も大きいんでしょうね。
今回ではマクゴナガル先生が良かったなあ。
マギー・スミス、今年77歳ですか。よくまあ大きな病気もなく最後まで務めてくれました。
ダンブルドアは途中で替わってしまいましたからね。そう考えれば大人はもちろん、生徒達もここまでよく頑張ってくれました。おかげでこっちは存分に楽しめました。



うーん、本当にこれで最後。
感慨深いものがありますねー。

では、ここから下はネタバレありで。

3Dは良かった
by teri-kan | 2011-07-25 12:20 | イギリス映画 | Comments(0)

「SWAN」モスクワ編 その11

その10でお尋ねいただいた件について、私なりに考えてみました。
そこからどんどん膨らんで、またまた長くなってしまったのですが……。
ということで、リリアナについてです。

本心では大逆転も願っています!
by teri-kan | 2011-07-22 11:42 | 漫画(SWAN) | Comments(2)

なでしこJAPAN ワールドカップ初優勝!!

壮絶な試合でした!
二度もリードされながら、その度に追いつきました!
最後まで集中して諦めずに走りきりました!
すごいぞなでしこ!

でも私は今もまだ優勝したことが夢の中の出来事のようです。

そりゃ勝てばいいなとは思ってました。
でもアメリカは本当に強いんですよ。
実際決勝のアメリカは「やはりアメリカ」で、特に前半は「こりゃあかん」しかなかったですよ。

ただ、ツイてるなあとは思いました。運はあるなと。
まあ、それもアメリカの先制点で打ち砕かれるわけですが、再び「いや、運はあるかも」と思えたのが宮間の同点ゴール。アメリカに先制されても追いつけるなんて、そんなこと想像もしてなかったんでビックリ。
でも「こりゃいけるかも」と思ったところでワンバックの勝ち越しゴールが決まって、またまた「やっぱりダメかも」状態。

ワンバックはすごかったですねえ。相手エースに決められて負けるならこれもしょうがないとさえ思いました。アメリカが二度目のリードの優位を手放すとは到底思えなかったし、今度こそ守りきられて終わりかなーって感じでした。
そう、そんな感じだったんですが、うーむ……延長後半の澤のあのゴールは……奇跡?

いや、澤があのタイプのゴールを決めるのはこれまでもあったんだけど、この場面でこれが出る? んでもって、決まる? 奇跡としか言いようがないですよ。TVを観てても目の前で起こってることがちょっと信じられなかったですよ。

もちろん運だけじゃないのはわかってます。日本の粘り強い戦いあってこその2つの同点ゴールに決まってるんですが、にしてもピッチに何かが憑いてるんじゃないかと思うくらい日本の頑張りが報われた試合になりました。

逆にアメリカにとっては「今日はアメリカの日ではなかった」と言わざるをえないほど決定的シュートが外れたりバーに当たったりツキに見放された試合でした。そんな試合でも常に先行したアメリカはやっぱり実力者なんですが、でもあの状態でPK戦は完全にアメリカが不利でしたね。さすがのアメリカもあそこで力を発揮できるほど人外ではなかったようです。

海堀はすごかった。というより皆がすごかった。
よくPK戦まで持ち込めたし、ここまできたからには楽しもうという精神的な余裕も頼もしかった。
澤の同点ゴールからPK戦前の円陣の笑顔、海堀のスーパーセーブ連発までの流れは、TVの中で起こっている事が現実の事とは思えないくらい、出来すぎた物語を見ているかのような気分でした。
いいのかな、これ、現実で。
日本が世界一だよ? ワールドカップで優勝。すごいなんて言葉じゃ言い表せないくらいすごすぎる。
決勝のあの舞台に立つだけですごいのに、なでしこが世界のサッカー界の偉い人達がズラーリ並んでる前でプレーするだけですごいのに、優勝しちゃうなんてさ、あー、うれしいけどまだ実感がわかない。ホントにただうれしいだけだー。

