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「イムリ」

三宅乱丈のSFファンタジー漫画。
現在23巻まで出ていて、このたび一気に全巻読みました。

一言で言えば、「支配」について書かれた物語。
人間が社会を作る動物である限りどうしても生まれてしまう「支配」というものを、特殊な舞台と種族を絡めていろんな側面から描いているお話です。



結構残酷な漫画なのですが、描写がそこまでグロくないので小心者の私でも大丈夫でした。
舞台設定が私達の知る社会や人間とはかけ離れてるおかげです。
ぶっ飛んでいる分ある意味問題がわかりやすく提示されていて、変なストレスも溜まらない。
お話自体は悲劇的なんだけど前向きさは常にあるし、漫画として大変面白い作品だと思います。

ストーリーの説明としては、ウィキより引用させていただきます。
「二重惑星マージとルーンを舞台に、カーマ・イムリ・イコルの三種族を巻き込んでゆく星間戦争をカーマの少年デュルクの視点を通して描く。」

というわけで、ここから先はネタバレありの23巻までの感想です。





面白いのでオススメです
by teri-kan | 2018-11-16 11:00 | 漫画 | Comments(0)

最近のニュースいろいろ

・あさぎり夕の訃報

ショックでした。
かつて親しんだ漫画家の訃報は本当にショックですね。

私は子供の頃ずっと雑誌「なかよし」を買ってたので(私のあとは妹が引き継いだ)、あさぎり夕の「なかよし」時代の作品はほぼ全部読んでるのです。
「青い宇宙のルナ」「ちょっぴり危険なラブ講座」「花詩集こでまりによせて」「わたしの恋は星まかせ」「きらら星の大予言」「あいつがHERO!」「こっちむいてLOVE」……書けばきりがない。タイトル見るだけで懐かしさ半端ない。

小説やBLものは読んでないけどずっと活動してるのは知ってました。
まだお若いですよね。
残念です。



・カープの丸のFA宣言

家族が東京に引っ越したというニュースが一昨日くらいに出てたけど、ファンの間では早くから噂はありました。
私が熱心なファンから聞いたのは夏なので、そういった噂に詳しい人達はおそらく早くから覚悟してたのではないかと思います。

今から思えばといった感じですが、夏以降丸が調子を落としていたのと無関係ではないんだろうなあって感じかなあ。
カープファンにとっては、またこの試練がきたか、ですね。
何度も経験してるけど慣れないです。

残留してくれたらうれしいけど、そんな上手い話がないことはこれまでの経験でわかってるので、さよなら丸って感じですね。
今のところあがってる二つの球団だったら、せめてロッテがいいなあ。
広島タイガースとか広島ジャイアンツとか、冗談でも呼ばれるのはイヤなものですよ。
でもカープのFAの選手ってほとんど阪神か巨人なんだよね。
またそうなるのかなあ。



・徴用工の判決

さようなら韓国。
正直もうそれだけ。




by teri-kan | 2018-11-09 01:29 | 事件・出来事 | Comments(2)

さくらももこ死去

本当に驚きました。
ものすごくショック。

悲しい……。

「ちびまる子ちゃん」の生みの親が亡くなったというショックと、まだ若いのに亡くなったというショックと、感情はごちゃまぜ。

早すぎますよ。
本当に悲しい。




by teri-kan | 2018-08-27 22:49 | 漫画 | Comments(0)

「SWAN」ドイツ編 その16

「SWAN MAGAZINE Vol.52 2018年 夏号」を読みました。
とうとう最終回です。





感謝
by teri-kan | 2018-06-22 12:42 | 漫画(SWAN) | Comments(4)

「SWAN」ドイツ編 その15

「SWAN MAGAZINE Vol.51 2018年 春号」を読みました。
舞台は成功し、大団円ですね。





さらば青春の光
by teri-kan | 2018-03-16 16:15 | 漫画(SWAN) | Comments(4)

「SWAN」ドイツ編 その14

「SWAN MAGAZINE Vol.50 2017年 冬号」を読みました。
前回に引き続き、まるで進んでいない……。



まあ、舞台で踊ってる最中なのでしょうがないんだけど。
でも「そろそろ最終回なのか?」と思いながら1年くらい過ぎたような気がする。

舞台が長く感じてしまうのは、ひとえに結末が決まってるからなのですが、これも大きいかなあと思うのが、もう真澄には驚くべき気付きや飛躍的な成長は見られないんだろうなということ。
既に下手くそな時代は過ぎてるから当然のことなんだけど、舞台の前と後でガラリと変わるような、そんな劇的なことはもうおそらく起こらない。

あ、周囲の評価は劇的に変わりますけどね。
クリスももしかしたら変わるかもしれない。



今の境地に達した真澄には正直言うことがなくて、「オテロ」の愛と赦しの解釈も、「オテロ」自体を見たことないし読んだこともないのでああだこうだ言えない。
ただ、あそこまで周囲に揺さぶられない状態でいられたら、心は平穏でいられるだろうなあと思う。
後の「まいあ」に見られる、全く動じない真澄の出来上がりです。