まさしく日本の誇りです。
あまりこういう時に「ありがとう」という言葉は使いたくないんだけど、今回は本当に「ありがとう」だ。
ありえないものを見せてもらいました。奇跡を呼び込むものが何なのかを身をもって示してくれたんだからホントに「ありがとう」です。

そして心からおめでとう。
見事日本サッカーの歴史を作ってくれました。
メキシコ五輪銅メダル以来のメダル、しかも金メダル獲得です。
とてつもない偉業達成に最大限の賛辞を送りたい。

本当におめでとう!なでしこJAPAN。
by teri-kan | 2011-07-18 15:43 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

「SWAN」モスクワ編 その10

うおーーーー。
とうとう運命の「アグリー・ダック」開演まで来ました。
あまり「運命の」という言い方は好きじゃないけど、この公演は「運命の」を使ってもいいでしょう。

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by teri-kan | 2011-07-17 03:15 | 漫画(SWAN) | Comments(4)

「妖怪人間ベム」

某ビールのCFがTVで流れると、つい耳をそちらに傾けてしまう今日この頃。
「爽快人間」のメロディはやっぱり強烈だなあ。

元々は昔のアニメ「妖怪人間ベム」の主題歌。
「や、み、に かーくれって い、き、る おーれたちゃ よーうかーいに、ん、げん なのさっ♪」で始まるインパクトありまくりの歌。
「はやく人間になりたいーーーー」はアニメ主題歌史における名セリフ中の名セリフですね。
「だって涙が出ちゃう 女の子だもん」に匹敵するくらいの素晴らしさです。

「妖怪人間ベム」は私より上の世代の方々のアニメで、私は再放送で観たクチです。
何度もあった再放送でも次々子供達が楽しんだと思われるので、知名度は抜群だと思うのですが、にしても不思議なアニメでしたね。どう見ても気持ち悪いのに、私も皆と同じく大好きでした、「妖怪人間ベム」。
ストーリーも面白かったけど本人達の設定がすごくて、町並みが見慣れた日本じゃないっていうのも良かった。どこかわからない不思議な町、ああいう人がいても違和感ない異世界、でもこっちも容易に入っていける世界って感じで。

これ、最終回が唐突なんですよね。
それまでベロとかフツーに町の子供達と遊んでいたはずなのに、突然村八分にされちゃって、今更のように「指が3本しかない!」とか指摘されちゃって、「いやいやアンタ達、それはもう既に知っていただろう」と突っ込みたかったけど、とにかく死んだのか死んでないのかよくわからないといった感じでお話は終わりました。
でも当時は子供ながらに「それでいいや」って思ったような記憶が。
いるかもしれないしいないかもしれない、くらいが納まりよかったんだと思います。



「爽快人間」のCFは、とにかく元ネタが有名すぎるので反響も大きいだろうと想像するのですが、個人的には歌が強烈すぎて、そして踊りに目を奪われすぎて、肝心の商品が目に入っていないという欠点が。

ていうかですね、ベムは妖怪人間であって人間でないから「早く人間になりたいー」だったけど、爽快人間さん達は既に爽快人間なのだから「早く爽快になりたい」というのはおかしいのではないかな。
いやまあ「それを飲んで爽快人間になろう」と言いたいのだとは思うけど。

まあどうでもいいことなんですが、そんなどうでもいいことをいろいろ考えてしまったのだから、とりあえずこのCFは私にとっては有効だったのでしょう。


うん、「妖怪人間ベム」のアニメが見たくなってきました。
by teri-kan | 2011-07-13 12:51 | アニメ | Comments(0)

なでしこジャパン、準決勝進出

今日は(もう昨日だけど)朝から気分爽快でした。
なでしこジャパン、よくぞドイツに勝ってくれました。

W杯初のベスト4というだけでもすごいのに、ドイツに勝ったというのがとにかくすごい。
ドイツですよ、あのドイツ。
男子もドイツは強豪中の強豪ですが、女子サッカーでドイツといったら、一昔前では越えられない壁が何重にもあったくらい遠く高いところにいるチームでした。
それがとうとうW杯で、グループリーグではなく準々決勝という舞台で、しかもドイツのホームで勝ってしまうなんて、もう快挙快挙大快挙です。
なでしこのみんな、よくやった。