もともと強い人だったけど、子供が出来てますます強くなりました。
レオンも脱皮したし、この二人、もう恐いもんなしかも。
舞台の後はどうなるんでしょうね。
どこまで描いてくれるのかな。

とりあえず無事踊りきれたことは良かった。
身体にさえ何もなければもういいです。
まあ、何もないことも前から決まってるんですけどね。

やっぱり先の見えないお話が読みたいかなあ。
今となっては本編終了からのブランクが惜しすぎる。




by teri-kan | 2017-12-18 13:53 | 漫画(SWAN) | Comments(2)

「SWAN」ドイツ編 その13

「SWAN MAGAZINE Vol.49 2017年 秋号」を読みました。
ま、まるで進んでいない……。



半分おさらいの回、な感じでしょうか。
ドイツ編だけでなく、本編からのおさらい。
個人的にはこういうのいらなかったけど、よく考えたら皆さんそこまで過去のこと覚えてないですよね。
私は死ぬほど本編を読んでたので、我ながら恐ろしいほど本編の記憶があるのですが、ほとんどの方は「軽く覚えてる」ってくらいかもしれませんし、「愛の伝説」やNYの頃の説明は、確かにあった方が理解の助けにはなるでしょう。
そういうことをふまえた上での今回の舞台だよと。
「オテロ」はバレエだけにとどまらない、彼らの人生の集大成なんですね。

好みとしてはあんな風に心情を一から十まで説明されるより、ストーリーの中でさりげなく表現してくれる方が好きなのですが、でももう最終回も見えてるし、こういう一気に種明かし、みたいなことも仕方ないのかもしれません。
欲を言えばもっと「オテロ」の舞台に絡ませてもらいたかったですが、それをすると「森の詩」並みのページ数になってしまうかな?

レオンの子供時代の心情は想像していた通りで、以前にも書きましたけど、自分の好きなものがママは大嫌いだったという、かわいそうな少年時代でした。
レオンが真澄の図太い強さを好きになるのは、なんとなくわかるかも。
真澄の図太さは妙な説得力を持ってるので、自己主張の強いレオンには合ってるというか、うーん、なんだか強烈な我が道を行くタイプの二人ですねえ。

今回実際に舞台が始まって思ったことなんだけど、レオンを主役とした「オテロ」をやるのだから、ドイツ編の主人公ってレオンなんですね。
デズデモーナも主役だけど、ストーリーの中心はオテロだし、オテロの内面をどう表現するかで全てが決まる。
レオンがドイツ編でどのような脱皮を遂げるかでお話が決まる。
ドイツ編ってもしかして蛇足だったのかな?と、実はちらほら思わないでもなかったんだけど、確かに必要なことではあったなあと、今回思いました。

ただ、イマイチ乗り切れないのはあって、で、その理由なんですが、今まで「ここで妊娠がくるのかー」とか、いろいろ書いてきたけど、今回改めて気付いたのは、どうやら自分、クリスが救われようがどうなろうが、かなりどうでもいいみたいなんですね。
真澄・レオンと同等の内面描写ページを与えられてるクリスを見て気付かされたんだけど、彼の子供時代の話とか、割とホントにどうでもいいのです。
イアーゴとクリスの心情がどうシンクロするかとか、そこまで詳しくやってくれなくてもいいというか、すごく薄情なこと言いますけど、ポッと出のクリスに思い入れって全然ないんだなー。
すみません、冷血で。

まあ、難しいところではあります。
クリスをしっかり描かないと、レオンと真澄になんでああも絡むのかわからないままになるから。
絡まなければレオンと真澄が抱える問題が表に出てこないし、クリスは必要で重要ではあるんですよね。

でも、やっぱり基本的にはどうでもいいんだ。
同じロイヤルでいうなら、シドニーがこれからどうなるのかは気になるけど、クリスはね、やっぱり思い入れの重さが違いますよね。
全然クリス本人に恨みはないんですけどね。



そんな感じの今号の感想でした。
次回で舞台は終わるのかな?
なんかもう終わったらすぐ入院みたいな、そんな雰囲気ですね。
無茶やってるよなあ……。




by teri-kan | 2017-09-21 11:01 | 漫画(SWAN) | Comments(4)

「SWAN」ドイツ編 その12

「SWAN MAGAZINE Vol.48 2017年 夏号」を読みました。

うーん……仕上げ段階なのがアリアリと。
最終回が来るんだなあ。



なぜクリスの心がそこまで読めるのか!?というツッコミどころはあるけれど、母性のなせるわざと解釈すればいいのでしょう。
母の愛がクリスを救った、みたいな。
デズデモーナの愛の根源もそれで、真澄の今の踊りになってるとのことだし。

なんでこんな時に妊娠しちゃったんだと思ったけど、今このタイミングだからこそ究極の愛のデズデモーナが生まれた、みたいな感じでいいのかな。
ラウラを抑えて選ばれた理由としては説得力があると思います。