すごく動けてましたよね。ミスもあったけど、120分間集中力が途切れませんでした。
フォローもカバーもきちんとやっていたし、向こうのセットプレーの時は恐かったけど、中盤では互角以上に戦えていたと思います。

澤はやっぱりすごいですね。攻撃にも守備にも顔を出して、こぼれ玉の反応も相手のパスの読みもスペースを埋める動きも、もうありとあらゆるところで頼りになりました。
その分何度もドイツにつぶされて、多分試合終了時にはボロボロだったと思うけど、でも澤がいない日本代表はちょっと考えられないので、準決勝もフルに頑張ってもらうしかありません。
あちこち痛いと思うけど、最後の最後まで頑張ってくれー。

次はオーストラリアを下したスウェーデンです。
スウェーデン……今はランキング5位だけど、もともとはもっと高いところにいた強豪国。
ドイツ対日本の試合を見て、ロングボールと高さでガンガン来るんじゃないかと思うのですが、タフな試合になること間違いなしでも、ここまできたら是非決勝に行きたいものです。
しっかり疲れをとって水曜日に備えましょう。



あ、タコ2世のドイツ対日本の予想は「日本勝利」だったそーです。ドイツの他の水族館にいたタコは全て外れたとか。(計8匹で勝敗予想を競いあって、真の2世を決めることにしてるらしい。)
さすが予想タコの本家本元。ナントカという水族館のパウル2世くんはだてじゃありませんでした。
ていうかドイツ、国の水族館総出で何をやってるんだって感じですが、いい感じに盛り上がってたんですねー。

日本は彼らの悔しさもかみしめて是非スウェーデンに勝たねば。
ドイツに勝った自信を胸に刻んで準決勝を戦いましょう!
by teri-kan | 2011-07-11 01:39 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

ロンドン五輪男子サッカー最終予選組み合わせ

思わず笑ってしまいました。
ナニコレ。この日本に都合のよすぎる組み合わせ。
「マレーシア来い来い」と最終予選に勝ち上がった時から願っていましたが、まさかこんなにありがたい組になるとは。
考えうる限りの最高に楽な組み合わせに感謝感謝です。

個人的に避けたいと思っていたのは、帰化人で力入れまくってるカタール、腐っても鯛のサウジ、逆境にあっても実力派のイラク、この年代では好成績を残しているUAE。
結構たくさんあるんだけど、とにかくマレーシアとウズベキスタン以外は全部中東っていうのが問題で、しかもウズベキスタンも力あるからやだなあって感じだったのですが、そんな避けたい国々がことごとく日本とは違う組に行ってしまって、こんなこともあるんだなあと恐縮してしまうくらいラクチンな最終予選。

ちなみに組分けはこんな感じ。

A組:韓国,カタール,サウジアラビア,オマーン
B組:オーストラリア,イラク,ウズベキスタン,UAE
C組:日本,バーレーン,シリア,マレーシア

韓国とオーストラリアには「ガンバッテネ」としか言えません。
特にオーストラリア、つらいわー。
まあこんなに余裕ぶっこいといて日本がマレーシアに引き分けとかなったら目も当てられないんですが、アウェイの3試合の中で対マレーシアは勝ち点3を計算できるはずなので、気負いすぎず、なおかつ気を緩めずに、余裕の差をつけて五輪出場を決めてもらいたいですね。
(とはいえ五輪代表なんで不安はあります。フル代表なら信頼できるんだけど。)



にしても神様がいるかのようなこの組み合わせの采配、もちろんいるのは神ではなくカタールを筆頭とした中東の国々であると想像するのですが、カタールは日本とやりたくなかったのかなあとはなんとなく思いますね。中東を苦手としてるらしい上に八百長で激震中の韓国ならばいけるかもと踏んでのこの組み合わせかなと。
中東の強豪国にとってはグループ2位になることが現実的な目標だけれど、あわよくば1位というのは当然考えてるだろうし、その思惑からいけば随分日本はリスペクトされてるなと感じます。
日本の足を引っ張れる国はことごとく他の組に行っちゃいましたからね。あえていうならグループCはバーレーンにとってこそ良い組み合わせだったかもしれませんね。

こういうことになったのも、多分最近の日本代表の好成績によるものなんだろうと思うのですが、確かにフル代表はアジアカップで優勝、五輪世代はアジア大会で優勝、U-17はW杯で世界の強豪相手にベスト8、しかも宇佐美や宮市といった才能はまだ温存している、となれば、さすがに当たりたくないと考えるものなのでしょう。
アジア大会やU-17なんて始めはほとんど関心もってなかったけど、こうして結果を残すと思わぬところで良い目を見るというのはやはりあるようなので、これからはもっと真面目に応援するべきだなあと思いましたね。
今回の組み合わせ、確かに運は良かったけれど、絶対に運だけじゃないはずですからね。

というわけで五輪代表、このお膳立てを無駄にしないように頑張ってください。
関塚監督、プレッシャーはんぱないと思いますが、体に気をつけて頑張ってください。
by teri-kan | 2011-07-08 13:58 | スポーツ(サッカー) | Comments(0)

最近のスポーツあれこれ

女子サッカーW杯のイングランド戦は、私が寝た後すぐに失点したらしい。
U-17のブラジル戦も、私が出かけた直後に失点したらしい。
もしかしてずっと観ていたら大丈夫だったとか?(んなわけない。)
やっぱりそう簡単には勝たせてもらえませんねー。
世界の壁は高いなあ。

女子は結局次がドイツということで、もう無理じゃん!って感じなんだけど、でも出来る限りがんばってほしい。見るからにデカくて文字通り壁としか言いようがないんだけど、なんとか壁を砕いてもらいたいものです。

U-17は最後惜しかった。
でも悔し涙が次への糧になると確信してます。
手ごたえも課題も溢れんばかりに手に入れたと思うので、これからもすくすく成長していってほしいものです。

にしても、運が良かったとはいえアトランタ五輪の「マイアミの奇跡」は、日本サッカー史に残る大金星だったんだなあ。
本当に奇跡だったのだと、今更ながら思い知らされる感じですね。



ウィンブルドンは新しい芝の王者&女王誕生です。
ジョコヴィッチ、終わってみれば文句なしの強さでした。

好きじゃないタイプのナダルばかりが勝つというのは面白くなかったので、ジョコヴィッチの優勝は大歓迎なのですが、できればマレーにも頑張ってもらいたいものです。なかなか難しそうだけど、もうちょっと決勝に進んできてもらいたいです。

女子は相変わらずデカい人で……。
やっぱりパワーに勝る人が有利ってことなんでしょうか。
でも新女王で良かったです。
好きなプレースタイルの女子選手が今はいないので(伊達は好きだけど)、誰か一人が優勝しまくるより新しい女王が入れ替わり立ち代わりの方が飽きなくて良いです。

なんていうかなあ、こう、蝶のように舞い蜂のように刺す感じの選手、出てこないかなあ。
伊達のスタイルが「オールドスタイル」と言われてて、なんだか切ない気分になりましたが、見てる分には伊達の方が絶対面白いと思うんだけどなあ。



2018年冬季オリンピックの開催地が韓国の平昌に決定しました。
いよいよ決まってしまったかって感じですが、キムジョンイルは2018年まで生きてますかね。北朝鮮が不安定化したら韓国はオリンピックどころではないと思うのだけど、大丈夫な見通しが立ってるのかなあ。