今回のレオンは「そりゃそうだよね」と、こっちも納得のレオンでした。
ストップかけるのが、まあ普通。
結局押し切られちゃうけど。
この二人はこれからずっとこうなんじゃないかな。
真澄に押し切られ続けるレオン。
昔は真澄の方が振り回されてましたけどねえ。
真澄の才能にレオンが惚れ込んじゃってるからしょうがないですね。



「終わりなんだなあ」ということばかりが心をよぎった回でした。
ノイマイヤーの評価は既に得てるし、無理して踊らなくてもいいんじゃない?と思うけど、華やかに踊って最終回、の方が綺麗ではあります。
何もかもが上手くいって大団円。
今となってはそれを望むかな。
ええ~?できすぎ~(笑)と思えるくらいのハッピーエンドが、心残りもなくて良いなあ。



by teri-kan | 2017-06-16 22:07 | 漫画(SWAN) | Comments(2)

「SWAN」ドイツ編 その11

「SWAN MAGAZINE Vol.47 2017年 春号」を読みました。

もう少し続きそう?
前号を読んだ時はこのままサクサク進んでサーッとメデタシで終わるのかなあと思ったのですが、どうもそういうことにはならないような。
二人大丈夫だろうか。
踊れないってことになりそうな空気がぷんぷんと。
かといって代わりと言ってもラウラはともかくフレッドですよ。
なんかもう、舞台大丈夫?な雰囲気ですねえ。
バタバタしすぎです。

クリスはまだ悩みの中なのかー。
レオンがオテロをやると見込んでイアーゴ頑張ってたというのが、すごいのかどうなのかわけわからん。
一筋縄ではいかない子ですねえ。
精神状態で踊りが変わるというのは納得です。

簡単に大団円にはならないということで、そりゃそうだよねと納得したんだけど、別に真澄達に不幸になってほしいわけじゃないから複雑な気分です。
でもあまりに順調にいくのもね。
ここに辿りつくまで大変だったのはわかるけど、どうしてもぬぐえないご都合的なトントン拍子。
才能があるってそういうことだと言われればそうなんだけど、成功へのプロセスにどこか落ち着かない気持ちになっています。

早く舞台が始まってくれないかなあ。
(一応まだ二人が踊れると思ってます。)
この二人が踊ったらプラスアルファですごいことになるということを、もうさっさと広く世に知らしめてしまえ~。

ダメならダメで、ラウラとフレッド頑張れ。
そうだ!
真澄とはイマイチだったけど、ラウラと踊ったらフレッドもあら素敵、になればいいんだ。
今更な展開だけど、相手を上手に見せるリリアナパターン再び。
正反対の天才タイプって主人公の対極に必要だよね!

なんにしろ来号です。
今回はとりあえず穏やか。
(フレッドとクリス除く。)



by teri-kan | 2017-03-22 00:25 | 漫画(SWAN) | Comments(0)

「SWAN」ドイツ編 その10

「SWAN MAGAZINE Vol.46 2016年 冬号」を読みました。
次回が最終回でもおかしくないような、そんな展開。
盛り沢山で、話が一気に進んだ感があります。
予想はしていたけど、やはりこうなるのかーと、残念なような納得なような、なんとも言い難い感慨が起こっています。

エドがこんな悲しいことになるとは(涙)って感じなんだけど、やっぱり真澄が主人公だから、真澄のお相手がお話の中で優遇されるのはしょうがないんだな。
まあレオンも既に主役のようなものだけどさ。

ノイマイヤーに合うのはエドじゃなくレオンの方だったってことで、そりゃレオンはノイマイヤーに心酔してたからそうであって然るべきなんだけど、うーん、この残念な感じ、どうしてくれよう。
私は結構本気でエドと真澄の踊りを楽しみにしてたんだ。

別にレオンと踊るのはいいんだけど、たまには新鮮な気分になってみたかったな。
レオンとの結婚が前提のドイツ編で、他の男性と踊って新鮮な気分に、というのは変だけど、でもエドと踊ってほしかった。
でもエドだって完全無欠ではない。
合う合わないがあってもしょうがないよね……。

なんだかエドはすっかり良い人なんだなー。
やさしくて良い人。
NYの頃の印象は、口数少なくて己に厳しく、他人にもちょっと厳しい、だけど誠実な人、だったんだけど、今は本当に本当にただ優しい。
うーん、やっぱり草壁さん化してるよね。
普通に優しい良い人です。



次回はまだ大丈夫かなと思うけど、その次くらいは最終回を覚悟しないといけない雰囲気になってきました。
ホントにあともう少しなんでしょうね。
終わったら寂しくなります。
なので次はセルゲイエフ先生の話が読みたいな。
近況を知らせてくれるだけでもいいので、せめてどこかで登場してくれればと思っています。




by teri-kan | 2016-12-21 08:56 | 漫画(SWAN) | Comments(2)