まあカタールでサッカーW杯を開催することが決まってしまうような昨今です。アルペン不毛の地(と捉えて間違いないよね?)の韓国で冬季五輪が開催されるのもアリなんでしょう。
むしろそんな地域に高いお金出して競技施設を作ってくれるのです。IOCとしてもここらで乗らなきゃいけないって感じだったのではないかと推測します。
冬季五輪は雪山の有無を考えれば、まともに開催できる場所がヨーロッパと北米と日本ぐらいなものですからね。ウィンタースポーツはお金もかかるし、競技の広がりを目指したい人にとっては新たな場所での開催は必要だったでしょう。
もちろん韓国側としてもここで招致失敗したら大変なことになってたでしょう。あらゆる方面で使った莫大なお金、無駄になってしまうものね。
といいつつ、個人的には冬季五輪にそこまで韓国がこだわる気持ちはよくわかりませんが。
(ついでに言うならモータースポーツ人気があるとも思えないのにF1を開催したがる気持ちもよくわからん。)

ソウル五輪や日韓W杯の例があるのではなから期待できない大会になることうけあいだけど、せめてアジアでウィンタースポーツが盛り上がる契機になればいいなと思います。
採点競技は最悪ですが、純粋にタイムや距離を競うものに関しては八百長も賄賂も関係なくやっていけるでしょう。

日本選手にはぜひ頑張ってもらいたいものです。
近くて果てしなく遠い国ですが、この際距離の近さを有利にできるよう頑張りたいものです。
by teri-kan | 2011-07-07 11:05 | スポーツ | Comments(0)

「コクリコ坂から」

本屋さんで懐かしの絵が本の表紙になっていてビックリしました。

高橋千鶴の「コクリコ坂から」。

なぜ今これ? と思ったら、なんと映画が公開されるんですねー。
まあ映画になることそのものが「なぜ今これ?」なんですが、新しい古いに関係なく良いものが再び世に出ることは良いことです。
ジブリ、いいところに目をつけてくれました。

と言いつつ実は話はすっかり忘れていて、マンガを本屋さんでさらさらっと立ち読みしたんですが、そうそう、この話は三姉弟の一番上のお姉ちゃんが家事一切を取り仕切って頑張るお話でした。
海、空、陸って名前の三人で、やたらこの名前が印象に残っていた記憶があります。
おおらかな名前でいいなあって思ってましたねえ。

これから映画が公開されるので詳しいストーリーは書けませんが、爽やかで健全な青春物語で、久々に読んで思ったけど、頑張り屋さんの主人公なんだよねー。でもそれが普通で、特に無理はしてないし、悲壮でもない。いろいろ問題は起こるけれど、全く病んだ感じじゃないのです。
高度成長期からバブル期までの明るい日本同様に明るく前向きで、なんかいい時代だったなあと子供時代を振り返ってしまいますね。

高橋千鶴の作品は当時「なかよし」に載っていて、毎月読んでいた私は彼女のマンガが大好きだったのですが(特にこの作品)、そういえば主人公の女の子は「コクリコ坂から」に限らず料理・家事を一手に引き受けてる子が多かったなあと思い出しました。だからというわけではないけれど、自立心の強い子が主人公だったことが多かったような気がする。

で、そんな「コクリコ坂から」の海のセリフで当時小学生だった私に強烈なインパクトを残したのが「イワシは安くて栄養価が高い!」。
子供ながらに「イワシは残さず食べなきゃいけないんだ」と思ったものでした。
彼女の他のマンガで薬を飲みすぎてぶっ倒れる女の子が出てくる話があるんだけど(その子は薬を飲むのが趣味だった)、あれを読んで「薬は飲みすぎてはいけない」と子供心に教訓として残ったり、実は結構影響されてることが多いんですよね。
当時の私、本当にこの人のマンガが好きだったんだと思います。

映画「コクリコ坂から」はジブリなので絵は全然違うんだけど、是非いい作品になっていてほしいものです。
監督は宮崎吾朗。
「ゲド戦記」の出来が「………」だったからちょっと不安だけど、いい映画になってることを期待します。
by teri-kan | 2011-07-04 11:24 | 漫画 | Comments(0)